先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは6年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(21〜30)
琥珀糖を作ろう

見ているだけでも美しくてかわいい、そして食べてもおいしい琥珀糖を自由研究のテーマとして取り上げてみるのはどうでしょうか?
時間はかかりますが、その時間での変化を研究結果としてまとめます。
琥珀糖の作り方は簡単、水に砂糖と寒天を溶かし、容器に移し替えてから食紅やかき氷のシロップなどで色付けをして、固まったら切って乾燥させていきます。
乾燥の度合いによってぷにぷにとした食感からカリッとした食感になるまで、どの乾燥日数が自分は一番おいしかったかなどをまとめてみましょう。
空気砲

作り方は簡単!ダンボール箱に穴を開けて、隙間から空気が出ていかないよう四つ角をガムテープでしっかり止めます。
あとは側面を叩けば穴から空気が発射されます。
的を置いて当ててみたり、煙を中にためてから発射すると空気の動きが分かりやすくなりますよ。
先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(31〜40)
ホバークラフトで摩擦についての考察

工作の自由研究にオススメなのが手作りホバークラフトです。
ホバークラフトは空気の力で浮く水陸両用の船なのですが、それをペットボトルと風船で再現しようというのがこの自由研究。
このまま机の上や水の上に浮かぶのでとてもおもしろいですよ。
不思議な見た目なのでそのまま作品として提出するのもいいですし、摩擦などの原理を考察して文章にまとめるのもオススメです。
お酢と重曹による化学イリュージョン

これは、中和するときの反応なのですが、お酢と重曹の化学反応は海底火山みたいでとてもおもしろいです。
家庭にあるもので実験できるので、手軽に挑戦できます。
色が変化したり、二酸化炭素が発生したりと、実験らしい実験でワクワクしながら取り組めそうです。
ペンデュラムウェーブ

小学校5年生の理科では振り子の運動について学ぶので、その特性を応用し、ペンデュラムウェーブを作ってみましょう。
ペンデュラムウェーブとは、周期が異なる複数の振り子が一定時間後にその周期が一致する現象のことを言います。
周期というのは振り子が一往復する時間のことで、周期が異なる振り子を同時に動かせば最初はバラバラに動くのですが、うまく調整すればそれぞれの周期が一定時間後にそろうのです。
どうすれば振り子の周期を調整できるのかを考えながらペンデュラムウェーブを作り、その条件をレポートにまとめてみるとよいでしょう。
雲を作ってみよう

ペットボトルで雲を作れます!
材料も少なく意外と簡単にできてしまいます!
雲の正体がなにかすぐにわかるのではないでしょうか?
液体、固体、気体の物質の三態を習う中学生の自由研究にはもってこいの研究課題だと思います!
炭酸水で泡の実験

実験を楽しみながらその結果をまとめて提出する自由研修は、子供たちもワクワクしながら取り組めそうですよね。
この実験は炭酸飲料、炭酸水の中にいろいろなものを入れてみて、どれが一番炭酸が弾けるのか、泡がぶくぶくと立つのはどの物質か?というのを実験していきます。
身近にあるもの、洗濯せっけんやお菓子のラムネ、重曹、セスキ、塩、砂糖などいろいろなものをいれてみましょう。
甘い炭酸飲料ならどうか?強炭酸なら違いがあるのか、など炭酸の違いで実験してみても。