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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲

2000年代にヒットしたラブソングを集めました。

2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。

2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。

当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

瞳をとじて平井堅

平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
瞳をとじて平井堅

深みのある歌声でリスナーを魅了するシンガーソングライター、平井堅さん。

本作は、愛する人を失った喪失感を抱えながらも、目を閉じれば心の中で会えるという、切なくも純粋な愛情を歌い上げています。

日常に残る不在の気配と、過去の温かい記憶が交差し、胸が締め付けられるような気持ちになるのではないでしょうか。

この楽曲は2004年4月に発売された20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされ、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。

大切な人との思い出に浸りたい夜や、そっと涙を流したい時に聴いてほしい、心を揺さぶる珠玉のバラードナンバーです。

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

TSUNAMIサザンオールスターズ

TSUNAMI サザンオールスターズ 売上枚数☆300万枚!!  Full …da kara OK?~Fullだ!カラオケ?~カバー~ TSUNAMI Southern All Stars
TSUNAMIサザンオールスターズ

どうしようもなくつのる思いを、あらがうことのできない強大な自然現象になぞらえた、あまりにも切ないラブバラードです。

桑田佳祐さんが描く、愛ゆえの苦しみや喜び、そしてどうにもならない切なさが胸に突き刺さります。

この楽曲は、2000年1月にテレビ番組のテーマソングとしてリリースされ、約293.6万枚を売り上げる大ヒットを記録。

第42回日本レコード大賞を受賞しました。

忘れたくても忘れられない人への思いに胸を締め付けられる。

そんな行き場のない感情に、共感を覚える方も多いのでは?

ハナミズキ一青窈

深い祈りのように響く、一青窈さんの唯一無二の歌声が心に染み渡る名バラード。

アメリカ同時多発テロ事件をきっかけに、平和への切実な願いを込めて書かれたそうです。

愛する人とその大切な人の幸せが長く続くようにと願う普遍的なテーマは、聴く人の心を温かく包み込みますね。

2004年2月に発売されたこの5枚目のシングルは、オリコンチャートで125週連続ランクインという驚異的なロングヒットを記録。

日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』や同名映画の主題歌にもなりました。

大切な誰かの幸せを心から願う気持ちに、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?

KISS OF LIFE平井堅

平井堅 Hirai Ken – Kiss of Life ( Ken’s bar Winter 2009)
KISS OF LIFE平井堅

平井堅の温かい声に包まれながらも「口付けから始めよう」と大人な歌詞からふんだんに盛り込まれたラブソング。

そんな歌詞とは裏腹にノリの良いリズムとメロディーでカラオケで歌うにはもってこいの1曲だと思います。

StoryAI

AIのパワフルな歌声で女の子の強い部分を歌にしたラブソングです。

男性目線で君を守ると歌っている歌は数多くあれど、「私が君を守る」と歌っている歌は少ないのではないでしょうか。

AIらしいソウルフルな楽曲になっています。

粉雪レミオロメン

「1リットルの涙」といえばこの曲。

遠く離れた君を想い、真っ白で無垢な粉雪にその想いを投影していくような情景が浮かんできます。

どこか寂しさの方が色濃く浮かび上がってくるように感じるラブソングになっています。

One Love

ARASHI – One Love [Official Music Video]
One Love嵐

どこまでもストレートな愛の誓いが、壮大なメロディにのせて胸に響く1曲です。

嵐の22枚目のシングルとして2008年6月に発売され、メンバーの松本潤さんが主演した大ヒット映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌に起用されました。

世界中にいる人々の中からたった一人を選び、永遠の愛を誓う。

そんな純粋で力強いメッセージは、聴く人の心を温かく包み込みます。

今やウェディングソングの定番となった本作。

結婚式という晴れの日に愛する人へ気持ちを伝えるのに、これ以上ふさわしい曲はないかもしれませんね。