90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。
当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!
弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。
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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(91〜100)
あなたに会えてよかった小泉今日子

甘く切ない思いがつづられた珠玉のバラードです。
愛する人との別れをへて、時間がたったからこそ感じる深い感謝の気持ちが胸に迫ります。
1991年5月に発売された本作は、小泉今日子さん自身が作詞を担当。
相手に伝えられなかった思いや、そばにいてくれたことへの感謝が美しいメロディに乗せて表現されています。
ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌として話題を呼び、オリコンチャートで5週連続1位を獲得。
158万枚という驚異的な出荷枚数を記録し、自身最大のヒット曲となりました。
大切な人との別れを経験した方や、出会いに感謝したい時に聴きたい1曲です。
Bye For NowT-BOLAN

1990年代のJ-POPを語る上で欠かせないのが、いわゆる「ビーイング系」と呼ばれるアーティストやバンドの活躍ですよね。
WANDSやZARDといったバンドが特大ヒットを飛ばしてオリコン・チャートをにぎわしていましたが、そんなビーイングブームの中でも、硬派なロック・バンドらしい見た目で人気を博していたのがT-BOLANです。
作詞作曲を手がけるフロントマンの森友嵐士さんの粘っこい歌唱をいかしたロック・バラードにも定評のあった彼らですが、1992年にリリースされてミリオンセラーを記録した『Bye For Now』は、イントロのオーケストラ・ヒットがインパクト大の名曲。
巧みな楽曲構成もさることながら、遠くへ旅立つ人に向けた熱いメッセージは、時代をこえて聴く人の胸に届くはずです。
最後の嘘松任谷由実

デビュー当時から変わらない印象的な歌声が世代を越えて支持されているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
29作目のシングル『最後の嘘』はテレビドラマ『ひとり暮らし』の主題歌として起用された楽曲です。
「あなたは必ず5つの隠し事を持っています」という宣伝コピーとリンクする切ない歌詞は、聴けば聴くほどに胸を締め付けられるのではないでしょうか。
奥行きのあるストリングスとピアノをフィーチャーしたイントロが耳に残る、エモーショナルなバラードナンバーです。
ら・ら・ら大黒摩季

繊細な女性の心情描写が胸に迫るバラードです。
恋愛に対する理想と現実のギャップ、時間の流れへの焦り、そして家族への思いなど、誰もが経験する感情を優しく包み込むような大黒摩季さんの代表作。
恋人への切ない気持ちが心地よいメロディに乗せて表現されています。
1995年2月に大黒摩季さんの10枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
ドラマ『味いちもんめ』の主題歌としても起用され、134万枚もの売上を記録しました。
恋心や人生の移ろいに思いを巡らせたい時にオススメの1曲です。
サイレント・イヴ辛島美登里

仙道敦子さん、吉田栄作さんらが出演したTBSのドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌としても大ヒットした辛島美登里さんを語るうえで外せない1曲。
トレンディードラマ全盛期時代のバラードで、忘年会、新年会のカラオケでは女性陣がこの曲を取り合って歌ったものでした。
友達と恋人のはざまで揺れ動く恋心を手紙のようにつづった歌詞は鮮烈で、これほど独りぼっちのクリスマスを歌い上げた曲もないのでは!
ピアノのソロから静かに入るイントロも切な過ぎます。
90年代を代表するバラードの1曲、未聴の方はぜひ!
春よ、来い松任谷由実

春を待ち望む心情を繊細に描いた、松任谷由実さんの名曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
過ぎ去った日々への郷愁と新しい季節への期待が織りなす情感豊かなメロディーは、聴く人の心に深く響きます。
本作は単なる季節の歌にとどまらず、再生や希望を象徴する普遍的なテーマを内包しており、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」や全日本空輸のCMソングとしても起用されました。
人生の節目や新たな出発を迎える春に寄り添う、心温まるナンバーとして多くの人々に愛され続けています。
島唄THE BOOM

哀愁漂う三線の音色から始まるTHE BOOMの名曲は、沖縄戦の悲劇と平和への願いを込めた珠玉のバラードです。
表面上は男女の別れを描いたラブソングのようでありながら、1991年に宮沢和史さんが沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れた体験をもとに生まれました。
琉球音階をベースにしながらも現代音楽の要素を融合させた独創的なサウンドが特徴です。
本作は1992年1月にアルバム『思春期』に収録され、翌年には単独シングルとして発売。
瑞穂酒造の琉球泡盛 XiのCMソングに起用されました。
2001年にはアルゼンチンのアーティストによるカバーが現地で大ヒットし、翌年の日韓ワールドカップでは応援歌として使用されるほどの国際的な反響を呼びました。
静かな夕暮れ時に一人で聴きたい方や、日本の音楽の多様性に触れたい若い世代にぜひオススメしたい1曲です。



