【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(91〜100)
My First KissHi-STANDARD

はじめてのチュウ、覚えていますか?
いろいろな思い出がよみがえって懐かしく感じたり、恥ずかしくなったりしますよね。
まさにその初めてを歌った『はじめてのチュウ』をHi-STANDARDが英詞カバーしたのがこちらの『My first kiss』。
Hi-STANDARDといえば日本のメロコア黄金期を築いた神的バンドで、彼らの『My first kiss』はパンクアレンジが効いててドキドキ感を残しつつ爽快でかっこいいんです!
Hi-STANDARDこそまさに青春!という方も多くいらっしゃいますが、中でも本作は特別に思い出深いですね!
陽はまた昇る高橋優

青春とは失敗をすることではないでしょうか?
それをポジティブなメッセージに昇華させているこの曲は、若者の気持ちを代弁してくれているかのよう。
何度失敗してもまたトライするという歌詞からは、多くの方がパワーをもらえると思います。
栞サイダーガール

青春の思い出を振り返るきっかけになりそうな1曲です。
過去の出来事や感情を「記憶の栞」として描き、未来への道しるべとする歌詞が印象的。
サイダーガールのギタリスト知さんが作詞作曲を手掛け、バンドの原点回帰を意識した楽曲となっています。
2024年9月にリリースされ、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。
爽やかな「炭酸系サウンド」と共に、青春時代の迷いや不安、そして希望を感じられる1曲。
大切な思い出を振り返りたい時や、未来への一歩を踏み出したい時にぴったりの曲ですよ。
若者たちサニーデイ・サービス

優しい陽の光のように心に染み入る歌声と、美しいメロディが印象的な一曲です。
成長への不安や葛藤、自分らしさへの迷いを抱える青春期の繊細な心情を、日常のささやかな出来事や風景を通して描き出しています。
淡々としながらも深い余韻を残す歌声と、素朴ながら味わい深い演奏が、物語の世界に引き込んでくれます。
1995年4月にサニーデイサービスのメジャーデビューアルバム『若者たち』に収録され、バンドの代表作として長く愛され続けています。
静かな夜、一人で物想いにふける時間に聴くのがオススメです。
心の中にある言葉にできない感情が、優しく包み込まれるような体験ができるはずです。
チェリースピッツ

メロディアスなサウンドと叙情的な歌詞が、心に優しく寄り添う名曲です。
過ぎ去った青春の日々を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする主人公の姿勢には、みなさんの共感を誘う温かさがあります。
1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMにも起用されています。
本作は、大切な人との思い出を心に刻みながら新たな一歩を踏み出したい時、仲間と肩を組んで歌いたい時など、前向きな気持ちになれる瞬間にピッタリの1曲です。