2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
2000年代にヒットしたラブソングを集めました。
2000年代のヒット曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
当時青春を過ごしていらした方からすれば、選べないほど名曲が浮かんでくるかもしれませんね。
2000年〜2009年にヒットした曲全てではありませんが、誰もが一度は耳にしたことがあるラブソング、今もなお恋愛ソングの定番として愛されている名曲を紹介します。
当時を懐かしみたい方はぜひ聴いてみてくださいね!
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2000年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
DarlingV6

「Darling」という言葉は日本では女性から男性に向けて使うイメージですが、実際の意味は愛しい人として使うことをこの曲から知りました。
男性目線も納得のラブソング。
サビの歌詞が特徴的で韻を踏んだり、言葉を掛け合わせたり、時代に合わず未来的であったように感じます。
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

大人の色気を大いに纏った小柳ゆきのパワフルでソウルに溢れた歌声で聴く人を包み込む壮大なラブソング。
あなたのキスを数えるほど、その1回1回を大切に想う気持ちが表現されインパクトのあるタイトルになっています。
CHU-LIP大塚愛

キュートな楽曲から切ないバラードまで、その表現力の広さで数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、大塚愛さん。
2007年2月に発売された14枚目のシングルで、チューリップと唇へのキスを掛け合わせた遊び心あふれるポップチューンです。
TBS系ドラマ『きらきら研修医』の主題歌に起用され、同年末の『第58回紅白歌合戦』でも披露されましたよね。
本作は、恋のときめきを遺伝子レベルで探るようなユニークな視点の歌詞と、思わず体が動いてしまう弾むようなサウンドが魅力的です。
ライブでおなじみの振り付けで、誰かと一緒に歌って踊りたくなる、2007年を象徴するハッピーなナンバーです。
Candy Rain久保田利伸

メロウ&スウィートなサウンドが心地よい、久保田利伸さんのポップ感覚あふれるR&Bナンバーです。
この楽曲は2001年11月に26枚目のシングルとして発売され、フジテレビ系ドラマ『水曜日の情事』主題歌として書き下ろされました。
一聴すると甘く滑らかなラブソングですが、その奥には恋愛のほろ苦さやどこか物悲しい影が隠れていて、聴き込むほどにその深さに引き込まれてしまいますね。
NY仕込みのグルーヴと日本語の歌詞が織りなすこの感じ、思わず「これぞ久保田節!」とうなっちゃいます。
少し大人なムードに浸りたい夜にぴったりの作品です。
FLYING EASY LOVING CRAZY久保田利伸 feat. MISIA

日本の音楽シーンをけん引する2大シンガーが共演した、まさに夢のようなデュエット曲です。
久保田利伸さんの軽快なグルーヴと、MISIAさんのどこまでも伸びる歌声が絶妙にマッチ!
2人のボーカルが掛け合うことで生まれる高揚感は、聴いているだけで心が解き放たれるようですよね。
本作は、恋人たちが翼を得て大空を自由に舞うような、壮大でポジティブな愛を歌い上げています。
2008年3月に発売されたシングルで、後にアルバム『Timeless Fly』にも収録されました。
シルク・ドゥ・ソレイユ「DAIHATSU DRALION」のイメージソングにも起用されており、その世界観が胸に刺さりますね。
悩み事を忘れ、晴れやかな気分になりたいときにぴったりな1曲です。
さくらんぼ大塚愛

この曲で大塚愛の存在を知った人がほとんどではないでしょうか。
女の子の気持ちを溢れんばかりに表現したノリノリのラブソング。
ミュージックビデオの可愛さ然り、カラオケでも歌って盛り上がることはまちがいないでしょう。
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。
彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。
この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。
哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。
本作は名盤『Ring』にも収録されています。
相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。





