2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
2000年代にヒットしたラブソングを集めました。
2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。
2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。
当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
CHE.R.RYYUI

どこか憂いのある切なさを曲にして歌うイメージが強いYUIさんにはめずらしく元気でかわいいポップでキャッチーなラブソング。
不器用な女の子を主人公に据えて、恋の甘酸っぱさとワクワク・ドキドキを存分に詰め込んだ1曲です。
三日月絢香

恋する多くの人、とくに遠距離恋愛をする人の胸を熱くした絢香さんの2006年にリリースされた『三日月』。
auの『LISMO』のCMソングに起用されたことや、元フィギュアスケーターの安藤美姫さんがエキシビションで使用したことでも話題を集めました。
絢香さん自身が大阪から上京する際に、地元の大切な人への思いも込めて作った曲だそうです。
同じ空に浮かぶ三日月を見て、お互いはなれた場所にいても私は頑張っているよ、ずっと大好きだよという気持ちが込められています。
愛唄GReeeeN

当時の中高生を中心に大きな話題を集め、GReeeeNの名を一躍世に広めた『愛唄』。
2007年にリリースされたこの曲は、「着うた」や「着うたフル」でのダウンロードがすさまじく、史上初の100万件ダウンロードを記録しました。
多くの番組テーマソングや、CMソングとしても起用されました。
大好きな人へのあふれすぎている愛を歌った歌詞が、心をわしづかみにしてきます。
これからも長くずっと愛し続けるという、ある意味でプロポーズ的な曲でもあります。
2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
らいおんハートSMAP

男性目線で描かれた大きな愛に多くの人がキュンとしたSMAPの『らいおんハート』。
2000年にリリースされたこの曲は、SMAPのメンバーの草彅剛さん主演のドラマ『フードファイト』の主題歌に起用されました。
作詞をしたのは『101回目のプロポーズ』や『高校教師』など、数多くのヒット作の脚本を手掛けた野島伸司さん。
オスのライオンがメスのライオンを命がけで守る様子をイメージして書かれたそうです。
歌詞を読めば読むほど、こんなふうに愛されてみたいと思うこと間違いなし!
二人のアカボシキンモクセイ

シティポップとしてその名を広くはせたキンモクセイを世に知らしめた1曲です。
センチメンタルな歌声につられ、大好きな人を離したくない、夜明けの街を抜け、そんな二人で逃避行していく情景がしっかりと浮かんできます。
雪の華中島美嘉

2003年にリリースされてから、ずっと冬の定番曲として人気を集める中島美嘉さんの『雪の華』。
徳永英明さんや中森明菜さんなど、日本国内のアーティストだけでなく、韓国や中国などのアーティストにも多くカバーされています。
2019年にはこの曲をモチーフにした映画が公開され、再び話題を集めました。
0度以下の極寒の場所で撮影されたMVも印象的でしたね!
切ないメロディにのせて歌われる、雪を溶かすような温かな愛の歌詞が心を打つ1曲です。
プラネタリウム大塚愛

離ればなれになってしまった恋人に抱く「会いたい」という切実な気持ちを歌った大塚愛さんの『プラネタリウム』。
2005年にリリースされたこの曲は井上真央さん主演のドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用されました。
和を感じるような楽器や歌詞が登場し、日本の切ない夏の夜の情景が思い浮かべられます。
会いたいけどその願いはもう届かない、でももしかしたら届くかもしれないという必死な思いがよけいに切なさを誘います。
曲を聴けばそんな歌詞に心がぎゅっと締め付けられてしまいます。





