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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

もくじ

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(61〜80)

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

誰でも絶対にサビに合いの手を入れたくなる、ミスチルのナンバー。

カラオケやバンドでカバーしたときにも、サビのあの部分は必ず周りに言わせたくなりますよね!

リリース当時はドラマ『若者のすべて』の主題歌に起用され、その後2001年に放送されたドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』でも挿入歌に起用されました。

明日がどんな日でも、自分の思うままに歩んでいこうという、落ち込んで立ち止まってしまった人の背中を押してくれるような曲です。

未来が見えない不安なときはとにかくこの曲を友達や誰かと歌い合いましょう!

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

CAN YOU CELEBRATE? / (25th Anniversary Live Edit)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

1997年にリリースされた安室奈美恵さんの名曲。

結婚式でもよく使われて、90年代のバラードの中でもとくに耳にする機会が多いと思います。

小室哲哉さんプロデュースシングルの中で最大の売上。

歴代最高視聴率を記録した、NHK紅白歌合戦で感極まって涙する名シーンも記憶に深いですよね。

今まで歩いてきた長い道のりを振り返り、怖かったけどここまでこれた自分を包み込むように、これからの自分を祝福する1曲。

安室ちゃんといえばやっぱりこの曲!という人も多いのではないでしょうか。

長い間愛され続けている、愛し続けたいラブバラードです。

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

最大のヒット曲であり、1995年にリリースされたマイラバのバラード。

サザンやミスチルも手掛けた小林武史さんのプロデュースで、ノスタルジックな雰囲気と青春の思い出がふわりと浮かんできます。

akkoさんの透明感のある甘い歌声と藤井謙二さんのギターリフも何度聴いても最高ですね!

なんか温かみもあって自然の中でゆったりと聴きたくなるんですよね。

90年代を代表するバラード。

カラオケで歌ったりして当時の懐かしい記憶がよみがえるのもすてきなひとときですね。

部屋とYシャツと私平松愛理

1992年にリリースされてから息長く愛され続けている平松愛理さんの代表曲。

結婚相手に送る「申し送り」のような歌詞の内容から、さだまさしさんの『関白宣言』と比較されることも多いです。

平松さんはこの曲でその年のレコード大賞、作詞賞をも受賞しました。

「あなたの奥さんになるのだからこれだけは守ってね」と優しい言葉で要求される決めごとの数々はまるで「夫婦あるある」のような内容で、おもしろいやら、どこかちょっと怖いやら、それでいて最後にホロッとさせられ、この曲が長く愛される理由も納得。

好きな人ができたらぜひ歌ってほしいバラードです。

LOVER SOULJUDY AND MARY

女性ボーカルのロックバンドの代名詞として人気を誇り、解散後も再結成の声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。

13thシングル曲『LOVER SOUL』は、キュートな歌声とキャッチーなギターフレーズが耳に残るナンバーです。

浮遊感がありながらもパートそれぞれが存在感を示しているアンサンブルや、そこに乗せた突き抜けるようなサビのメロディが心を震わせますよね。

JUDY AND MARYというバンドの個性が光る、世代の方以外にも聴いてほしい名曲です。