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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(111〜120)

チェリースピッツ

メロディアスなサウンドと叙情的な歌詞が、心に優しく寄り添う名曲です。

過ぎ去った青春の日々を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする主人公の姿勢には、みなさんの共感を誘う温かさがあります。

1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMにも起用されています。

本作は、大切な人との思い出を心に刻みながら新たな一歩を踏み出したい時、仲間と肩を組んで歌いたい時など、前向きな気持ちになれる瞬間にピッタリの1曲です。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(121〜130)

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。

学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。

1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。

その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。

理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。

高校三年生舟木一夫

ノスタルジックなマーチ調のメロディと、青春の別れを包み込むような温かな歌声が心に響く名作です。

校舎に映る夕日の情景から始まり、男女の生徒たちが踊るフォークダンスの様子、別れを前にした仲間との思い出など、高校生活の終わりが優しく描かれています。

舟木一夫さんが1963年6月にリリースしたデビューシングルで、1年で100万枚を超える大ヒットを記録。

同年11月には同名映画が制作され、舟木一夫さんご本人も主演を務めました。

青春時代の思い出を大切にしている方や、学び舎での日々を懐かしむ方にオススメしたい一曲です。

穏やかな気持ちで過ごしたい春の季節に、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Bubble feat.UtaEVE

ストリートスポーツとして近年注目を集めているパルクールをフィーチャーしたアニメーション映画『バブル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター・Eveさんのメジャー11作目のデジタルシングル曲。

フィーチャリングアーティストに映画のヒロイン・ウタ役を務めた女性シンガーソングライター・りりあさんを迎えた楽曲で、作品の疾走感と浮遊感をイメージさせるさわやかなナンバーですよね。

無限の可能性に満ちた青春時代を感じさせる歌詞は、社会に出て忘れがちになる情熱や初期衝動を思い出させてくれるのではないでしょうか。

青春真っただ中の方にも青春を思い出したい方にも聴いてほしい、爽快なロックチューンです。

教室に青星街すいせい

【MV】教室に青/星街すいせい(hololive × HoneyWorks)【#ホロハニ Original】
教室に青星街すいせい

ホロライブとHoneyWorksのコラボアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録された星街すいせいさんの歌声が印象的な1曲。

青春の思い出や友情の大切さを歌った感動的なロックナンバーです。

文化祭の終わりやキャンプファイアーを想起させる歌詞に、星街さんの透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。

2024年2月にリリースされたこのアルバムには、星街さんを含むホロライブの多くのメンバーが参加。

JOYSOUNDとのコラボキャンペーンも開催され、話題を呼びました。

卒業シーズンや新しい出会いの季節に聴きたい、心温まる青春ソングです。

なんでもないやRADWIMPS

時間を超えた恋愛の切なさと運命的な出会いを描いた楽曲です。

RADWIMPSが2016年8月に発表したアルバム『君の名は。』に収録されており、同名の大ヒット映画のエンディングテーマとしても知られています。

時を駆け上がる若者たちの感情が繊細に表現され、聴く人の心に深く響きます。

映画の世界観と見事にリンクした歌詞は、野田洋次郎さんの卓越した才能を感じさせます。

青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方や、大切な人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。

ハッピーライフ175R

175R「ハッピーライフ 〜SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭りLIVE Ver.〜」
ハッピーライフ175R

175Rのメジャーデビュー作『ハッピーライフ』。

まさに青春パンクの王道を行く彼らの青くささとエネルギッシュさが張り裂けそうな作品です!

ちょうど2003年のリリース時には青春パンクバンドが多く、当時よく聴いていたという人もいるはず。

思春期の葛藤や不安をかき消すような疾走感のあるメロディーに多くの人が夢中になりましたね。

本作は日々に疲れたときにあの頃を思い出して聴いてほしいです!

かつて思い描いた夢を思い出させてくれて、勇気がもらえます。