「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(111〜120)
夜に駆けるYOAOBI

小説を音楽にするユニット、YOASOBIの代表曲と言える人気のナンバー『夜に駆ける』は、今やカラオケには欠かせない盛り上がる1曲ですよね!
原作となったのは、星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』。
前奏から盛り上がること必至の曲ですが、転調後はさらに盛り上がるのできっちりとタイミングよく入りましょう!
女性でも高いと感じるキーですが、調節すれば男性でも歌えると思います。
転調後の高さも考えながら調節して、ぜひ臆せず歌ってみてくださいね!
「よ」から始まるタイトルの曲(121〜130)
夜空のイヤリング八神純子

昭和の時代に活躍されていた八神純子さんはたくさんのヒット曲を世に送り出しました。
彼女の歌を聴いて懐かしさを覚える年配の方も多いはずです。
この「夜空のイヤリング」も当時流行った一曲です。
歌詞に時代を感じます。
よりそい草石原詢子

演歌の魅力の1つである哀愁を見事に表現した石原詢子さんの名曲『よりそい草』。
本作は彼女の楽曲としては、細かいこぶしが多い作品なのですが、同じ母音で何度も音階を変化させるようなこぶしではなく、語尾に少し装飾をつけるようなこぶしなので、難易度自体はそこまで高くありません。
加えて、音域も狭いので、抑揚とロングトーンのピッチコントロールを意識していれば、高い完成度で歌い上げられるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
酔わせて川中美幸

川中美幸さんというと倍音という主要となる周波数と倍の周波数が同時に発声している深みのある声が特徴です。
こちらの『酔わせて』は、彼女の倍音を強調した作品で、声質の良さを活かすために、非常にシンプルなボーカルラインに仕上げられています。
しっかりとした演歌なのですが、こぶしの登場回数が非常に少なく、激しいパートも登場しません。
ただ、音域は広めで、サビ終わりの小さな声量で歌うロングトーンはミックスボイスで歌われているので、ある程度の声域の広さは必要です。
宵々古今REOL

和の要素とEDMを融合させた独特のサウンドが魅力のこの楽曲。
過去と現在、そして未来のつながりを表現した歌詞と、伝統と現代が交錯する音楽性が特徴です。
2016年10月にリリースされたREOLのアルバム『Σ(シグマ)』に収録され、オリコンチャートで8位を記録しました。
ミュージックビデオでは、伝統的な和の要素とデジタルアートが融合した映像美が展開されています。
日本の文化に興味がある方や、新しい音楽の形を求めるリスナーにおすすめの1曲です。
良くない恋泣くよ不知火鈴香

熊本県が誇る演歌の新星として注目を集めているのが不知火鈴香さんです。
地元熊本を拠点に活動する不知火さんは、7人の子育てを経験しながら歌手の夢を追い続けた波乱万丈の人生が話題を呼んでいます。
2024年9月、『良くない恋泣くよ』でメジャーデビューを果たし、独特な歌声と力強いこぶしで多くのリスナーの心を掴みました。
熊本地震の被災経験を乗り越え、「道の駅演歌歌手」として地域に根ざした活動を展開。
2024年の日本演歌大賞新人賞受賞や、NHK演歌番組への出演など、デビュー後の活躍が目覚ましいですね。
演歌ファンはもちろん、地域活性化に興味のある方にもおすすめの歌手です。
酔っぱらっちゃった水田竜子

北海道出身のシンガーソングライターとして知られる水田竜子さん。
演歌や歌謡曲を中心に活動し、メロディアスで感情豊かな表現が特徴です。
1990年にシングル『夜明けの海』でデビューし、徐々に演歌歌手としての地位を確立。
2001年には『酔っぱらっちゃった』で大ブレイクを果たしました。
数々の音楽賞を受賞し、オリコンチャートにもランクイン。
現代的なアレンジを取り入れた音楽性で、幅広い層に支持されています。
恋愛や人生の機微を描いた楽曲が多く、とくに女性の心情を巧みに表現。
聴く人の心に寄り添う歌声で、日本の音楽シーンを長年にわたり彩り続けています。





