2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
2000年代にヒットしたラブソングを集めました。
2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。
2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。
当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(6〜10)
らいおんハートSMAP

男性目線で描かれた大きな愛に多くの人がキュンとしたSMAPの『らいおんハート』。
2000年にリリースされたこの曲は、SMAPのメンバーの草彅剛さん主演のドラマ『フードファイト』の主題歌に起用されました。
作詞をしたのは『101回目のプロポーズ』や『高校教師』など、数多くのヒット作の脚本を手掛けた野島伸司さん。
オスのライオンがメスのライオンを命がけで守る様子をイメージして書かれたそうです。
歌詞を読めば読むほど、こんなふうに愛されてみたいと思うこと間違いなし!
雪の華中島美嘉

2003年にリリースされてから、ずっと冬の定番曲として人気を集める中島美嘉さんの『雪の華』。
徳永英明さんや中森明菜さんなど、日本国内のアーティストだけでなく、韓国や中国などのアーティストにも多くカバーされています。
2019年にはこの曲をモチーフにした映画が公開され、再び話題を集めました。
0度以下の極寒の場所で撮影されたMVも印象的でしたね!
切ないメロディにのせて歌われる、雪を溶かすような温かな愛の歌詞が心を打つ1曲です。
プラネタリウム大塚愛

離ればなれになってしまった恋人に抱く「会いたい」という切実な気持ちを歌った大塚愛さんの『プラネタリウム』。
2005年にリリースされたこの曲は井上真央さん主演のドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用されました。
和を感じるような楽器や歌詞が登場し、日本の切ない夏の夜の情景が思い浮かべられます。
会いたいけどその願いはもう届かない、でももしかしたら届くかもしれないという必死な思いがよけいに切なさを誘います。
曲を聴けばそんな歌詞に心がぎゅっと締め付けられてしまいます。
2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜15)
366日HY

失恋ソングとして、多くの人の涙を受け止めてくれたHYの『366日』。
2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されたこの曲は、ケータイ小説『赤い糸』を映画化・ドラマ化した際の主題歌に起用されました。
作詞作曲をしたキーボード・ボーカルの仲宗根泉さんはこの曲を書くにあたり、実際に自身も恋人と別れラレタそうです。
自分自身の人生を変えてまでも書かれた熱量たっぷりのこの曲は、失恋する多くの人の感情にぴったりマッチし胸を熱くさせました。
仲宗根泉さんの魂のこもった歌声にもまた、涙があふれます。
桜坂福山雅治

言わずと知れた春のラブソング。
福山雅治さんの甘い歌声と切ないメロディに加え、好きな人の幸せを願う真っすぐな歌詞がうまく絡み合っています。
カラオケでも外さない珠玉の名曲だと思います。
女性は意中の男性に歌ってほしいのではないでしょうか?
愛をこめて花束をSuperfly

大切な人へ愛や感謝など、さまざまな気持ちを込めて贈る花束。
そんなステキなプレゼントを贈る気持ちを歌ったSuperflyの代表曲。
2008年にリリースされたこの曲は、伊東美咲さん主演のドラマ『エジソンの母』の主題歌に起用されました。
「着うたフル」でのダウンロード数がミリオンを達成したこの曲は、結婚式の定番曲としても人気を集めています。
聴いているだけでやさしい気持ちになれるような、温かなメロディと越智さんの歌声が印象的。
愛を伝えたい誰か、感謝を伝えたい誰かに自分も花束を贈りたい気分にさせられます。
月のしずくRUI

女優、柴咲コウさんの歌手名義、RUIさんの代表曲です。
2003年にセカンドシングルとしてリリース、映画『黄泉がえり』の主題歌に起用されたことで大ヒットしました。
どこかオリエンタルな雰囲気の、幻想的な曲調が特徴的。
RUIさんの透明感のある歌声が映えていますね。
歌詞につづられているのは、どれだけ時間がたっても消えることのない愛について。
「会いたい」という気持ちがあふれ出しているような、切ないバラードナンバーです。