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「よ」から始まるタイトルの曲

「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。

MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。

日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。

もくじ

「よ」から始まるタイトルの曲(61〜80)

夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズ「夜明けのブレス」MV
夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズが贈る心温まるラブソングです。

愛する人への深い思いと決意が優しく力強いメロディに乗せて描かれています。

藤井フミヤさんの情感豊かな歌声が、聴く人の心に深く響きます。

本作は1990年6月にリリースされ、映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングにも起用されました。

オリコン週間ランキングで2位を獲得し、同年の紅白歌合戦でも披露されるなど、大きな反響を呼びました。

プロポーズを考えている方や、大切な人への思いを伝えたい方にぴったりの1曲です。

爽やかな朝に聴くのもおすすめですよ。

良くない恋泣くよ不知火鈴香

不知火鈴香「良くない恋泣くよ」MUSIC VIDEO
良くない恋泣くよ不知火鈴香

熊本県が誇る演歌の新星として注目を集めているのが不知火鈴香さんです。

地元熊本を拠点に活動する不知火さんは、7人の子育てを経験しながら歌手の夢を追い続けた波乱万丈の人生が話題を呼んでいます。

2024年9月、『良くない恋泣くよ』でメジャーデビューを果たし、独特な歌声と力強いこぶしで多くのリスナーの心を掴みました。

熊本地震の被災経験を乗り越え、「道の駅演歌歌手」として地域に根ざした活動を展開。

2024年の日本演歌大賞新人賞受賞や、NHK演歌番組への出演など、デビュー後の活躍が目覚ましいですね。

演歌ファンはもちろん、地域活性化に興味のある方にもおすすめの歌手です。

酔っぱらっちゃった水田竜子

北海道出身のシンガーソングライターとして知られる水田竜子さん。

演歌や歌謡曲を中心に活動し、メロディアスで感情豊かな表現が特徴です。

1990年にシングル『夜明けの海』でデビューし、徐々に演歌歌手としての地位を確立。

2001年には『酔っぱらっちゃった』で大ブレイクを果たしました。

数々の音楽賞を受賞し、オリコンチャートにもランクイン。

現代的なアレンジを取り入れた音楽性で、幅広い層に支持されています。

恋愛や人生の機微を描いた楽曲が多く、とくに女性の心情を巧みに表現。

聴く人の心に寄り添う歌声で、日本の音楽シーンを長年にわたり彩り続けています。

夜永唄神様はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神様はサイコロを振らない

失恋の痛みと喪失感を美しく描いた楽曲が、神はサイコロを振らないのバラードです。

アルバム『ラムダに対する見解』に収録された本作は、切ない歌詞と繊細なメロディで多くの人の心を揺さぶります。

主人公の失った恋人への未練や哀愁が、キンモクセイの香りや秋の情景と重ねられ、詩的な表現でつづられています。

2019年5月にリリースされた後、SNSを通じて徐々に人気が広がり、2020年には各種音楽チャートで上位にランクイン。

失恋の痛みを抱えている方や、恋愛で泣きたいような経験をした方にオススメの1曲です。

嫁に来ないか新沼謙治

岩手県大船渡市出身の新沼謙治さん。

1976年に『おもいで岬』でデビューし、続く2枚目のシングルが大ヒット。

同年の第18回日本レコード大賞新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦初出場を果たします。

その後も『ヘッドライト』『酒とふたりづれ』『津軽恋女』など、多くのヒット曲を生み出しました。

音楽活動だけでなく俳優としても才能を発揮し、映画やドラマにも出演。

バラエティ番組やラジオ番組、CMにも複数出演しています。

温かみのある歌声と人柄で、多くのファンに愛され続ける新沼さん。

デビュー以来、演歌界で活躍を続け、2025年にはデビュー50周年を迎える予定です。

酔っぱらっちゃった内海美幸

1982年にリリースされた大ヒット曲は、女性の切ない心情を酒に例えて描いた歌謡曲テイストの演歌です。

30万枚以上を売り上げ、カラオケでの人気も高い本作。

酔った振りをする女性の強がりと内なる悲しみを表現した歌詞が、多くの共感を呼びました。

シンプルなメロディと繰り返しのフレーズで、音程を外しても雰囲気で歌える曲調です。

失恋や別れを経験した人におすすめで、友人とデュエットしたり、サビだけを歌うなど工夫次第で楽しめます。

酒の席や飲み会の締めくくりに歌えば、場を盛り上げる1曲となるでしょう。