RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲

2000年代にヒットしたラブソングを集めました。

2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。

2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。

当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!

2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

キセキGReeeeN

ドラマ『ルーキーズ』の主題歌にもなって話題となった1曲。

大好きなキミへ手紙を書いて贈るような歌詞に共感した人も多いのではないでしょうか。

普段言葉にできないことも文字にすれば伝えられたりします。

みんなの思いが詰まったラブソングになっているように感じます。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

もう会えないのにどうしても会いたい気持ちが抑えられない……そんな心苦しい思いが歌われている恋愛ソングです。

人気ダンスボーカルグループ、EXILEの楽曲で、2005年に19枚目のシングルとしてリリース。

とてもスローなバラード曲で、ボーカルを務めたATSUSHIさんの美しい歌声が胸に染みます。

あの頃の自分は何もわかっていなかったんだ、という後悔の言葉、刺さりますね。

リリースから時間のたった今でも、カラオケランキングで上位に入る作品でもあります。

Aitai加藤ミリヤ

自分以外のことを思っている好きな人へ向けられた、切なくて悲しいラブナンバーです。

愛知県出身のシンガーソングライター加藤ミリヤさんの楽曲で、2009年にリリースされた4枚目のアルバム『Ring』に収録。

「着うた」だけでも70万ダウンロードされたほどのヒット作です。

どうしても、どうしても会いたい……歌詞からあふれ出ている気持ちにこちらまで胸が締め付けられます。

幸せな時間だけが「恋愛」というもの、ではないんですよね……。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

この曲を聴くと夏休みの思い出がよみがえってくる方、多いかもしれませんね。

ガールズバンド、Whiteberryの楽曲で2000年にサードシングルとしてリリース。

ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され大ヒット、彼女たちはこの曲で『第51回NHK紅白歌合戦』出場を果たしました。

大切な人と過ごした短い夏を思い出すノスタルジーな作品で、聴いていると自分が曲の主人公になったような気持ちになります。

ちなみにバンド、JITTERIN’JINNのカバー曲です。

月のしずくRUI(柴咲コウ)

映画『黄泉がえり』に出演した柴咲コウさんが、劇中の役であるRUI名義で歌ったこの曲は、2003年1月にリリースされた2作目のシングルです。

映画の主題歌であったこの曲は、言の葉や泡沫といった古典的な言葉を織り交ぜながら、月明かりに照らされた恋の切なさを描いています。

オリコンチャートで初登場14位からスタートし5週目に1位を獲得、累計約83万枚のロングヒットを記録しました。

ストリングスが奏でる幻想的なアレンジと、透明感のある歌声が心に染み入る1曲。

秋の夜、月を眺めながら聴きたくなるナンバーです。

ボーイフレンドaiko

aiko- 『ボーイフレンド』music video
ボーイフレンドaiko

恋人への大好きがあふれまくっているaikoさんのキュートなラブソング『ボーイフレンド』。

2000年にリリースされ、今もなおaikoさんの代表曲としてファンのみならず多くの方に愛される1曲です。

サビを中心に歌詞の合間に入るフェイクが、この歌詞や恋する女の子のキュートさを感じさせますね!

そしてやはり印象的なのがサビや大サビの歌詞!

頭に残りやすいあの歌詞も、長く愛されるゆえんではないでしょうか。

愛にあふれたポップでキュートな、つい口ずさみたくなってしまうナンバーです。

もらい泣き一青窈

台湾人の父と日本人の母を持ち、慶應義塾大学在学中からアカペラサークルで音楽活動を続けてきたシンガーソングライター、一青窈さんのデビューシングル。

2002年10月に発売された本作は、大型タイアップなしにオリコンチャート4位を記録し、70週にわたってランクインするロングヒットとなりました。

友人の涙に感情が連鎖していく心の動きを描いた歌詞は、一青窈さんが大学時代に体験した失恋が起点になっているそうです。

サビの印象的なフレーズは母音だけで万国共通に歌えるよう計算されており、オリエンタルでR&B的な編曲とコシの強い歌声が絶妙に調和した世界観を生み出しています。

2003年には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦初出場も果たした、彼女のアーティスト人生を決定づけた1曲です。