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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(71〜80)

クラシックJUDY AND MARY

JUDY & MARY WARP TOUR FINAL ~Part 3~  クラシック
クラシックJUDY AND MARY

眠れない恋心を宇宙に例えた独創的な歌詞が印象的な1曲。

1996年10月にリリースされ、63.2万枚の売上を記録しました。

TBS系列「Pop-file」のオープニングテーマや日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングにも起用されましたね。

TAKUYAさんの巧みなメロディと、YUKIさんの切ないボーカルが絶妙にマッチしています。

恋に悩む人はもちろん、純粋な愛を信じる人にもおすすめの楽曲です。

アルバム『THE POWER SOURCE』に収録され、JUDY AND MARYの代表曲の1つとして今も多くの人に愛されています。

シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

KinKi Kids「シンデレラ・クリスマス」Music Video
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

1998年12月にリリースされた、KinKi Kidsの5枚目のシングルです。

KinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』の作詞も手掛けた松本隆さんによって書かれた歌詞は、童話の『シンデレラ』を恋人同士のストーリーに置き換えた内容。

クリスマスデートで、あたらめてお互いの気持ちを確かめ合うカップルの様子を歌うKinKi Kidsのお二人をテレビ越しに見ながら、キュンとしていた方も多いのではないでしょうか?

ReplayMr.Children

Mr.Children 「Replay」 MUSIC VIDEO
ReplayMr.Children

ミスチルの略称で知られ、いまやJ-POPシーンにおいてその名を知らない人はいないほどのモンスターバンドとなった、Mr.Children。

グリコ『ポッキー』のCMソングとして起用された3rdシングル『Replay』は、CMで使用されることを念頭に置いたアレンジが、インパクトを生み出していますよね。

マイナスイメージがある恋人同士の倦怠期をポジティブに描いた歌詞は、爽やかなメロディーとともに心を震わせられるのではないでしょうか。

まだ広く知られる前のミスチルを感じられる、1990年代の隠れた名曲です。

サイレント・イヴ辛島美登里

仙道敦子さん、吉田栄作さんらが出演したTBSのドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌としても大ヒットした辛島美登里さんを語るうえで外せない1曲。

トレンディードラマ全盛期時代のバラードで、忘年会、新年会のカラオケでは女性陣がこの曲を取り合って歌ったものでした。

友達と恋人のはざまで揺れ動く恋心を手紙のようにつづった歌詞は鮮烈で、これほど独りぼっちのクリスマスを歌い上げた曲もないのでは!

ピアノのソロから静かに入るイントロも切な過ぎます。

90年代を代表するバラードの1曲、未聴の方はぜひ!

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

90年代を代表する失恋ソング、シャ乱Qの7枚目のシングルがリリースされたのは1995年5月のこと。

フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにもなった本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。

失恋の痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、カラオケの定番曲としても愛されています。

「ズルい」と評される彼女への複雑な感情が、つんくさんの印象的な歌声で表現されており、ノリの良さと切なさが絶妙なバランスで共存しているナンバーです。

失恋を経験した人はもちろん、恋愛の甘さと苦さを感じたい人にもおすすめの1曲ですね。