2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
2000年代にヒットしたラブソングを集めました。
2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。
2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。
当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
夏祭りWhiteberry

この曲を聴くと夏休みの思い出がよみがえってくる方、多いかもしれませんね。
ガールズバンド、Whiteberryの楽曲で2000年にサードシングルとしてリリース。
ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され大ヒット、彼女たちはこの曲で『第51回NHK紅白歌合戦』出場を果たしました。
大切な人と過ごした短い夏を思い出すノスタルジーな作品で、聴いていると自分が曲の主人公になったような気持ちになります。
ちなみにバンド、JITTERIN’JINNのカバー曲です。
Aitai加藤ミリヤ

自分以外のことを思っている好きな人へ向けられた、切なくて悲しいラブナンバーです。
愛知県出身のシンガーソングライター加藤ミリヤさんの楽曲で、2009年にリリースされた4枚目のアルバム『Ring』に収録。
「着うた」だけでも70万ダウンロードされたほどのヒット作です。
どうしても、どうしても会いたい……歌詞からあふれ出ている気持ちにこちらまで胸が締め付けられます。
幸せな時間だけが「恋愛」というもの、ではないんですよね……。
大阪LOVERDREAMS COME TRUE

遠距離恋愛中の恋人に会うため、大阪へ向かう高揚感がダイレクトに伝わってくるナンバー。
2007年3月に発売されたDREAMS COME TRUEの38枚目のシングルで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションのテーマソングとしておなじみでしたよね。
この楽曲は、会えないもどかしさと再会への期待が入り混じる複雑な心境を、ダンサブルな4つ打ちのビートに乗せて表現しています。
ちょっと背伸びした感じがする大阪弁のフレーズが、主人公のいじらしさを引き立てていてとてもキュートですね。
本作はアルバム『AND I LOVE YOU』にも収録。
好きな人に会う前のドキドキ感を、さらに盛り上げてくれる1曲ではないでしょうか。
さくらケツメイシ

J-POP史上において多くのアーティストたちが「桜」をテーマとした楽曲を世に送り出しましたが、ケツメイシが2005年2月に発売した本作もその代表的な名曲の一つです。
ヒップホップグループでありながら、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと心に響くラップが融合したスタイルで、幅広い層から支持されました。
歌詞で描かれるのは、舞い散る桜を見てよみがえる、今はもういない恋人との記憶。
風景は変わらないのに、大切な人だけがいないという喪失感が、聴く人の胸を締め付けます。
ノンタイアップながら初動で約21万枚を売り上げたこの大ヒット曲は、萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演したドラマ仕立てのMVも、楽曲の世界観をより深めています。
春のドライブで少し昔を懐かしむBGMにもぴったりですよ。
FLYING EASY LOVING CRAZY久保田利伸 feat. MISIA

日本の音楽シーンをけん引する2大シンガーが共演した、まさに夢のようなデュエット曲です。
久保田利伸さんの軽快なグルーヴと、MISIAさんのどこまでも伸びる歌声が絶妙にマッチ!
2人のボーカルが掛け合うことで生まれる高揚感は、聴いているだけで心が解き放たれるようですよね。
本作は、恋人たちが翼を得て大空を自由に舞うような、壮大でポジティブな愛を歌い上げています。
2008年3月に発売されたシングルで、後にアルバム『Timeless Fly』にも収録されました。
シルク・ドゥ・ソレイユ「DAIHATSU DRALION」のイメージソングにも起用されており、その世界観が胸に刺さりますね。
悩み事を忘れ、晴れやかな気分になりたいときにぴったりな1曲です。
ボーイフレンドaiko

恋人への大好きがあふれまくっているaikoさんのキュートなラブソング『ボーイフレンド』。
2000年にリリースされ、今もなおaikoさんの代表曲としてファンのみならず多くの方に愛される1曲です。
サビを中心に歌詞の合間に入るフェイクが、この歌詞や恋する女の子のキュートさを感じさせますね!
そしてやはり印象的なのがサビや大サビの歌詞!
頭に残りやすいあの歌詞も、長く愛されるゆえんではないでしょうか。
愛にあふれたポップでキュートな、つい口ずさみたくなってしまうナンバーです。
しるしMr.Children

ピアノの静かな旋律から壮大なストリングスへと展開していくアンサンブルが感動的な、Mr.Childrenを代表するバラードです。
出会いの歌にも別れの歌にも聴こえる普遍的なリリックは、聴く人それぞれの物語に寄り添ってくれます。
この楽曲は2006年11月に発売され、社会現象にもなったドラマ『14才の母』の主題歌として起用されました。
このメロディや桜井さんの熱い歌唱に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
累計で74万枚を超えるヒットを記録したという、まさに2000年代を象徴するラブソングで、大切な人との絆を改めて感じさせてくれます。





