RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

もくじ

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(101〜120)

さよならかりゆし58

「縁起がいい・めでたい」という意味の沖縄方言と国道58号線からそのバンド名が名付けられた4人組ロックバンド・かりゆし58の6作目のシングル曲。

テレビドラマ『銭ゲバ』の主題歌に起用された楽曲で、シャッフルビートに乗せたアコースティックギターのサウンドと畳みかけるようなメロディーがキャッチーですよね。

別れの時に感謝を伝えるメッセージは、青春時代がいかに充実していたかを感じさせてくれるのではないでしょうか。

かけがえのない日々を胸に新たな場所で歩き始める方に聴いてほしい、哀愁の中にも爽快感があるポップチューンです。

ハッピーライフ175R

175R「ハッピーライフ 〜SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭りLIVE Ver.〜」
ハッピーライフ175R

175Rのメジャーデビュー作『ハッピーライフ』。

まさに青春パンクの王道を行く彼らの青くささとエネルギッシュさが張り裂けそうな作品です!

ちょうど2003年のリリース時には青春パンクバンドが多く、当時よく聴いていたという人もいるはず。

思春期の葛藤や不安をかき消すような疾走感のあるメロディーに多くの人が夢中になりましたね。

本作は日々に疲れたときにあの頃を思い出して聴いてほしいです!

かつて思い描いた夢を思い出させてくれて、勇気がもらえます。

あの紙ヒコーキ くもり空わって19

今この記事を読んでくださっている人の中にも「うわ~めっちゃ懐かしい!」と感じる人もいらっしゃると思います。

19が1999年にリリースした名曲『あの紙ヒコーキ くもり空わって』です。

懐かしの「着うた」がはやった時代には多くの人が着信音に設定していましたね。

青春を書きためたような歌詞に今でもグッと胸が締め付けられるような気持ちになりますね。

当時の空気間をそのままパッケージしたようなメロディーと、優しいアコースティックギターとハーモニカの音色にも心温まります。

Bubble feat.UtaEVE

ストリートスポーツとして近年注目を集めているパルクールをフィーチャーしたアニメーション映画『バブル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター・Eveさんのメジャー11作目のデジタルシングル曲。

フィーチャリングアーティストに映画のヒロイン・ウタ役を務めた女性シンガーソングライター・りりあさんを迎えた楽曲で、作品の疾走感と浮遊感をイメージさせるさわやかなナンバーですよね。

無限の可能性に満ちた青春時代を感じさせる歌詞は、社会に出て忘れがちになる情熱や初期衝動を思い出させてくれるのではないでしょうか。

青春真っただ中の方にも青春を思い出したい方にも聴いてほしい、爽快なロックチューンです。

青い春back number

青春の葛藤と希望を描いた1曲。

型にはまらない若者たちの姿を、清水依与吏さんの独特な言葉で綴っています。

2012年11月にリリースされたback numberの6thシングルで、フジテレビ系ドラマ『高校入試』の主題歌としても起用されました。

歌詞には「踊りながら必死で生きている」若者の姿が描かれ、聴く人の心に強く響きます。

新しい環境に飛び込む人や、将来に不安を感じている人に寄り添ってくれる1曲。

青春時代を振り返りたくなったときにもおすすめです。

卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空の2枚目のシングルとなるこの曲。

2024年1月にリリースされ、卒業をテーマにした切ない恋心を描いています。

魚港を舞台にしたミュージックビデオには、哀愁漂う青春の情景が映し出されていますね。

初めての選抜制度を導入し、12名のメンバーが歌唱を担当。

思春期特有の切なさが、表現力豊かな歌声から伝わってきます。

卒業を間近に控えた主人公の複雑な心情が、聴く人の胸に響くはず。

学生時代の甘酸っぱい片思いを経験したことのある方なら、きっと共感できる1曲ではないでしょうか。