「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(61〜70)
よろこびのうたDREAMS COME TRUE

新しい命の誕生を祝福する、温かな愛情と希望に満ちた楽曲です。
太陽のように眩しく輝く赤ちゃんの瞳や笑顔が、心に響くメロディーと歌声で表現されています。
DREAMS COME TRUEが1997年11月にリリースしたアルバム『SING OR DIE』に収録され、名古屋テレビ放送の情報番組『アップ♪』のテーマ曲や、CMソングとしても使用されました。
本作は、お子さまの1歳のお誕生日を迎えるご家族にオススメです。
1年間の成長の軌跡を写真や動画にまとめる思い出の一曲として、大切な記念日を彩ってくれることでしょう。
酔いが醒めるまでキュー

バーのカウンターでくり広げられる、切ない恋心が胸に迫るボカロ曲です。
キューさんの楽曲で、2024年8月に公開されました。
心の隙間に染みこむようなエレクトロポップサウンドで、理性と感情の狭間で揺れ動く主人公の気持ちを表現。
酔いの勢いと恋心が混ざり合あったような歌声が印象的です。
自分の感情を素直に伝えられずにいる人、心に秘めた思いを抱えている人は共感できるはず。
ぜひ聴いてみてくださいね!
横浜ラブストーリーしゃるろっと

切ないメロディーと横浜という街の空気感が響き合う名曲。
恋する人の気持ちをストレートに表現しながらも、都会的で洗練された歌詞世界は聴く人の心に深く染み入ります。
しゃるろっとの音楽性を象徴する本作は、ヴィジュアル系の枠にとらわれない親しみやすさと、バンドならではの情感豊かな演奏が魅力です。
2003年4月のリリース以降、2006年9月にはメジャーデビューシングルとしても発表され、バンドの代表曲として不動の地位を確立。
アルバム『しゃるでなしブルース』にも収録され、しゃるろっとの音楽性の集大成として輝きを放っています。
恋愛の喜びや切なさに共感したい方、そして港町の風景と共に心に響く音楽を求めている方におすすめの一曲です。
夜香蘭丘みどり

2025年2月に発売された、甘く切ない恋心を情緒豊かに描いた珠玉のラブソング。
優しく心に寄り添うメロディラインに乗せて、恋のはかなさや切なさが丁寧に紡がれていきます。
丘みどりさんのデビュー20周年を記念した本作には、水木れいじさんの詞と杉本眞人さんの曲が見事に調和し、恋に揺れる女心を繊細に表現。
シャボン玉のようにはかない恋、風に吹かれて不安になる心模様が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられています。
優しさに包まれながらも切ない気持ちに共感したい方にオススメの1曲です。
夜桜SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが2019年2月に発表したアルバム『Eye』に収録された本作は、はかない桜の花に恋心を重ねた心揺さぶる楽曲です。
同じメロディを持つアルバム『Lip』収録の『向日葵』と対になっており、春を舞台に夜の孤独感を繊細に描いたダークな雰囲気が印象的。
しっとりとしたアコースティックサウンドに、愛する人への未練や切なさがにじみ出ています。
過去と未来、夜と昼など、相反する世界を対照的に描くことで、より深い情感を引き出すことに成功しています。
ひとり静かな夜に耳を傾けたい、アート性の高い珠玉の1曲です。
夜桜フォーエイト48

古風な言葉と現代的なリズムが織りなす幻想的な世界観が魅力的な、フォーエイト48による楽曲です。
和のテイストを感じさせる独特のメロディラインと、夜桜の下で繰り広げられる宴の情景を描いた詩世界が、聴く人の心に深く響きます。
せつな的な美しさをテーマに、出会いと別れ、そして再会への期待を繊細に表現した本作は、2024年3月に発表され、アルバム『We Are Team 48』に収録されました。
春の夜に桜を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。
夜雨抄服部浩子

温かくも切なさを感じさせるメロディーが印象的な服部浩子さんの名曲『夜雨抄』。
服部浩子さんというと低音域を強調した楽曲が多い傾向にありますが、本作は違います。
彼女の楽曲としてはやや音域が広い作品で、サビでは一瞬だけ高いパートが登場します。
全体的には中高音域でまとまっており、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しないため、声が高い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。