RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(41〜50)

Forever LoveX JAPAN

数々の名曲を残した伝説的ロックバンドX JAPAN。

『Forever Love』は1996年7月8日にリリースされた14枚目のシングル曲でバンドの代表曲でもあります。

著名人にもファンが多く内閣総理大臣だった小泉純一郎さんが自由民主党のCMソングに起用したほど。

ドラムのYOSHIKIさんの地元千葉県館山市では防災行政無線や電車の発車メロディにもなるなど、世代をこえて愛されている名曲中の名曲です。

近年ではバラエティ番組などでも人気のボーカルToshiさんですが、バンド時代の魂のこもった歌声をぜひ聴いてみてくださいね!

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

90年代に一大ブームを巻き起こした曲『悲しみは雪のように』。

ライブとレコーディングの歌声は同じと言われているほどの歌唱力を持ち、渋さと力強さを感じさせてくれる歌声は多くの人を魅了してきました。

まさに男もほれる、浜田省吾さんの最高のバラードです。

Glass河村隆一

『Glass』は、1997年4月に発売された河村隆一さんの2枚目のシングル曲です。

当時人気が出ていたバンドを休止して河村隆一さんがソロ活動をおこなった時の曲で、ミリオンセラーを記録しています。

流れるようなピアノと河村隆一さんの独特な歌声が魅力の曲で、MVでは当時イケメンとして大人気だった河村隆一さんのアップが特徴的です。

90年代を代表するバラードソングです。

幸せな結末大瀧詠一

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。

優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。

『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。

甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。

SAY YESCHAGE and ASKA

90年代の聴くと涙が出てくるほどのバラードといえばCHAGE&ASKAの代表曲『SAY YES』でしょう。

テレビドラマ『101回目のプロボーズ』の主題歌としても使用され爆発的な大ヒットを記録しました。

リリースされてから20年以上たちましたが、今なお長く多くの人から愛されている名曲です。