90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。
当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!
弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。
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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(31〜40)
DEPARTURESglobe

globe最大のヒットとなった『DEPARTURES』は、1996年にリリースされた冬のバラード曲です。
小室さんの恋人への手紙をもとに広げられた歌詞で、現在と過去をつなぐような違った視点でとらえられる抽象さも魅力の一つではないでしょうか。
個人的には幸せだった過去に別れを告げて歩いていくように感じられて、降り積もる雪に例えた感情が切なすぎるほど切ないです。
とはいえ、リアルタイムで聴いていた冬の光景だったり、スキーをイメージするワクワク感も思い出させてくれますよね。
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

Tommy february6やTommy heavenly6名義でも活動する、川瀬智子さんがボーカルをつとめるブリグリこと、the brilliant greenのナンバー。
主に90年代に活躍し、ドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に起用されたこの曲は大ヒットを記録したバラード曲です。
2016年にはアニメ『ReLIFE』の第9話エンディングテーマとしても起用されました。
どこかにある奇跡とも感じる永遠のような大きな愛を求める姿が描かれています。
ひだまりの詩Le Couple

Le Coupleの代表曲として知られるこの曲は、1997年7月にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』のサウンドトラックにも使用されました。
穏やかなメロディと心に響く歌詞が特徴的で、失われた愛を懐かしむような切なさと、それでも前を向いて生きていく強さが表現されています。
オリコンチャートで最高2位を記録し、40回もチャートインするほどの人気を博しました。
優しい歌声と温かな雰囲気が印象的なこの曲は、恋愛の思い出に浸りたい時や、心が疲れているときにぴったりの1曲。
癒やしをくれるバラードソングです。
夏の日の1993class

男性デュオグループclassの1993年にリリースされたヒット曲です。
今でも夏うたとして特番で紹介されることも多いですよね。
爽やかなメロディに乗って、若かりし頃のはしゃいでいた時だったり甘酸っぱい気持ちがよみがえってきますね!
ふとしたギャップがきっかけで恋に落ちる……そんな瞬間。
ドラマティックでちょっぴり切ない歌詞や年号が入っていることもあり、より感情移入してしまう気がします。
相手の女性の方は「マドンナ」というイメージもしますが、あなたにとってのマドンナはどんな人でしたか?
Say AnythingX JAPAN

テレビ朝日系列のテレビドラマ『ララバイ刑事’91』のエンディングテーマでも使用された、X JAPANの8枚目のシングルです。
Xといえば、『Forever Love』や『Tears』『Endless Rain』などなど、メロディの美しいバラードがたくさんありますが、この『Say Anything』はライブでもなかなか聴けない名曲です!
90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(41〜50)
悲しみは雪のように浜田省吾

90年代に一大ブームを巻き起こした曲『悲しみは雪のように』。
ライブとレコーディングの歌声は同じと言われているほどの歌唱力を持ち、渋さと力強さを感じさせてくれる歌声は多くの人を魅了してきました。
まさに男もほれる、浜田省吾さんの最高のバラードです。
花葬L’Arc〜en〜Ciel

今も活動を続けているロックバンド、L’Arc~en~Cielの『花葬』はロングヒットを記録したバラードです。
美術的な美しさや鮮やさを感じさせてくれる世界観ですよね。
L’Arc~en~Cielにしか出せない独特な世界観を、hydeさんの美しい歌声で感じてください。