【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(111〜120)
なんでもないやRADWIMPS

時間を超えた恋愛の切なさと運命的な出会いを描いた楽曲です。
RADWIMPSが2016年8月に発表したアルバム『君の名は。』に収録されており、同名の大ヒット映画のエンディングテーマとしても知られています。
時を駆け上がる若者たちの感情が繊細に表現され、聴く人の心に深く響きます。
映画の世界観と見事にリンクした歌詞は、野田洋次郎さんの卓越した才能を感じさせます。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方や、大切な人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(121〜130)
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

今この記事を読んでくださっている人の中にも「うわ~めっちゃ懐かしい!」と感じる人もいらっしゃると思います。
19が1999年にリリースした名曲『あの紙ヒコーキ くもり空わって』です。
懐かしの「着うた」がはやった時代には多くの人が着信音に設定していましたね。
青春を書きためたような歌詞に今でもグッと胸が締め付けられるような気持ちになりますね。
当時の空気間をそのままパッケージしたようなメロディーと、優しいアコースティックギターとハーモニカの音色にも心温まります。
涙ケツメイシ

メロディアスなラップに乗せた情景の見える歌詞で人気を博している男性4人組音楽グループ・ケツメイシの9作目のシングル曲。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたラップとキャッチーなサビのメロディーとのコントラストが心地いいですよね。
泣きたい時に泣ける強さや大切さを教えてくれる歌詞は、何かに真剣に向き合っている人にとって気持ちを楽にしてくれるのではないでしょうか。
青春時代はもちろん、社会人になってからも胸に刻んでおきたいメッセージが勇気をくれる、ドラマチックなナンバーです。
十七歳の地図尾崎豊

若い世代のリスナーを中心とした熱狂的な人気を博しながらも、26歳という若さで急逝してしまった伝説的なシンガーソングライター・尾崎豊さんの2作目のシングル曲。
プロデュースを担当した須藤晃さん自身のエピソードをベースに制作されて楽曲で、現在でも尾崎豊さんの代表曲として語り継がれていますよね。
17歳という子供と大人の間だからこそ感じる息苦しさや、青春時代特有のパワフルさを描いたメッセージは、いつの時代に聴いても自分とリンクした部分を見つけられるのではないでしょうか。
軽快でありながらエモーショナルなアレンジが秀逸な、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。
Bubble feat.UtaEVE

ストリートスポーツとして近年注目を集めているパルクールをフィーチャーしたアニメーション映画『バブル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター・Eveさんのメジャー11作目のデジタルシングル曲。
フィーチャリングアーティストに映画のヒロイン・ウタ役を務めた女性シンガーソングライター・りりあさんを迎えた楽曲で、作品の疾走感と浮遊感をイメージさせるさわやかなナンバーですよね。
無限の可能性に満ちた青春時代を感じさせる歌詞は、社会に出て忘れがちになる情熱や初期衝動を思い出させてくれるのではないでしょうか。
青春真っただ中の方にも青春を思い出したい方にも聴いてほしい、爽快なロックチューンです。
青い春back number

青春の葛藤と希望を描いた1曲。
型にはまらない若者たちの姿を、清水依与吏さんの独特な言葉で綴っています。
2012年11月にリリースされたback numberの6thシングルで、フジテレビ系ドラマ『高校入試』の主題歌としても起用されました。
歌詞には「踊りながら必死で生きている」若者の姿が描かれ、聴く人の心に強く響きます。
新しい環境に飛び込む人や、将来に不安を感じている人に寄り添ってくれる1曲。
青春時代を振り返りたくなったときにもおすすめです。
卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空の2枚目のシングルとなるこの曲。
2024年1月にリリースされ、卒業をテーマにした切ない恋心を描いています。
魚港を舞台にしたミュージックビデオには、哀愁漂う青春の情景が映し出されていますね。
初めての選抜制度を導入し、12名のメンバーが歌唱を担当。
思春期特有の切なさが、表現力豊かな歌声から伝わってきます。
卒業を間近に控えた主人公の複雑な心情が、聴く人の胸に響くはず。
学生時代の甘酸っぱい片思いを経験したことのある方なら、きっと共感できる1曲ではないでしょうか。