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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲

2000年代にヒットしたラブソングを集めました。

2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。

2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。

当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

プラネタリウム大塚愛

離ればなれになってしまった恋人に抱く「会いたい」という切実な気持ちを歌った大塚愛さんの『プラネタリウム』。

2005年にリリースされたこの曲は井上真央さん主演のドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用されました。

和を感じるような楽器や歌詞が登場し、日本の切ない夏の夜の情景が思い浮かべられます。

会いたいけどその願いはもう届かない、でももしかしたら届くかもしれないという必死な思いがよけいに切なさを誘います。

曲を聴けばそんな歌詞に心がぎゅっと締め付けられてしまいます。

月のしずくRUI

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

女優、柴咲コウさんの歌手名義、RUIさんの代表曲です。

2003年にセカンドシングルとしてリリース、映画『黄泉がえり』の主題歌に起用されたことで大ヒットしました。

どこかオリエンタルな雰囲気の、幻想的な曲調が特徴的。

RUIさんの透明感のある歌声が映えていますね。

歌詞につづられているのは、どれだけ時間がたっても消えることのない愛について。

「会いたい」という気持ちがあふれ出しているような、切ないバラードナンバーです。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

言わずと知れた春のラブソング。

福山雅治さんの甘い歌声と切ないメロディに加え、好きな人の幸せを願う真っすぐな歌詞がうまく絡み合っています。

カラオケでも外さない珠玉の名曲だと思います。

女性は意中の男性に歌ってほしいのではないでしょうか?

キセキGReeeeN

ドラマ『ルーキーズ』の主題歌にもなって話題となった1曲。

大好きなキミへ手紙を書いて贈るような歌詞に共感した人も多いのではないでしょうか。

普段言葉にできないことも文字にすれば伝えられたりします。

みんなの思いが詰まったラブソングになっているように感じます。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

もう会えないのにどうしても会いたい気持ちが抑えられない……そんな心苦しい思いが歌われている恋愛ソングです。

人気ダンスボーカルグループ、EXILEの楽曲で、2005年に19枚目のシングルとしてリリース。

とてもスローなバラード曲で、ボーカルを務めたATSUSHIさんの美しい歌声が胸に染みます。

あの頃の自分は何もわかっていなかったんだ、という後悔の言葉、刺さりますね。

リリースから時間のたった今でも、カラオケランキングで上位に入る作品でもあります。

Love so sweet

ARASHI – Love so sweet [Official Music Video]
Love so sweet嵐

サビを聴くと一緒に歌いたくなりますね!

国民的アイドルグループ、嵐による楽曲で、18枚目のシングルとして2007年にリリースされました。

メンバーである松本潤さんが主演を務めたドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌です。

今この瞬間に抱いている恋心をずっと忘れない、という歌詞、胸キュンですよね。

さわやかな曲調に晴ればれとした歌声もたまりません。

2011年にはロックバンドGLAYがカバーしたことでも話題になりました。

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

この曲を聴くと夏休みの思い出がよみがえってくる方、多いかもしれませんね。

ガールズバンド、Whiteberryの楽曲で2000年にサードシングルとしてリリース。

ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され大ヒット、彼女たちはこの曲で『第51回NHK紅白歌合戦』出場を果たしました。

大切な人と過ごした短い夏を思い出すノスタルジーな作品で、聴いていると自分が曲の主人公になったような気持ちになります。

ちなみにバンド、JITTERIN’JINNのカバー曲です。