「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(11〜20)
YozoraSugar Goose

ギターのアルペジオと軽やかなビートが印象的な、Sugar Gooseさんによるメロウなヒップホップナンバー。
まるで冬の澄んだ夜空の下で紡がれる独り言のように、内省的で繊細なリリックが心に染み渡りますよね。
孤独や心の弱さを隠さずに歌うそのスタイルは、聴く人の感情にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
本作は2023年10月に公開された作品で、Billboard JAPANのチャートでは翌11月に初登場3位を記録し、大きな注目を集めました。
人恋しくなる寒い夜にピッタリの、心温まるウィンターソングです。
ようかいたいそう♩=134金子みゆ

アニメ『妖怪ウォッチ♪』のエンディングテーマだった体操ソング。
社会現象にもなった『ようかい体操第一』の親しみやすいメロディーを踏襲しつつ、より軽快なテンポにアレンジされた本作は、聴くだけで心が弾むような楽しさにあふれています。
2022年10月にリリース、映画『妖怪ウォッチ♪ ジバニャン vs コマさん もんげー大決戦だニャン』のエンディングにも起用されました。
アルバム『妖怪ウォッチ♪』のうたベスト』に収録。
夜空。feat. ハジ→miwa

シンガーソングライターmiwaがハジ→さんを迎え、初めて制作したコラボレーション楽曲で、ピアノの旋律が涙を誘う珠玉のバラードです。
お互いに好きなのに別れを選んだ二人の心情が、男性と女性それぞれの視点から歌われる構成が本当に切ないですよね。
男性からの視点が加わることで物語の奥行きが一気に増し、やるせない気持ちがダイレクトに心に響きます。
本作は2015年8月に発売された両A面シングルの1曲で、もう一方の『ストレスフリー』はドラマ『民王』の主題歌にもなりました。
忘れられない人がいる夜空の下、思い出に浸りながら聴きたくなる、まさに“号泣ソング”と呼ぶにふさわしい名曲です。
横顔しか知らないハンバートハンバート

相手の一面しか見ることができず、もどかしい距離感を歌った作品です。
夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、アコースティックギターの音色にのせて、感情を抑えた男女のボーカルが静かに展開します。
主人公の不安定で不器用な思いが伝わってくるようです。
この楽曲は、2016年6月リリースのデビュー15周年記念アルバム『FOLK』に新曲として収録されました。
翌2017年のアルバム『家族行進曲』では、ケルティックバージョンとしても楽しめますよ。
妖福山雅治

福山雅治さんのセクシーで情熱的なメロディが楽しめる1曲。
自分とは一体何者なのか、という心の中の二面性が対話するような奥深い世界観が魅力です。
オペラ調のアカペラで静かに始まり、ラテン風ロックへと劇的に変わる曲調は非常にドラマチック。
2022年12月に公開されたこの楽曲は、ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』の主題歌に起用され、物語のミステリアスな雰囲気を盛り上げました。
哀愁漂うスパニッシュギターと表現力豊かな歌声が絡み合う本作は、福山さんの新たな一面を発見したい方にピッタリの曲。
少し複雑な構成ですが、その分、聴き応えは抜群です。
ぜひその妖艶な世界観に浸ってみてくださいね。
ようかいたいそう♪金子みゆ&ジバニャンコマさん

社会現象にもなったあの体操ソングが、Z世代に人気の金子みゆさんとジバニャンやコマさんを迎えて楽しくパワーアップ!
テレビアニメ『妖怪ウォッチ♪』のエンディングテーマとして2022年10月から起用された本作は、日常のちょっとした不思議を全部妖怪のせいにしてしまうコミカルな世界観が魅力です。
一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディと、思わずクスッと笑える歌詞の組み合わせは、大人も子供も夢中にさせますよね!
アルバム『「妖怪ウォッチ♪」のうたベスト』に収録されています。
「よ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
余寒の月北田恵美

農業女子として宮崎牛を育てるという一面も持つ実力派歌手、北田恵美さん。
日本クラウン移籍第一弾となったシングルが『余寒の月』です。
本作は、過ぎ去った恋への断ち切れない思いを、まだ寒さの残る月に重ねて描いた情念歌謡。
淡々と語るように歌い上げる歌唱が圧巻で、いつのまにか世界観に引き込まれます。
大人の恋愛の機微をしっとりと味わいたい夜にぴったりではないでしょうか。