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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

もくじ

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(101〜120)

アゲインWANIMA

WANIMA「アゲイン」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アゲインWANIMA

力強いメッセージで多くの人の背中を押してきたロックバンドのWANIMA。

そんな彼らの勢い満点な青春ソング『アゲイン』は、2019年に4枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

WANIMAならではの疾走感に「まだまだこれからだ!」という歌詞がちょっとくじけてしまいそうな心に響きます。

全力前進感も青春らしさを際立たせていて力をもらえますね!

懐かしい街並みや友の声が恋しくなるような1曲。

たまに振り返ったり故郷へ帰って癒やされる、そんなおともにも欠かせない青春ソングではないでしょうか。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

青春の甘酸っぱい恋心を感じる『CHE.R.RY』は、YUIさんの8枚目のシングルで2007年にリリースされました。

誰もが通る青春時代の恋した時の胸が苦しくなる感じを、YUIさんの見た目らしくかわいく表現されているんですよね。

この曲を聴いていると青春時代の時のような甘酸っぱい恋がまたしたくなるかもしれませんよ!(笑)また現在、青春真っただ中の方は、恋を盛り上げてくれる一曲になると思います。

ぜひ聴いてみてください。

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

大切な思い出たちに別れを告げ、新しい世界へと泳いでいこうという気持ちにさせてくれる『青藍遊泳』。

代表曲の『ヘビースモーク』がヒットした新世代のシンガーソングライター、にしなさんが2022年にリリースした楽曲です。

この曲は、にしなさんがメジャーデビューする前から自身のライブなどで歌っていた曲だそうです。

デビュー前に組んでいたユニットを辞めて、新しくソロで活動していくという決意をした時に書かれたました。

ソロで活動するという新しい世界へ飛び込んでいくにしなさんの気持ちを歌った1曲です。

ラナめいちゃん

YouTuberグループ・肉チョモランマや、ボカロP・ヴィクターとしても活躍している歌い手・めいちゃんさんの楽曲。

ボーカルとピアノによるサビ始まりの曲構成と、そこに続く爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。

青春時代には夢や目標にぶつかって思い悩むことが多いですが、それでも自分が目指す方向に進めというメッセージはリアルタイムで戦っている人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

また、社会人になると忘れがちになってしまうがむしゃらさを思い出させてくれる、追い風をイメージさせるロックチューンです。

青春病藤井風

Fujii Kaze – Seishun Sick (Official Video)
青春病藤井風

シンガーソングライターの藤井風さんは、幼い頃から培ってきた見事な音楽センスと作詞センスで人気沸騰中のアーティストの一人。

そんな彼が青春をテーマに制作したこの曲もとっても聴き応えのある曲なんですよね。

まず目がいくのはその歌詞。

きれいなものとして描かれることの多い青春をはかないものとして捉え、赤黒くて濃い紫色を示すどどめ色と表現しているんですよね。

青春の中で奔走するような葛藤を描いているようにも感じられ、こうして迷いながらも走り続けることこそが青春なのかもしれませんね。

さよならかりゆし58

「縁起がいい・めでたい」という意味の沖縄方言と国道58号線からそのバンド名が名付けられた4人組ロックバンド・かりゆし58の6作目のシングル曲。

テレビドラマ『銭ゲバ』の主題歌に起用された楽曲で、シャッフルビートに乗せたアコースティックギターのサウンドと畳みかけるようなメロディーがキャッチーですよね。

別れの時に感謝を伝えるメッセージは、青春時代がいかに充実していたかを感じさせてくれるのではないでしょうか。

かけがえのない日々を胸に新たな場所で歩き始める方に聴いてほしい、哀愁の中にも爽快感があるポップチューンです。