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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

もくじ

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(1〜20)

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲の一つで、J-POPの恋愛ソングの中でも指折りの名曲。

カラオケでも定番で、よく歌っているという方も多いかもしれませんね!

本作は1999年11月にリリースされた4枚目のシングルです。

しっとりとした伴奏に、甘く微笑ましい歌詞がなんとも胸に響く名バラード。

あちこちで耳にしているはずの名曲ですよ。

全体的な曲の雰囲気としてはしっとりとしたスローテンポのバラードソングなんですが、なんと言っても感情がたくさん込められた楽曲なので、気持ちを込めて熱唱するにはピッタリ!

大切な人が居る方にはぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いていただきたいです。

First Love宇多田ヒカル

2022年4月15日~17日の期間、アメリカのカリフォルニアで開催された世界最大級のフェスであるコーチェラに自身初出演を果たした宇多田ヒカルさん。

このライブはYouTubeで配信もされたので、ご覧になった方もいたのでは。

当然、日本で空前の大ヒットを記録した『First Love』もメインステージで堂々と披露。

15歳の若さで鮮烈なデビューを飾ったヒッキーが大人になっても色あせない『First Love』の偉大さを感じさせられますよね。

彼女の切なさの中にも意思の強さを感じさせる唯一無二の歌声をたくさんの人に聴いてほしいです!

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

まるでメリーゴーランドのように心を高揚させる、R&Bの名バラードです。

恋愛の甘美さと切なさを見事に表現しています。

久保田利伸さんの滑らかな歌声と、ナオミ・キャンベルさんのささやくようなコーラスが絶妙な調和を生み出しています。

1996年5月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大ブレイク。

185.6万枚の大ヒットを記録し、日本レコード大賞優秀作品賞も受賞しました。

心の雨を優しく包み込むような温かさを持つこの曲は、恋に落ちたばかりの人や、大切な思い出を持つ大人の方にピッタリです。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の痛みと新しい一歩を踏み出す希望を繊細に描いた珠玉のバラードです。

槇原敬之さんの柔らかな歌声が、恋人との別れを受け入れられない主人公の複雑な心情を優しく包み込みます。

日常生活の中で感じる孤独や戸惑いを丁寧に描写しながらも、『もう恋なんてしない』という言葉の裏に秘められた前向きな思いに心打たれることでしょう。

1992年5月にリリースされた本作は、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用され、オリコン週間2位、年間7位を記録。

失恋の傷が癒えるまでの過程に寄り添ってくれる、心の支えとなる1曲です。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

現在でも数々のアーティストにカバーされている言わずと知れた名バラードですね。

これ以上ないほどストレートに書かれた歌詞は、聴く人の心にまっすぐと響きますよね。

斉藤和義さんは激しいロックの作品も数多く発表していて、この曲もエレキギターのサウンドがひときわ目立つロックバラードですね。

分厚い弦楽器奏とのコンビネーションにも注目です。

ベタなラブソングでありながらも、どこかかっこよさを感じるのは斉藤和義さんならではのサウンドと言えるでしょう。