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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

もくじ

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(101〜120)

時には昔の話を加藤登紀子

時には昔の話を 加藤登紀子 紅の豚
時には昔の話を加藤登紀子

青春の日々をじっくりと思い出させてくれる『時には昔の話を』。

1966年からシンガーソングライター、女優として活動する加藤登紀子さんが1987年2月にリリースした楽曲です。

1992年に公開されたジブリ映画『紅の豚』では、新たに録音されたバージョンがエンディングテーマとして流れ、この曲は再度注目されました。

青春時代を懐かしむだけでなく、今もあの頃のようにがむしゃらに生きよう、と背中を押してくれる1曲です。

友 〜旅立ちの時〜ゆず

2011年に発生した東日本大震災後のツアーをまわるスタッフに向けて書き下ろされた、フォークデュオ・ゆずの通算38作目のシングル曲。

繊細なピアノとストリングスをフィーチャーしたアレンジが心地いい楽曲で、第80回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲やNHK『みんなのうた』にも起用されたナンバーです。

離れていても変わらない友情を描いた歌詞は、明確な出会いと別れがある学生時代をイメージさせられるのではないでしょうか。

新しい環境にあっても1人じゃないと思わせてくれる、力強いメッセージが勇気をくれるミディアムバラードです。

十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊 十七歳の地図 郡山市民文化センター
十七歳の地図尾崎豊

若い世代のリスナーを中心とした熱狂的な人気を博しながらも、26歳という若さで急逝してしまった伝説的なシンガーソングライター・尾崎豊さんの2作目のシングル曲。

プロデュースを担当した須藤晃さん自身のエピソードをベースに制作されて楽曲で、現在でも尾崎豊さんの代表曲として語り継がれていますよね。

17歳という子供と大人の間だからこそ感じる息苦しさや、青春時代特有のパワフルさを描いたメッセージは、いつの時代に聴いても自分とリンクした部分を見つけられるのではないでしょうか。

軽快でありながらエモーショナルなアレンジが秀逸な、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

2023年7月にリリースされた楽曲で、人気アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマに起用されました。

キタニタツヤさんの繊細な歌声と、爽やかでありながらも切ない雰囲気を持つメロディーが印象的。

青春時代の別れや、届かなかった思いをテーマにしており、過ぎ去った日々への郷愁を感じさせます。

学校のチャイムを思わせるフレーズも使われており、懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。

青春真っただ中の方はもちろん、あの頃を振り返りたい大人の方にもおすすめの1曲です。

愛すべき日々よヤングスキニー

ヤングスキニー – 愛すべき日々よ【Official Music Video】
愛すべき日々よヤングスキニー

友情の深さと複雑さを歌ったヤングスキニーのこの曲。

メンバーの等身大の言葉で紡がれた歌詞に、思わず「わかる!」と共感してしまいます。

互いの存在をまるごと受け入れ、分かり合える努力をすることの大切さに、心打たれずにはいられません。

2023年9月にリリースされたEP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』に収録され、江崎グリコ「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングにも起用されました。

青春真っただ中の学生さんはもちろん、大人になっても心に響く名曲です。

文化祭や学園祭で大好きな友達と一緒に歌って、青春の1ページを飾ってみませんか?

本作があれば、きっと最高の思い出になるはずです!

教室に青星街すいせい

【MV】教室に青/星街すいせい(hololive × HoneyWorks)【#ホロハニ Original】
教室に青星街すいせい

ホロライブとHoneyWorksのコラボアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録された星街すいせいさんの歌声が印象的な1曲。

青春の思い出や友情の大切さを歌った感動的なロックナンバーです。

文化祭の終わりやキャンプファイアーを想起させる歌詞に、星街さんの透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。

2024年2月にリリースされたこのアルバムには、星街さんを含むホロライブの多くのメンバーが参加。

JOYSOUNDとのコラボキャンペーンも開催され、話題を呼びました。

卒業シーズンや新しい出会いの季節に聴きたい、心温まる青春ソングです。