90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。
当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!
弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。
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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(41〜50)
未来へKiroro

デビュー20周年を迎えた2018年に本格的な再始動を発表し、ファンを歓喜させた2人組音楽ユニット、Kiroro。
数多くのアーティストがカバーしていることでも知られている2ndシングル曲『未来へ』は、卒業式や結婚式の定番ともなっているナンバーです。
あたたかい歌声とピアノサウンドは、時代が変わっても聴き手の心を癒やしてくれるのではないでしょうか。
母へ向けてつづられたメッセージに共感してしまう方も多いであろう、1990年代の名曲です。
90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(51〜60)
Glass河村隆一

『Glass』は、1997年4月に発売された河村隆一さんの2枚目のシングル曲です。
当時人気が出ていたバンドを休止して河村隆一さんがソロ活動をおこなった時の曲で、ミリオンセラーを記録しています。
流れるようなピアノと河村隆一さんの独特な歌声が魅力の曲で、MVでは当時イケメンとして大人気だった河村隆一さんのアップが特徴的です。
90年代を代表するバラードソングです。
Don’t Leave MeB’z

洋楽ロックを思わせる骨太なサウンドと男性であれば共感してしまうであろうリリックの楽曲で衰えない人気を誇るロックユニット、B’z。
テレビドラマ『新空港物語』の主題歌として起用された14thシングル曲『Don’t Leave Me』は、ブルースハープをフィーチャーしたイントロからインパクトを生み出していますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた熱いシャウトやブルージーなギターソロは、それまでのポップロック路線とは違ったB’zの原点を感じたファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
当時からJ-POPシーンを席巻していたことも納得させられる、エモーショナルなロックバラードです。
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND

『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』は、YEN TOWN BANDのシングル曲として1996年7月に発売されました。
映画『スワロウテイル』の主題歌で、作曲を当時人気プロデューサーであった小林武史が担当していたこともあって話題となり、オリコンシングルチャート1位を記録して名バラードソングとして知られています。
Another Orion藤井フミヤ

チェッカーズが解散してからも精力的な活動を見せる藤井フミヤさん。
『TRUE LOVE』や『タイムマシーン』は男性のカラオケの定番ともなっていますよね。
そして大ヒット曲『Another Orion』、何といってもこの曲が起用されたドラマ『硝子のかけらたち』の大ヒットはこの曲と切っても切れない間柄。
フミヤさんご本人、松雪泰子さん、江角マキコさんらが繰り広げる人間模様に毎週一喜一憂した方も多いのでは。
「どんなに離れていても僕は君のことを思うよ」という歌詞は恋愛の王道ともいえる混ざりけのない情愛そのもの。
サビの盛り上がり方は尋常でない真にオススメのバラードです。
名もなき詩Mr.Children

1週間ほどでミリオンセラーを記録した大ヒット曲、Mr.Childrenの『名もなき詩』。
この曲の歌詞に何度も背中を押されたという人もいることでしょう。
とにかくサビのメロディが最高ですよね。
何度も聴き返したくなる90年代を代表するバラードの一つです。
squall福山雅治

音楽活動や俳優としての活躍をはじめ、さまざまな分野でその才能を発揮しているシンガーソングライター、福山雅治さん。
『HEAVEN』との両A面でリリースされた14thシングル曲『Squall』は、松本英子さんへ提供した楽曲のセルフカバーとしても知られていますよね。
セクシーな低音ボイスで歌われる女性目線のリリックは、透明感のある女性の声とは違った魅力を感じられるのではないでしょうか。
男性でも女性でもカラオケで歌える、センチメンタルなバラードナンバーです。






