「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
- 「よ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ゆ」から始まるタイトルの曲
- 「や」から始まるタイトルの曲
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
「よ」から始まるタイトルの曲(111〜120)
夜明けはバラ色の指山内惠介

はかない恋の思い出を美しく歌い上げた作品です。
ギリシャ神話にも登場する『バラ色の指』という表現を巧みに用い、夜明けの美しさと儚い恋愛を重ね合わせています。
歌手の情感豊かな歌唱が、切なくも美しいメロディと絶妙にマッチし、聴く者の心に深く響きます。
2021年2月に発売されたシングルに収録されていて、オリコンチャートで7位を獲得。
演歌の枠を超えた幅広い音楽性で、従来のファンだけでなく新しいリスナーの心も掴んでいます。
山内さんの楽曲としては全体的にキーも低めで音程の落差もさほど激しくないタイプですから、初心者の方もぜひ挑戦してみてください!
夜空ノムコウSMAP

透き通るような澄んだ歌声と、心に染みる歌詞が魅力的な1曲。
夜空を見上げながら、過去の思い出や未来への希望を描く様子をつづった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1998年1月にリリースされたこの曲はフジテレビ系番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとしても使用され、SMAPの代表曲として幅広い世代に親しまれてきました。
カラオケで40代の男性が歌えば、女性陣から「ステキ!」と言われること間違いなし。
大切な人との思い出を胸に、優しく歌い上げてみてはいかがでしょうか?
欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

2007年11月にリリースされた名盤『ゼイタクビョウ』に収録されている1曲です。
若者の葛藤や成長をテーマにしたエモーショナルなロックナンバーで、力強いバンドサウンドとTakaさんの感情的なボーカルが特徴的です。
マイナーからメジャーへ移行した時期の楽曲ということもあり、彼らの過去と未来への思いが込められています。
2014年9月に横浜スタジアムで開催されたライブでも披露され、ファンを魅了しました。
ONE OK ROCKの初期の良さが詰まった楽曲で、ファンの間では人気の1曲。
キャッチーなメロディなのでカラオケで歌ってみてください!
よふかしのうたCreepy Nuts

夜の魅力と誘惑を巧みに描いたCreepy Nutsの楽曲。
2018年12月にリリースされ、2019年8月発売のミニアルバム『よふかしのうた』にも収録されているナンバーです。
オードリーのラジオ番組「オールナイトニッポン」の公式テーマソングとして制作され、ミュージックビデオにはオードリーの二人も出演しています。
ヒップホップを基調としながら、リリカルなラップとトラップの要素を融合させた新しい試みが光る一曲。
夜更かしへの憧れや背徳感を描いた歌詞は、若者の心に深く響くことでしょう。
カラオケで盛り上がりたい時や、夜のドライブのBGMとしてもピッタリな楽曲です。
酔いあかりキム・ヨンジャ

演歌好きから愛されている韓国出身の演歌歌手、キム・ヨンジャさん。
トロット歌手というよりは、しっかりと演歌歌手といえる本格的なボーカルが魅力で、卓越した表現力と安定した歌唱力で名曲を量産してきました。
そんなキム・ヨンジャさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『酔いあかり』。
しっかりとした演歌なのですが、こぶしの数が少なく仕上がっています。
やや音域が広いので、キー調整に注意しながら歌ってみましょう。
夜空五木ひろし

演歌界の大御所、五木ひろしさん。
あえて声をしぼるような歌い方をしながらも、しっかりとした厚みを持った声質は圧巻ですよね。
そんな五木ひろしさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『夜空』。
やや音域の広い作品ではありますが、演歌としてはかなりこぶしの数が少ないので、こぶしが苦手な方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
高音がどうしても難しいなら、キーを下げて挑戦してみてください。
夜空ノムコウスガシカオ

星空を見上げながら過ぎ去った日々を思い返す……スガシカオさんが紡ぎ出した、切なさと希望が共存する名曲です。
SMAPの大ヒットシングルとなった本作は、1998年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート1位を獲得。
スガシカオさんの詩的な歌詞と、川村結花さんの優しいメロディが見事に調和しています。
過去への郷愁と未来への期待が織りなす歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
大切な人と一緒に星空を眺めながら聴きたくなる、そんな魅力的な1曲です。
カラオケで歌うなら、ムードのある終盤がおすすめ。
優しく歌いかけるように歌えば、きっと相手の心に届くでしょう。