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先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア

理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!

こちらでは6年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。

自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。

身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。

自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。

ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!

先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア(91〜100)

豆腐作り

【簡単】自家製豆腐作り 豆腐が固まる仕組みを解説
豆腐作り

そのまま食べてもよし、調理して食べてもよしの日本人から親しまれている豆腐を作る方法を紹介します。

理科の実験のように豆腐が固まる理由が分かるとともに、完成した自家製の豆腐を食べて楽しめるのがポイント。

鍋に入れた豆乳を75度になるまで加熱したら、にがりを加えてかき混ぜます。

フタをして10分ほど蒸らしたら、布を敷いた型に固形物を移しましょう。

重しを乗せて水分をとり、ボールにセットした水に20分ほどさらしたら豆腐の完成です。

にがりに含まれるマグネシウムとタンパク質が結合することで液体が固まることを学びながら作るのもオススメですよ。

野菜のDNAの観察

【生物基礎】DNAの抽出実験
野菜のDNAの観察

野菜の中に含まれるDNAを取り出して観察してみるというのはどうでしょうか?

「DNAなんてそんな簡単に観察できるの?」と思うかもしれませんが、手順通りに進めていけば意外と簡単に観察できるんですよね。

必要な材料も身近で手に入るものばかりなので取り組みやすいと思います。

実際に手順通りに進めてDNAを観察するまでの記録とあわせて、それぞれの材料がどんな役割を果たしているのかなどを調べてレポートにまとめてみましょう!

電池列車を作ろう

夏の自由研究「コイルの中を走る電池列車」【研究】
電池列車を作ろう

理科が得意なお子さんにオススメしたい自由研究は、電池列車です。

用意するものは長さ30mの銅線、単4乾電池、ネオジム磁石と導線を巻きつけてコイルにするバイプ棒です。

用意するものはこれだけですし作り方は簡単でパイプ棒に導線をグルグルとまきつけ長いバネを作る要領で銅線のコイル、線路の部分が完成します!

そのコイルにネヲジム磁石を反発しあうようにしたら間に単4乾電池をセットで列車のできあがりです。

今度は輪にしたコイルへ列車をいれると電池が切れるまでエンドレスで走り続けます。

楽しくて簡単なのでオススメです。

顕微鏡でいろいろなものを観察

【顕微鏡で】身近なものを300倍で見てみたら…まるで別物に!
顕微鏡でいろいろなものを観察

顕微鏡でいろいろなものを観察してみるのも楽しいですよ。

まずは思い付くままに顕微鏡で観察してみましょう。

自分の髪の毛や、普段食べているお菓子など身近なものだと興味がわきやすいかもしれません。

ただ観察してみるだけでもOKなのですが、さらに踏み込んで研究してみると、よりおもしろいですよ。

保護者の方の毛や、他のお菓子などと比べてみましょう。

そしてどうして違うのかなと考えてみてください。

ちなみに子供向けの顕微鏡は2千円程度で購入できます。

食品で10円玉をきれいに

【実験】10円玉を一番輝かせる調味料はどれ?
食品で10円玉をきれいに

たまにピカピカの硬貨を手にすることがありますよね。

あれってなんで嬉しい気持ちになるのでしょうか?

そこで「ピカピカ10円玉」を実験しながら作ってみましょう!

ただ洗剤の力を使って10円玉をピカピカにしてもおもしろくはありませんので、レモンや納豆など「食べ物の力だけを使う」というしばりのもと実験・研究を進めてみます!

柑橘系、発酵食品、塩分の強い食べ物など、食品を分類して10円玉を磨き、時には放置して、10円玉のピカピカ具合を比較します。

物を作るよりは時間がかかるのでじっくりした観察が好きな人向きです!

ペーパークロマトグラフィー

ペーパークロマトグラフィー【FAMIC】
ペーパークロマトグラフィー

クロマトグラフィーとは混合物を分離する方法のことを指し、ペーパークロマトグラフィーは水とろ紙を用いたクロマトグラフィーのことです。

そんないかにも化学実験っぽいクロマトグラフィーも、実は自由研究として手軽に挑戦できるんです。

それは、ペーパークロマトグラフィーを用いて水性ペンのインクを分離してみるというもの。

水性ペンのインクはさまざまな色を混ぜて作られており、たとえば緑のインクを分離すれば何色もの色を混ぜて作っているのがわかるんです。

方法は簡単で、コーヒーフィルターに水性ペンで色を付け、それを水につけて放置するだけ。

インクがにじんだように分解されていき、何色が混ぜられていたのかがわかります。

さまざまな色を分離して観察したり、同じ色でもメーカーによって混ぜられている色が異なるのかを調べてみましょう。

リニアモーターカー作り

10分で完成!磁石とアルミテープでリニアモーターカー作り!電気と磁力の関係がよくわかる!!
リニアモーターカー作り

乾電池をつなげて作るリニアモーターカーの作り方を紹介します。

両面テープを貼り付けた下敷きに磁石を2段取り付けましょう。

ここで、反発する磁石の力を抑えて隙間なく貼るのがポイント。

車両部分に使用するメラミンスポンジをカットして、コの字になるようアルミテープを貼り付けます。

磁石を取り付けた下敷きをテープに引っ掛けたら、クリップ線をレールにつなげましょう。

リード戦をアルミテープにはさんで、電池を直列につなげたら準備完了。

理科の実験とおもちゃの製作が同時に楽しめる自由研究のテーマです。