RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(111〜120)

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

夏のすてきな思い出はありますか?

たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。

こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。

初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めています。

その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、時を戻したいと思う様子が歌われています。

ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてください。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

青春の甘酸っぱい恋心を感じる『CHE.R.RY』は、YUIさんの8枚目のシングルで2007年にリリースされました。

誰もが通る青春時代の恋した時の胸が苦しくなる感じを、YUIさんの見た目らしくかわいく表現されているんですよね。

この曲を聴いていると青春時代の時のような甘酸っぱい恋がまたしたくなるかもしれませんよ!(笑)また現在、青春真っただ中の方は、恋を盛り上げてくれる一曲になると思います。

ぜひ聴いてみてください。

サイダーガール

サイダーガール “栞” Music Video
栞サイダーガール

青春の思い出を振り返るきっかけになりそうな1曲です。

過去の出来事や感情を「記憶の栞」として描き、未来への道しるべとする歌詞が印象的。

サイダーガールのギタリスト知さんが作詞作曲を手掛け、バンドの原点回帰を意識した楽曲となっています。

2024年9月にリリースされ、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

爽やかな「炭酸系サウンド」と共に、青春時代の迷いや不安、そして希望を感じられる1曲。

大切な思い出を振り返りたい時や、未来への一歩を踏み出したい時にぴったりの曲ですよ。

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

大切な思い出たちに別れを告げ、新しい世界へと泳いでいこうという気持ちにさせてくれる『青藍遊泳』。

代表曲の『ヘビースモーク』がヒットした新世代のシンガーソングライター、にしなさんが2022年にリリースした楽曲です。

この曲は、にしなさんがメジャーデビューする前から自身のライブなどで歌っていた曲だそうです。

デビュー前に組んでいたユニットを辞めて、新しくソロで活動していくという決意をした時に書かれたました。

ソロで活動するという新しい世界へ飛び込んでいくにしなさんの気持ちを歌った1曲です。

ラナめいちゃん

YouTuberグループ・肉チョモランマや、ボカロP・ヴィクターとしても活躍している歌い手・めいちゃんさんの楽曲。

ボーカルとピアノによるサビ始まりの曲構成と、そこに続く爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。

青春時代には夢や目標にぶつかって思い悩むことが多いですが、それでも自分が目指す方向に進めというメッセージはリアルタイムで戦っている人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

また、社会人になると忘れがちになってしまうがむしゃらさを思い出させてくれる、追い風をイメージさせるロックチューンです。

ハッピーライフ175R

175R「ハッピーライフ 〜SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭りLIVE Ver.〜」
ハッピーライフ175R

175Rのメジャーデビュー作『ハッピーライフ』。

まさに青春パンクの王道を行く彼らの青くささとエネルギッシュさが張り裂けそうな作品です!

ちょうど2003年のリリース時には青春パンクバンドが多く、当時よく聴いていたという人もいるはず。

思春期の葛藤や不安をかき消すような疾走感のあるメロディーに多くの人が夢中になりましたね。

本作は日々に疲れたときにあの頃を思い出して聴いてほしいです!

かつて思い描いた夢を思い出させてくれて、勇気がもらえます。

さよならかりゆし58

「縁起がいい・めでたい」という意味の沖縄方言と国道58号線からそのバンド名が名付けられた4人組ロックバンド・かりゆし58の6作目のシングル曲。

テレビドラマ『銭ゲバ』の主題歌に起用された楽曲で、シャッフルビートに乗せたアコースティックギターのサウンドと畳みかけるようなメロディーがキャッチーですよね。

別れの時に感謝を伝えるメッセージは、青春時代がいかに充実していたかを感じさせてくれるのではないでしょうか。

かけがえのない日々を胸に新たな場所で歩き始める方に聴いてほしい、哀愁の中にも爽快感があるポップチューンです。