90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。
ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。
この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!
大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。
この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(71〜80)
いちばん近くにいてね大黒摩季

1995年5月にリリースされた大黒摩季さんの11枚目のシングル。
この曲は明治アメリカンチップスのCMソングとしても起用されて話題になりましたよね。
愛する人との関係性を大切にしながらも、お互いの人生も尊重し合いたいという思いが込められています。
相手を縛り付けるのではなく、心の中で一番近い存在でいたいという願いが歌詞から伝わってきます。
サンバのリズムが印象的で、リスナーを暖かい気持ちにさせてくれる1曲です。
大切な人との絆を感じたい時におすすめのナンバーですよ。
冬のファンタジーカズン

サッポロビール『冬物語』のCMソングに起用されたことで話題になった『冬のファンタジー』。
古賀いずみさんと、漆戸啓さんによるポップスデュオ、カズンの代表曲としても知られていますね。
冬の寒さをつつみこむようなメロディーラインと、彼らの壮大なコーラスワークが響きます。
愛する人に出会えた喜びを歌う歌詞からは、ドラマチックな物語がイメージできるでしょう。
懐かしい恋の思い出を感じながら聴くもよし、寒空の下で聴くもよしのラブソングです。
IT’S ONLY LOVE福山雅治

幅広い世代に愛されている、福山雅治さんの代表曲です。
切ない恋の終わりを壮大なスケールで描いた本作は、1994年にリリースされ、多くの人々の心を掴みました。
CMソングとしても使われ、福山さんの独特の表現力と繊細なメロディが融合して、聴く者の心に深く刻まれます。
失恋の痛みをダイレクトに伝える力強いボーカルと、随所に工夫が凝らされたアレンジが、曲の雰囲気を一層引き立てています。
恋の終わりを感じている方や、大切な人との別れを経験した方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(81〜90)
Man & WomanMy Little Lover

日本歌謡界史上に残る名プロデューサー小林武史さんが手掛けた最高傑作とも名高い音楽ユニット、My Little Loverのデビュー曲にして代表曲の一つ。
精緻かつ近未来を思わせるポップなサウンドとakkoさんの澄み切った歌声が話題を呼び、リリースから日を追うごとにチャートをグングンと伸ばしました。
そしてついにはミリオン寸前までの大ヒット曲に。
「男と女は言葉だけでは通じ合えない」をテーマにつづった歌詞も都会センスあふれる上質なもの。
akkoさんの歌声ってまねしようと思っても絶対にまねできないんですよね。
未聴の方はぜひ!
ズルい女シャ乱Q

90年代を代表する失恋ソング、シャ乱Qの7枚目のシングルがリリースされたのは1995年5月のこと。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにもなった本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。
失恋の痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、カラオケの定番曲としても愛されています。
「ズルい」と評される彼女への複雑な感情が、つんくさんの印象的な歌声で表現されており、ノリの良さと切なさが絶妙なバランスで共存しているナンバーです。
失恋を経験した人はもちろん、恋愛の甘さと苦さを感じたい人にもおすすめの1曲ですね。
There will be love there-愛のある場所-the brilliant green

40代後半から50代の人なら「あ、ブリグリだ!」と即時に反応できる、90年代にヒット曲を連発したthe brilliant greenを代表する1曲。
曲だけでなくボーカルを担当する川瀬智子さんの髪形やファッションは、新時代を追い求めていた当時の女性の胸にグッと刺さりました。
今でいう「最先端」です!
the brilliant greenはずっと英語の歌詞で活動を続けていたのですが、この曲がドラマの主題歌にもなるとのことで初めて日本語でリリースしたんです。
妖精のようなその歌声に胸をわしづかみにされた男性も多かった?ですよね!
愛なんだV6

松井五郎さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けた珠玉のバラード。
人生に迷いを感じ、孤独に苦しむ主人公が、自分の気持ちに正直に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見出していく姿を描いています。
1997年1月に発売された作品で、V6にとって初のノンタイアップシングルでありながら、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。
本作はアルバム『NATURE RHYTHM』にも収録され、サビから始まるアレンジバージョンとなっています。
前を向いて生きることの大切さを優しく伝える歌詞と、玉置さんの紡ぎ出す美しいメロディーは、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う一曲となっています。






