先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは6年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(41〜50)
ソロキャンプ体験

豊かな自然にかこまれて1人で過ごす貴重な体験ができるソロキャンプをテーマにした自由研究のアイデアです。
キャンプの準備や移動、食事などを1人でおこなう体験をすることで、子供たちに非日常の体験や達成感を与えられます。
実際には1人で泊まるのではなく、遠くから保護者の方が見守ったり動画の撮影者として参加しましょう。
サイクリングや電車などでキャンプ場に向かい、到着したら1人用のテントを作成します。
焚き火台や枯れ枝、木炭を用意したものに引火したら、固形燃料でお米を炊いたりレトルト食品を温められますよ。
夜は寝袋に入って眠り、朝を迎えることで一泊二日の宿泊が体験できるプログラムです。
先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(51〜60)
ダンゴムシ迷路

どうなるのか興味をそそられる、ダンゴムシ迷路のアイデアです。
その内容は段ボールで作った迷路にダンゴムシを入れて歩かせるというもの。
するとダンゴムシは、右、左、右、左と規則性を持って迷路を進んでいくはずです。
実はこれ、交替性転向反応という習性によるものです。
どうしてそんな習性が備わっているのか、考えたり調べたりしてみてくださいね。
ちなみに、同じ実験に使える虫にはミミズがいます。
セットで試してみるのもよいでしょう。
ダンボールソード

思わずワクワクしてしまう自由研究のアイデアとして、ダンボールソードを紹介します。
こちらは段ボールで立体的な剣を作るという内容。
好きなゲームやアニメの剣を再現できるのが魅力です。
まずはモチーフとなるデザインを決め、型紙を作ります。
そうしたら段ボールをカットし、重ねて合わせて剣を作っていきます。
ネット上にさまざまなダンボールソードの作り方が公開されているので、参考にしつつ取り組んでみてください。
また、同じ要領で他の物を作っても楽しいでしょう。
トリックアートを描いてみる!

体験型の施設などもある、平面に描いてある絵が立体的に、飛び出しているように見えるトリックアート。
そのトリックアートを自分で描いてみましょう。
もちろんコツがいくつかあるのですがそれをおさえて、たくさん描いてみましょう!
人間の目の錯覚を利用し、色の濃淡などで思わずさわりたくなってしまうような絵が描けます。
少しむずかしいので小学校高学年向けの自由研究かなと思います。
ドライアイスシャボン

ドライアイスでシャボン玉を作ってみましょう!
まずはドライアイスをバケツの中に入れ、水をかけます。
するとドライアイスが溶けてもくもくと煙が出てきますね。
そこで洗剤をあわ立てた腕を使って、バケツのふちに洗剤の膜を作ります。
うまく膜が張れば、ドライアイスの煙に押されて白い大きなシャボン玉が出てきますよ。
ニュートンのゆりかご

ニュートンのゆりかごって聞いたことありますか?
5つくらいの小さい鉄球がヒモにつるされて一列に並べられており、端の鉄球を1つ持ち上げて離すと反対側の鉄球が1つだけ弾き出されるという装置です。
これは運動量保存の法則と力学的エネルギー保存の法則と関連しており、1つではなく2つ持ち上げて離すとどうなるのか、鉄球の大きさを変えるとどうななるのかなど、条件を変えて試してみた結果をレポートにまとめてみましょう。
作ったニュートンのゆりかごは実験のあとはインテリアとして飾っておけるのもポイントです。
バイオマスプラスチック作り

植物などの再生可能な資源を原料とするバイオマスプラスチックの作り方を紹介します。
電子レンジで温めておいた牛乳にレモン汁を加えたら、白いつぶつぶが出てくるまで混ぜ合わせます。
水分と固形物を分けるために、クッキングシートを敷いたザルに液体を流し込みましょう。
水分を切って固形物だけが残ったら、キッチンペーパーに移して水分をとります。
クッキーの型などでくり抜いて乾かしたらバイオマスプラスチックの完成。
地球環境に優しいプラスチックを作ることで、環境問題について子供たちが学ぶきっかけにもなりますよ。





