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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(31〜40)

Say AnythingX JAPAN

X JAPAN – SAY ANYTHING (X With Orchestra 1991.12.08)
Say AnythingX JAPAN

テレビ朝日系列のテレビドラマ『ララバイ刑事’91』のエンディングテーマでも使用された、X JAPANの8枚目のシングルです。

Xといえば、『Forever Love』や『Tears』『Endless Rain』などなど、メロディの美しいバラードがたくさんありますが、この『Say Anything』はライブでもなかなか聴けない名曲です!

DEPARTURESglobe

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

globe最大のヒットとなった『DEPARTURES』は、1996年にリリースされた冬のバラード曲です。

小室さんの恋人への手紙をもとに広げられた歌詞で、現在と過去をつなぐような違った視点でとらえられる抽象さも魅力の一つではないでしょうか。

個人的には幸せだった過去に別れを告げて歩いていくように感じられて、降り積もる雪に例えた感情が切なすぎるほど切ないです。

とはいえ、リアルタイムで聴いていた冬の光景だったり、スキーをイメージするワクワク感も思い出させてくれますよね。

スピッツ

1987年に結成されたロックバンド、スピッツが、1998年にリリースした19枚目のシングル曲『楓』は、さまざまなCMやテレビ番組で起用されています。

透き通った歌声と切なくなる歌詞はいつの時代に聴いても心に響く名曲です。

90年代にリリースされましたが2017年、キリンビバレッジ「午後の紅茶」のCMで、再注目され、根強い人気のあるステキなバラードです。

ひだまりの詩Le Couple

ひだまりの詩/Le Couple (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ひだまりの詩Le Couple

Le Coupleの代表曲として知られるこの曲は、1997年7月にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』のサウンドトラックにも使用されました。

穏やかなメロディと心に響く歌詞が特徴的で、失われた愛を懐かしむような切なさと、それでも前を向いて生きていく強さが表現されています。

オリコンチャートで最高2位を記録し、40回もチャートインするほどの人気を博しました。

優しい歌声と温かな雰囲気が印象的なこの曲は、恋愛の思い出に浸りたい時や、心が疲れているときにぴったりの1曲。

癒やしをくれるバラードソングです。

There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

「There will be love there」the brilliant green 佐藤振一郎編曲中級ピアノ楽譜動画
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

Tommy february6やTommy heavenly6名義でも活動する、川瀬智子さんがボーカルをつとめるブリグリこと、the brilliant greenのナンバー。

主に90年代に活躍し、ドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に起用されたこの曲は大ヒットを記録したバラード曲です。

2016年にはアニメ『ReLIFE』の第9話エンディングテーマとしても起用されました。

どこかにある奇跡とも感じる永遠のような大きな愛を求める姿が描かれています。