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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲

2000年代にヒットしたラブソングを集めました。

2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。

2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。

当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(36〜40)

恋におちたらクリスタル ケイ

Crystal Kay「恋におちたら」Official Music Video
恋におちたらクリスタル ケイ

甘く切ない恋心を、キラキラとしたサウンドで包み込んだCrystal Kayさんの人気曲。

世界が変わり始める一瞬の出会いと、相手のすべてを大切にしたいという純粋な思いが、透明感のある歌声で優しく描かれています。

2005年5月発売の本作は、フジテレビ系ドラマのメインテーマとして起用され、オリコン週間ランキング2位を記録。

着うたでミリオン認定を達成するなど、幅広い層から支持を集めました。

初恋のようなドキドキ感や、大切な人を思う気持ちを思い出したいときにオススメの1曲です。

Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

加藤ミリヤ×清水翔太 『Love Forever』
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

甘く切ない歌声で紡がれる男女のデュエットが心に響く恋愛ソング。

相手を思いやる気持ちと、別れを経験した後でもなお残る愛情が、温かみのある歌声と重なり合い、深い感動を呼び起こします。

アルバム『Ring』に収録された本作は、2009年5月にリリースされ、オリコンデイリーチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

R&Bテイストの心地よいメロディラインに乗せて、男女それぞれの視点から描かれる恋愛模様は、失恋を経験した方や、大切な人との思い出を大事にしている方の心に寄り添い、淡い恋心を思い出させてくれるでしょう。

恋のダンスサイトモーニング娘。

モーニング娘。 『恋のダンスサイト』 (MV)
恋のダンスサイトモーニング娘。

言わずと知れた「セクシービーム」が印象的な1曲。

ただただノリの良い楽曲かと思いきや、つんく節の効いた絶妙な歌詞がクセになります。

恋をした時の今にも踊り出しそうな胸の高鳴りを楽しくておもしろみのある歌詞でしっかりと表現しています。

DarlingV6

V6 / Darling(YouTube Ver.)
DarlingV6

「Darling」という言葉は日本では女性から男性に向けて使うイメージですが、実際の意味は愛しい人として使うことをこの曲から知りました。

男性目線も納得のラブソング。

サビの歌詞が特徴的で韻を踏んだり、言葉を掛け合わせたり、時代に合わず未来的であったように感じます。

you倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『you』~ 20th Year Special Full Ver. ~
you倖田來未

倖田來未さんのバラード調の歌唱力が光る本作は、雪をイメージしたジャケットデザインとともに、離れて暮らす恋人への深い愛情を情感豊かに描き出しています。

2005年12月から始まった12週連続シングルリリースプロジェクトの第1弾として発表され、オリコン週間シングルチャートで見事1位を獲得。

着うた配信サイト「music.jp」とジュエリーブランド「GemCEREY」のテレビCMソングにも起用されました。

大切な人のことをひとりで考える夜や、会えない相手を思う瞬間に聴いてほしい1曲です。

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜45)

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

テレビドラマ『First Love』の主題歌として話題を集めた、宇多田ヒカルさんの11枚目のシングル。

2002年5月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の終わりを桜の散る情景に重ね合わせた、切なくも美しい物語を描き出しています。

失恋の痛みや繰り返される恋の不思議さを、繊細な歌唱とR&Bテイストのメロディーで表現した珠玉のバラードです。

春の訪れを感じる季節に聴きたい、心に染み入る一曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

別れの間際の瞬間を歌った切なくも儚いラブソングです。

しかも、男性ボーカルにもかかわらず視点は女性の目線で描かれています。

それでも「いつかまた会いましょう」と未来を暗示するかのような淡い期待を持ってしまう男性の気持ちも歌われているような気がします。