先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは6年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(61〜70)
ペンデュラムウェーブ

小学校5年生の理科では振り子の運動について学ぶので、その特性を応用し、ペンデュラムウェーブを作ってみましょう。
ペンデュラムウェーブとは、周期が異なる複数の振り子が一定時間後にその周期が一致する現象のことを言います。
周期というのは振り子が一往復する時間のことで、周期が異なる振り子を同時に動かせば最初はバラバラに動くのですが、うまく調整すればそれぞれの周期が一定時間後にそろうのです。
どうすれば振り子の周期を調整できるのかを考えながらペンデュラムウェーブを作り、その条件をレポートにまとめてみるとよいでしょう。
ミョウバンの結晶作り

1リットルの水に対してどれだけの塩やミョウバンが溶けるのか、水の温度を変えるとそれぞれが溶ける量は変わるのかなど、物の溶け方について5年生の理科で習います。
それに関連した自由研究として、ミョウバンの結晶を作るのはいかがでしょうか?
ミョウバンを溶かしたお湯にモールを浸してそのまま冷めるまで放置すると、モールの周りに結晶ができます。
これを何度も繰り返すと大きなミョウバンの結晶ができるんです。
結晶ができたら、なぜ結晶ができるのかについて考察したり調べたりして、それをレポートにまとめると立派な自由研究の完成です。
メダカの走流性を調べる

魚のたんじょうについても5年生で習う内容ですよね。
そこで、それに関連してメダカの性質である走流性について調べてみましょう。
走流性とは、水の流れに対して一定の運動をする性質のことで、メダカの場合は水の流れに逆らって動くんですよね。
実験方法はメダカが泳いでいる水槽の中を優しく円を描くようにかき混ぜて水流を作り、メダカどのように泳ぐかを観察します。
またこれに関連して、メダカが泳いでいる水槽の周りをしま模様の紙で覆い、それを回すとメダカどのように泳ぐのかも観察すると興味深いレポートが完成するでしょう。
レモン電池

1日で自由研究を終わらせて、夏休みは遊びましょう!
今回はレモンを使って実験してみましょう。
レモンで電気を作り出します。
用意するものは、レモン、亜鉛製のくぎと銅か真ちゅう製のくぎと針金、導線です。
レモンにくぎをさしてそれぞれを針金でつなぐことで電気を発生させられます。
不思議なラーメン

不思議なラーメンは作りましょう!
まず具材として紫キャベツを煮込みます。
するとキャベツの色が溶け出して、スープが紫色になります。
そこへラーメンの麺を入れてみます。
すると今度は青色のスープに変化します。
さらにそこへ酢を混ぜるとスープは紫色に戻ります。
見ていて楽しい実験です!
住んでいる地域の歴史研究

何か研究したいけれど、対象が見つからないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そんな時は、住んでいる地域の歴史研究するといいかもしれません。
普段遊んでいる公園に思わぬ歴史があったり、普段気にもとめていなった建物が実は歴史的なものかもしれません。
調べる方法はネット検索が便利なのですが、地域の人に尋ねたり、図書館に足を運んでい見るのも調べている感を味わえて楽しいと思いますよ。
派生形として、学校の歴史を調べてみるのもありです。
備長炭電池

備長炭を電池に変えて、電気が発生していることを確かめる実験です。
備長炭にティッシュペーパーを巻き、そこに食塩水をかけて、その上から備長炭を少しだけ出した状態でアルミホイルを巻けば電池が完成します。
電池が完成したら豆電球や音の出る機会をつないで、電気が発生しているかをチェックしてみましょう。
この作業によって備長炭がどうして電池に変わるのかを疑問に感じる人も多いかと思うので、理由もあわせて勉強すれば、科学の知識が深まりますね。
他の電池に変えられるものや、電気をとおす物質について知っていくのもおもしろそうですね。





