〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(1〜10)
予感NEW!My Hair is Bad

すでにパートナーがいる女性への断ち切れない恋心を描いたこの曲は、2020年12月に公開された配信シングル『love』に収録された1曲。
世の中が不安に包まれていた時期だからこそ生まれた、椎木さんがつづる個人的かつ濃密な歌詞が心に深く刺さるんですよね。
物語のように進む本作は、聴き終えたあとにまるで短編映画を一本見たかのような重厚な余韻を残してくれます。
ミドルテンポで展開されるエモーショナルなバンド演奏も秀逸で、静かなイントロからサビにかけて感情があふれ出すような高揚感は必聴!
かなわない恋に胸を痛めている方はもちろん、ひとりで静かに物語の世界へ没入したい夜にじっくりと聴いてみてください。
よるのあとNEW!adieu

上白石萌歌さんがadieu名義で発表した、1stミニアルバム『adieu 1』に収録されています。
透明感ある歌声と繊細な言葉でうそをつかなくても生きていけますようにという祈りを描いた作品です。
曲全体の音域は、F3~F#5と広めですが、メロディごとに音域が変わるイメージなので、一つひとつ丁寧に歌えば難しい曲とは感じないはずです。
基本的に息混じりの声が歌いやすいかもしれませんね。
低音も高音も登場するため、同じ場所を響かせる意識はすごく大事です。
眉間を意識してしっかり鳴らしましょう。
夜は仄かNEW!EVE

歌い手界隈で絶大な人気をほこるEveさん。
艶やかさを感じさせつつも、どこか子供っぽさも感じる不思議な声質が印象的ですよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『夜は仄か』。
サビのファルセットが難しいと感じるかもしれませんが、ここは一般的な高い楽曲と大きく難易度に差があるわけではありません。
真の難所は、サビ終わりの低音パートで、ここを最低限の声量で歌い上げられる男性はごくわずかです。
一定以上のファルセットの技量と低音域に自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。
余熱NEW!MIMI

終わってしまったことの余韻に、優しく光を灯してくれるような1曲はいかがでしょうか。
『マシュマリー』などのヒット作を生んできたボカロP、MIMIさんの楽曲で、2025年7月に公開されました。
七夕の夜に投稿された本作は、ピアノの繊細な旋律と初音ミクの透明感ある歌声が、心に染みわたります。
また、消えかけた情熱の残り火が、もう一度生きるための力になってくれる……そんな温かなメッセージが込められた歌詞が、聴く人の背中をそっと支えてくれるんです。
焦る気持ちを落ち着かせてくれるので、勉強や作業用BGMとしても最適でしょう。
世明けの唄NEW!osage

約90秒で完結するロックナンバーはいかがでしょうか。
下北沢を拠点とするosageが歌う『世明けの唄』は、短い尺の中にもやもやした気分を吹き飛ばす熱量がぎゅっと詰まっています。
孤独や不安があっても無理やり前を向かせてくれる歌詞が、聴く人の背中を強く押してくれるんですよね。
一瞬でテンションを上げたい時、やる気を出したい朝に聴くのがオススメです。
あっという間に元気になれますよ!
夜永唄神様はサイコロを振らない

好きだった人の心が離れていく、その変化に気づいた瞬間の痛みを歌った切ない失恋ソングです。
神はサイコロを振らないによる本作は、2019年5月にリリースされたミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録。
その後、2020年春からTikTokを中心に話題となり、YouTubeの公式リリックビデオは1000万回再生を突破しました。
ピアノの音色とボーカル柳田周作さんの切実な歌声が、もう戻らない日々への思慕を静かに描き出します。
相手の心変わりを受け入れられず、それでももう一度会いたいと願う主人公の姿は、片思いや失恋の痛みを抱えるすべての人の心に響くのではないでしょうか。
別れの理由はさまざまに解釈できるので、今まさに大切な人を失いかけている人にもオススメしたい1曲です。
YOLO!!!!Faulieu.

「You Only Live Once(人生は一度きり)」という言葉そのものを力強く歌い上げるこの楽曲は、Faulieu.が2025年8月にリリースしたEP『My name is Faulieu.』に収録されています。
単調な毎日のなかでも、いまを精一杯生きる決意を疾走感あふれるサウンドに乗せて表現した本作は、ライブ会場での一体感を意識した作りになっているのが魅力ですね。
コール&レスポンスのパートやラストサビで駆け抜けるギターフレーズが、聴く人の背中をぐっと押してくれます。
受験や仕事で迷ったとき、新しい挑戦の前に勇気がほしいとき、この曲が「いまを悔いなく生きよう」と背中を押してくれるはずです!






