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「よ」から始まるタイトルの曲

〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。

縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?

ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。

カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。

出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!

「よ」から始まるタイトルの曲(41〜50)

夜に咲く星街すいせい

こちらの楽曲なんと、2025年のJOYSOUNDランキングに登場し、カラオケで歌いやすい曲として注目されているそうです!

まさに今回のテーマにピッタリですね!

確かに曲を聴いたところ、星街すいせいさんの楽曲の中では音域も広すぎず、中音でまとまっているので音程も取りやすそうです。

曲全体の音域はG#3~E5で、パッと見た感じは「高い!」と感じるかもしれませんが、最高音のE5が登場するのはサビ最後の1ヵ所のみです。

ここは地声じゃなくても大丈夫なので、裏声でしっかり音をあてたら気持ちいいですね!

腹圧を意識して瞬発的に声を出してみてください。

また、ノリがいい曲でもあるので、リズムがずれないように体でノリながら丁寧に歌うといいですよ!

ぜひ覚えてみてください!

よさこい演歌金田たつえ

「花街の母」で一世を風靡した金田たつえさんが、土佐の魂を熱く歌い上げるご当地ソングです。

2022年に発表された『よさこい演歌』は、祭りの躍動感と演歌ならではの情緒が溶け合った、まさに高知のための1曲。

歌詞に耳を澄ませば、太平洋を望みながら故郷への誇りを胸に抱く、一本気な男性の姿が目に浮かぶようです。

民謡で鍛え抜かれた金田たつえさんの深みのある歌声が、主人公の心意気と重なり、聴く者の魂を揺さぶりますよね。

よさこい祭りの熱気と高知の雄大な自然が凝縮された、何度でも聴きたくなる名曲ではないでしょうか?

夜を駆けるスピッツ

許されない恋の逃避行を描いた、スピッツの楽曲。

誰にも祝福されない関係と知りながら、2人だけの世界へ駆け出す男女の切ない夜が描かれています。

運命の赤い糸ではなく、もっともろい糸でつながっていると知りつつも、その絆だけを信じようとする姿には、やるせない気持ちになりますよね。

この楽曲は、2002年9月に発売された名盤『三日月ロック』に収録され、後にアニメ作品の挿入歌としても使用されました。

世間に背を向けてでも貫きたい恋の純粋さと危うさを突きつけられ、深く考えさせられる作品です。

夜明けHello Sleepwalkers

息もつかせぬほどの疾走感と複雑に絡み合うギターが、夜明け前の混とんとした心象風景を鮮烈に描き出す、Hello Sleepwalkersの実験的な1曲です。

出口の見えない暗闇のなかでもがきながら、一筋の光を探し求める切実な思いが込められています。

不安や焦りで心が張り裂けそうな夜の果てにようやく迎える朝、世界がどう見えるのかをするどく問いかけてくるようです。

本作は2016年3月に発売されたアルバム『Planless Perfection』に収録されました。

終わらない夜に孤独を感じるとき、この音の渦があなたの心を静かに照らしてくれるかもしれません。

YOAKENiziU

NiziU(니쥬) 「YOAKE」 M/V
YOAKENiziU

NiziUが歌う、エモーショナルなポップバラードです。

2025年2月に発売されたミニアルバム『AWAKE』に収録された1曲で、夜が明ける瞬間の情景と、不安を乗り越え新しい自分へと成長する姿が重ねられています。

作詞家が「不安から希望へ」というテーマを込めたと語るように、挑戦を前に臆病になる心を認めつつ、光に向かって踏み出す勇気を与えてくれる温かくも力強い応援ソングとなっています。

人生の転機に立ち、少し自信を失いかけたときにこの楽曲を聴けば、きっと「未来はここから始まるんだ!」と前向きな姿勢を取り戻せるはずです。

夜明けのあなたへ十明

十明 – 夜明けのあなたへ [Official Music Video] (映画『違国日記』インスパイアソング)
夜明けのあなたへ十明

映画『違国日記』のインスパイアソングとして書き下ろされた十明さんの楽曲で、2024年6月に公開されました。

原作の大ファンである十明さんが登場人物へ手紙を書くような気持ちで制作したと語っているとおり、不器用な関係性のなかで揺れる孤独な心に、希望の光が差し込む様子が描かれています。

本作はアルバム『変身のレシピ』にも収録。

誰かとのすれ違いに心が疲れてしまった夜に聴けば、静かな夜明けのように優しく心を包み込んでくれることでしょう。

夜明けのうた宮本浩次

夜明けの澄んだ空気のように、心を洗い流してくれる宮本浩次さんによる珠玉のバラード。

夢を抱いて歩み続けるすべての人を「旅人」と呼び、その背中をそっと押してくれるような、温かくも力強いメッセージが胸に染み渡ります。

本作は、テレビ東京系『日経スペシャル ガイアの夜明け』のエンディングテーマとして書き下ろされ、2020年3月に発表されたソロ名義初のアルバム『宮本、独歩。』に収録されました。

宮本さんが「心をいつわらずに歌えた」と語る魂の歌声は、聴く人の心に寄り添い、静かな希望の光を灯してくれるでしょう。