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「よ」から始まるタイトルの曲

「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。

MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。

日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。

もくじ

「よ」から始まるタイトルの曲(1〜20)

夜空のトランペットニニ・ロッソ

夜空のトランペット  ニニ・ロッソ
夜空のトランペットニニ・ロッソ

静寂に包まれた夜空に、トランペットが心に染み入る優美な音色を奏でます。

イタリアを代表するトランペット奏者ニニ・ロッソさんによる本作は、戦場での消灯ラッパから着想を得た、平和への祈りが込められた名曲です。

1964年に公開された本作は、イタリアやドイツ、オーストリアなど欧州各国でチャート1位を獲得し、1967年までに500万枚以上のヒットを記録しました。

1972年には第23回NHK紅白歌合戦にも出演し、フランク永井さんの伴奏を務めるなど、日本でも親しまれています。

穏やかな時間を過ごしたい時や、心を落ち着かせて集中したい時に、響き渡る叙情的な旋律が心に寄り添ってくれることでしょう。

YOKAZE変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / YOKAZE (Official Music Video)
YOKAZE変態紳士クラブ

青春の悩みや不安を夜風に吹かれながら昇華させていく、モダンかつエモーショナルな1曲が変態紳士クラブより登場。

GeGさんの手掛けるメロウなトラックに、VIGORMANさんとWILYWNKAさんのリリックが見事に溶け合います。

若者の心に寄り添い、時に優しく時に力強く響くメッセージ性の高い本作は、2020年4月に2nd EP『HERO』からリリースされました。

2021年7月には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのライブパフォーマンスが話題を呼び、さらなる注目を集めました。

夜のドライブ中や1人の時間に聴きたい、心に響く至極の1曲として多くのリスナーの心をつかんでいます。

「よ」から始まるタイトルの曲(21〜40)

腰痛持ち、4つ打ちなみぐる

腰痛持ち、4つ打ち / なみぐる feat.重音テトSV
腰痛持ち、4つ打ちなみぐる

ラテンジャズの要素を持つサウンドに、ユーモアがちりばめられた楽曲です。

ボカロP、なみぐるさんの作品で2025年1月リリースされたコンピアルバム『4UNREAL 2REAL』に収録、4月1日の重音テト生誕祭に合わせてMV公開されました。

ウッドベースの温かみのある音色とテトの落ち着いた歌声が印象的。

「腰痛持ち」と「四つ打ち」で韻を踏んだ小気味いいメロディーは、聴いているうち自分で歌いたくなってくる魅力があります。

よこはま・たそがれ五木ひろし

よこはま・たそがれ(歌詞付き)五木ひろし Covered by and-J
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜開港記念日にふさわしい名曲をご紹介します。

みなとまちの風情と情景を優美に描いた楽曲は、五木ひろしさんが1971年3月にリリースした作品です。

作詞は山口洋子さん、作曲は平尾昌晃さんが手がけ、独特のリズムと名詞を並べた歌詞で、聴く人の心に深く染み入ります。

本作は港町での切ない恋物語を情緒豊かに綴り、オリコンチャート1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。

NHK紅白歌合戦の初出場でも披露され、五木ひろしさんの代表曲となっています。

カラオケレクリエーションにおすすめの一曲で、穏やかな口調で歌いやすく、横浜の思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうです。

441miwa

miwa 『441』 Music Video
441miwa

ギターのチューニング周波数になぞらえた心のズレを表現した、切ないラブソング。

愛する2人の間にできた心の隔たりを修正し、調和を取り戻したいという強い願いが込められています。

2011年6月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』内のコーナー「胸キュンスカッと」のテーマソングに起用された本作。

大切な人との関係に不安を感じている方や、心のズレを感じながらも前を向いて進みたい方にオススメの1曲です。

弱虫モンブラン (Reloaded)DECO*27

DECO*27 – 弱虫モンブラン (Reloaded) feat. 初音ミク
弱虫モンブラン (Reloaded)DECO*27

甘くて切ない思いが胸に迫る、魅力的なミディアムナンバーです。

DECO*27さんが2010年に世に送り出した『弱虫モンブラン』そのリアレンジバージョンがこちら。

未練と自己嫌悪が交錯する心情を繊細に描いた、ボカロの名曲の一つです。

ゆったりとしたメロディーに乗せて、愛情の重さや複雑な感情の揺れ動きを表現しています。

歌いやすい音域で構成されているので、どなたにとってもチャレンジしやすいと思いますよ。