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「よ」から始まるタイトルの曲

「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。

MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。

日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。

もくじ

「よ」から始まるタイトルの曲(1〜20)

YO MA SUNSHINENEW!八村倫太郎

神奈川県横須賀市から羽ばたいたダンス&ボーカルグループWATWINGのメンバーとして活躍している八村倫太郎さん。

慶應義塾大学文学部英米文学専攻を修了した高い学歴の持ち主で、2019年にホリプロ主催の「Star Boys Audition」で見いだされました。

2020年1月の配信デビュー曲からグループの中心メンバーとして、低音から高音まで幅広い音域を持つ歌声と高身長を生かしたダイナミックなダンスで魅せています。

テレビドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』で俳優デビューを果たし、その後も数々の作品に出演。

音楽活動と俳優業の二足のわらじを履きながら、FMヨコハマでラジオDJも務めるなど、多彩な才能を開花させています。

クランプダンスや作曲を趣味に持つ音楽への深い情熱は、幅広い表現力となって観客を魅了しています。

良い人NEW!原口沙輔

人の内面に潜む苦悩が描かれていて、引き込まれる作品です。

2025年4月に公開された原口沙輔さんの作品で、ボカロP×歌い手×声優による共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』2ndシーズン書き下ろし曲。

本作は自己犠牲、良い人であることの息苦しさをテーマにしており、ストーリーと音楽の相乗効果が心を揺さぶってきます。

自分の気持ちを代弁してくれる曲をお探しの方、ぜひ聴いてみては。

夜撫でるメノウNEW!Ayase

別れの夜、主人公は相手との思い出を胸に秘めながら、終電の時間を共に過ごしています。

YOASOBIのコンポーザーとしても知られるAyaseさんが描いた切ない失恋ソングで、メロディアスなサウンドが心に染み渡ります。

2019年11月リリースのアルバム『幽霊東京』にはセルフカバー版が収録された、本作。

愛しい人との別れに向き合わなければならない心情を真っすぐな言葉、深い共感を呼ぶ形で表現しています。

永遠に続いてほしかった気持ち、出会えた喜びと別れの悲しみ……複雑な心情を優しく包み込む楽曲です。

ヨロヨロ feat. 7coNEW!はしメロ

ヨロヨロ feat. 7co / はしメロ:Music Video
ヨロヨロ feat. 7coNEW!はしメロ

陰謀論による地球の滅亡をテーマに、はしメロさんと7coがタッグを組んだ意欲作。

切なさを感じさせるギターリフと、エレクトロニック・ポップの要素を取り入れた現代的なトラックの上で、ボーカル・芦田菜名子さんとの掛け合いが展開される本作。

エモーショナルな空気感とともに、SNSで話題の社会的テーマを音楽として昇華させた力作です。

2025年5月に制作された本作のアートワークにはイラストレーターのFuzuki Ishidaさんを起用。

はしメロさんの「You Only Live Once」というコメントにも表れているように、社会への問いかけと普遍的なメッセージが込められています。

憂いを帯びた歌声とサウンドに身を委ねながら、物思いにふける夜におすすめの一曲です。

夜明けの歌NEW!ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ 「夜明けの歌」 Lyric Video
夜明けの歌NEW!ハンブレッダーズ

真っすぐなメロディーラインが、聴く人の心に寄り添います。

アニメ『マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~』のエンディングテーマに起用された、2025年1月に発売のハンブレッダーズの楽曲です。

彼らならではの、優しさと力強さが調和した作品に仕上がっています。

未来に向かって進む決意を落とし込んだ歌詞も魅力。

リスナーの背中を押してくれるメッセージソングです。

カラオケで歌う際はぜひシンガロングも取り入れましょう。

412NEW!KEIJU

KEIJU – 412 (Official Music Video)
412NEW!KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。

2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。

オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。

ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。