【80年代邦楽】人気のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
クリスマスの時期に差し掛かると、たとえあまりクリスマスに興味が無かったとしても、無意識に口ずさんでしまうクリスマスソングの名曲たち。
日本の音楽史に残るヒット曲や名曲が生まれた80年代の邦楽シーンには、今もなお歌い継がれるクリスマスソングが多く存在しています。
今回の記事では、そんな80年代が生み出したクリスマスソングの名曲たちに注目、誰もが一度は耳にしたことのあるヒット曲から隠れた名曲までを集めたバラエティ豊かなラインナップでお届けします!
近年は若い音楽ファンからも熱い視線を送られている80年代歌謡曲をもっと知りたい、という方にもオススメの内容となっておりますよ。
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【80年代邦楽】人気のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(61〜70)
Dear Christmas南野陽子

「なんの」こと南野陽子さん8枚目のスタジオアルバムの名前が『Dear Christmas』。
なんとすべての曲がクリスマスに関連しているコンセプトアルバムなんですよ。
そのアルバムの1曲目がこの曲『Dear Christmas』。
曲の名前をアルバムの名前に充てたのだからよっぽとお気に入りの曲だったんですね。
「忙しいこと、哀しいことを忘れよう、クリスマスなんだから」と独白のように続く歌詞はクリスマスに似つかわしいとても心安らぐもの。
ちょっとぴり大人になった南野陽子さんを味わえる1曲です。
ジュリアに傷心チェッカーズ

80年代を代表するロックバンド、チェッカーズ。
彼らの代表曲が『ジュリアに傷心』です。
こちらは、別れた恋人への愛と、失恋の悲しみを歌った楽曲。
その切ない歌詞は、世代をこえて多くの人に愛されています。
ちなみに、曲中にはっきりとクリスマスをイメージさせるワードは登場していないんです。
しかし、この楽曲のB面に収録されたのが『チェッカーズのX’mas Song』だったことから、こちらもクリスマスソングとして定着しました。
あなたにステキなクリスマスプレゼントあげたいな小林明子

大ヒット曲「恋におちて -Fall in love-」はドラマ「金曜日の妻たちへIII」の同アルバム収録曲です。
「恋におちて」で第27回日本レコード大賞作曲奨励賞を受賞して一気に人気シンガーソングライターになりました。
CHRISTMAS CALENDAR杏里

80年代のシティポップを代表する杏里さんの手がけたクリスマス・ソングの隠れた名曲。
1985年12月にリリースされた楽曲は、洗練されたサウンドとグルーヴ感溢れるメロディが特徴的。
冬の季節感とクリスマスの温かい雰囲気を見事に表現しており、過ぎ去った恋を振り返る切ない歌詞が心に染みます。
シングル「TROUBLE IN PARADISE」のカップリング曲として世に送り出された本作は、タイアップこそありませんが、多くのコンピレーションアルバムに収録され続けています。
クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲。
カラオケでしっとりと歌うのもおすすめですよ。
Blue Christmas松田聖子

日本歌謡界における、代表的なアイドル歌手の松田聖子さん。
数多くのヒット曲を持つ彼女のクリスマスをテーマにした曲といえば、1982年にリリースされたアルバム『金色のリボン』に収録された『Blue Christmas』。
1人きりで寂しさを感じながらクリスマスイブを迎える場面が描かれており、好きな人が現れることを待つ切ない恋心が歌われています。
鐘の音やストリングスの透明感のあるメロディーが鳴り響くサウンドとともに、彼女の力強くもはかない歌唱が展開。
美しくもはかない物語が胸を打つクリスマスソングです。
緑のポインセチア河合その子

元祖美少女アイドル、河合その子さんのクリスマスソング。
おニャン子クラブではお姉さん的存在だった河合その子さん、同グループを卒業してからもヒット曲を連発しました。
『緑のポインセチア』はおニャン子グループ関連をプロデュースしていた、秋元康さんが作詞していない異例の1曲。
失恋した悲しい気持ちを緑色のポインセチアに重ね合わせた何とも切ない歌詞世界は、河合その子さんにぴったり。
おニャン子で青春を過ごされた方にはドンピシャな1曲かも。
この曲はデビューアルバム『その子』に収録されています、ご機会ございましたらぜひ!
クリスマスソング唄うように中島みゆき

華やかなイベントとして彩られるクリスマスという1日を、切なく儚い恋心に重ねた隠れた名曲です。
中島みゆきさんが1987年にリリースしたライブアルバム『歌暦』に収録されており、今日だけ愛してほしいと願う心情が描かれています。
街が雪に覆われ、人々が優しく振る舞うクリスマスの日だけ、特別な存在として愛されたい。
暦が変われば他人に戻る一夜限りの関係を受け入れながらも、その瞬間だけは本当の恋人のように過ごしたいという切実な思いが胸に響きますね。
ギター弾き語りを中心とした静謐なアレンジが、抑制された感情の揺らぎを際立たせる仕上がりです。
大切な人への複雑な想いを抱えながら、クリスマスの夜を迎える方におすすめしたい1曲ではないでしょうか。
すべてはこの夜に吉川晃司

1986年9月にリリースされた吉川晃司さんの9枚目のシングルは、佐野元春さんが作詞作曲を手がけた珠玉のロックナンバーです。
原曲は沢田研二さんに提供されましたが、吉川さんのバージョンはギターを主体としたミニマルなアレンジで、ロマンティックな美意識と情熱的なボーカルが融合した独自の世界観を表現しています。
オリコンチャート最高4位を記録した本作は、アイドル色からロックアーティストへと変化していく転換期を象徴する作品でもあります。
夜の静けさと切なさが漂う曲調は、クリスマスの夜にひとり過ごす時間や、大切な人との特別な聖夜にも寄り添ってくれるでしょう。
Sonatine松本伊代

1980年代を代表するトップアイドルとして一世を風靡した松本伊代さん。
1988年にリリースされた本作は、大江千里さんが作詞作曲を手がけた切ないバラードです。
クリスマスの雑踏で偶然すれ違った過去の恋人を呼び止められないまま見送ってしまう、そんな後悔と思い出が交錯する冬の夜の物語が描かれています。
ピアノとストリングスを基調とした繊細なアレンジと、彼女の低音を効かせた成熟した歌唱が印象的で、華やかなだけではないクリスマスのもうひとつの表情を切り取った1曲。
アルバム『Private File』にも収録され、約0.5万枚の売上を記録しました。
寂しさをかかえながら街を歩くような夜に聴きたい、大人のクリスマスソングです。
10月のクリスマス浅香唯

浅香唯さんのデビュー時のキャッチフレーズは「フェニックスから来た少女」でした。
昔のアイドルには必ずキャッチフレーズが付いていたんですよ、なんか今思うとほほえましいですね。
そんな浅香さんのヒット曲と言えば『C-Girl』や『セシル』が有名ですが、この曲『10月のクリスマス』もしっとりと聴かせる名曲なんです。
「まだ10月なのにクリスマスの約束をとりつけた、クリスマスが待ち遠しい」と純粋な乙女心をつづった歌詞は古き良き時代のアイドルソングそのままです。
浅香唯さん5枚目のシングル、雪印「ヨーグル」のコマーシャルにも流れました。
【80年代邦楽】人気のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(71〜80)
聖夜‐二人のSillent NightTHE ALFEE

THE ALFEEも長い間、最前線を走り続けるアーティストグループの一つですね。
この曲『星夜-二人のSilent Night』は、どちらかと言うと、大人たちがしっとりとクリスマスの夜を過ごすと言うよりは、パーティーで流したら盛り上がるんだろうなと感じます。
変わらない美学のようなものを感じてしまいます。
この曲でパーティーで踊ってみましょう。
プレゼント萩原健一

80年代を代表する俳優兼歌手、萩原健一さんによるこの曲は、1988年5月にリリースされたクリスマスソングです。
去年まで両親と過ごしていたクリスマスを、今年はなぜか一人で過ごすことになってしまった女の子の切ない気持ちを歌っています。
情感たっぷりに歌い上げられる歌声に、思わず涙してしまう人も多いのではないでしょうか。
本作は、アルバム『惚れた』に収録されています。
ショーケンの魅力が詰まった一曲で、クリスマスシーズンにぴったりですよ。
大切な人を想う気持ちがあふれる素敵な楽曲なので、恋人や家族と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
X’mas Party原田真二

80年代にアイドル的人気を誇った、ピアノの弾き語りスタイルで歌うシンガーソングライター原田真二のオリジナルクリスマスソングです。
クリスマスの街のけん騒を歌っています。
急かすようなピアノが曲にぴったりマッチしています。
Blue Christmas飯島真理

温かみのある飯島真理さんの歌声と、冬の夜の切なさを表現したメロディが胸に染みる楽曲です。
失恋と孤独をテーマに、過去の恋愛の思い出と未練が描かれており、クリスマスの特別な時期に感じる寂しさが見事に表現されています。
1988年11月にリリースされた本作は、飯島さん自身が作詞作曲を手掛け、アメリカ人プロデューサーが編曲を担当。
シンプルでメランコリックなアレンジが特徴的で、バラード調の曲調が冬の夜の雰囲気を見事に演出しています。
大切な人を想いながら静かに過ごすクリスマスの夜に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
クリスマス・アベニュー薬師丸ひろ子

デビュー当時から角川映画の中心的存在として絶大な人気を誇り、俳優としても歌手としても勢力に活動しているシンガー、薬師丸ひろ子さん。
2ndアルバム『夢十話』に収録されている楽曲『クリスマス・アベニュー』は、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた透明感と深みのある歌声が印象的ですよね。
クリスマスの華やかな街並みをイメージさせるリリックは、悩みやストレスを忘れさせてくれるような心地よさを感じさせるのではないでしょうか。
繊細なストリングスサウンドが広がりを生み出している、時代が変わっても色あせないクリスマスソングです。
Merry Christmas伊藤智恵理

歌も歌うしドラマにも出る、『志村けんのだいじょうぶだぁ』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』らのコント番組にもレギュラーとして出演、今で言うところの「バラドル」的な立ち位置で一時代を築いたアイドルです。
酒井法子さんや立花理佐さんらとデビュー時期が同じです、懐かしい!
この曲『Merry Christmas』が好きだったという方も多いと思います。
「ドライブのためにカセットテープにクリスマスソングを集めた」風の歌詞は明るい昭和時代を思い出させるもの。
今聴いても新鮮な1曲です。
クリスマスには間に合わせたい小沢なつき

クリスマスの気配を感じると、何となく口ずさみたくなるような楽曲ですね。
1987年10月、小沢なつきさんの3枚目のシングルとしてリリースされた本作は、当時の人気作詞家・秋元康さんと、作曲・編曲を手がけた馬飼野康二さんのタッグによる80年代アイドルポップの名曲です。
キャッチーなメロディとシンセサウンドが、クリスマスの雰囲気を絶妙に表現しています。
歌詞には、クリスマスまでに恋人との再会や気持ちを伝えたいという、少女の切ない想いが込められており、80年代特有の控えめな恋愛観が感じられます。
アイドルファンはもちろん、80年代の音楽に興味のある方にもおすすめの一曲ですよ。
3-Dのクリスマスカード松任谷由実

松任谷由実さんのクリスマスソングといえば、立体的な情景描写が魅力の本作。
雪景色の中、愛する人と過ごす理想的なクリスマスを夢見る主人公の想いが、ユーミン独特の詩的な表現で綴られています。
1986年11月発売のアルバム『ALARM à la mode』に収録された本作は、シンセサイザーを中心とした80年代らしい編曲が特徴的。
シティポップ調のサウンドに乗せて歌われる歌詞は、クリスマスカードから飛び出したような三次元的な映像美を想起させます。
冬の美しい自然風景と、その中での温かな人間関係を感じさせる歌詞は、クリスマスの魔法と大切な人との時間の価値を讃えています。
まさに、クリスマスムードを高めたい時にぴったりの一曲です。
パノラマでMerry Christmas渡辺満里奈

温かな歌声と詩的な歌詞が魅力的な、渡辺満里奈さんのクリスマス・ソング。
1987年12月にリリースされたミニアルバム『CHRISTMAS TALES』に収録された本作は、80年代アイドルポップの枠を超えた、ファンタジックな雰囲気が印象的です。
クリスマスの街を優しく包み込むような美しいメロディーラインと、夢見るような情景描写が織りなす世界観は、まるで映画のワンシーンを見ているかのよう。
当時トップアイドルだった渡辺さんの清純なイメージとマッチした楽曲で、ファンの間で高い評価を得ました。
クリスマスの夜、恋人と過ごすロマンチックな時間を夢見る人にぴったり。
大切な人と一緒に聴きたい一曲です。
Winter Wonderland西村知美

50代の方にはど真ん中、トロリンの愛称でテレビに映画に大活躍した西村知美さんのやさしいクリスマスソング。
西村知美さんといえばモモコクラブ、杉浦幸さん、島田奈美さんとともに桃組3人娘と呼ばれていましたね。
この曲『Winter Wonderland』はクリスマスを楽しく祝うもので、トロリンらしさが100%発揮されている1曲。
クリスマスケーキや雪など、クリスマスを飾る単語が物語のように登場するのも楽しいです。
小さなお子さんたちが集まるパーティーのBGMにもオススメです!



