90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。
ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。
この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!
大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。
この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(41〜50)
君がいるだけで米米CLUB

有名すぎる歌い出しを耳にした瞬間、言葉にできない感情がどっと胸の中であふれ出してしまいます。
日本が誇る異色のエンターテインメント集団、米米CLUBが1992年にリリースして、累計売上が約289.5万枚という歴史的なヒットを記録した大名曲です。
同年に放送され、高視聴率をマークしたドラマ『素顔のままで』の主題歌として記憶に残っている世代の方も多くいるでしょう。
歌詞にも書かれているように、誰か大切な人がいて、その人に対してなかなか素直な思いを伝えられない、というのは誰しもが経験のあることだと思います。
この曲を聴きながら、勇気を出して最初の一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜小柳ゆき

圧倒的な歌唱力で人々を魅了するアーティスト小柳ゆきさん。
1999年9月にリリースされたデビューシングルながらロングヒットを記録した楽曲です。
アルペングループのアパレルブランドであるkissmarkのCMに起用されていたので、聴いたことがある方も多いのでは。
失恋ソングながら切なさというよりは強さやかっこよさを感じさせるナンバーですよね。
小柄な体から発せられるパワフルな声量に驚きましたし、今聴いても色あせない名バラードです。
ぜひ1度聴いてみてくださいね!
出逢った頃のようにEvery Little Thing

キュートな歌声とロックテイストを感じさせるポップチューンで人気を博している2人組音楽ユニット、Every Little Thing。
森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして起用された5thシングル曲『出逢った頃のように』は、透明感のあるサビから幕を開ける楽曲構成がテンションを上げてくれますよね。
熱い季節に始まる恋を描いたリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルが夏の風景にマッチする、Every Little Thingの代表曲の一つです。
揺れる思いZARD

ポカリスエットのCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録したZARDの代表曲です。
ビーイングブームをけん引したグループの楽曲の中でも、特に爽やかさが際立つ曲ではないでしょうか。
イントロが流れた瞬間、夏のまぶしい日差しが目に浮かぶよう!
坂井泉水さんのまっすぐで透明感あふれる歌声が、恋が始まる瞬間のときめきを見事に歌い上げ、多くの人の心をつかみました。
好きな人を思う心の揺れは、甘酸っぱくもどかしくて、その純粋な歌詞に強く共感できるはず。
時代を感じさせない名曲として、今なお多くの人の青春を彩っています。
For the momentEvery Little Thing

国内外からの楽曲提供や幅広い音楽性など、時代とともに進化を続けている音楽ユニット、Every Little Thing。
森永製菓「ICE BOX」のCMソングや、音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマなどに起用された4thシングル曲『For the moment』は、グループ初のオリコンチャート1位を獲得したナンバーです。
切ない歌詞と爽快なアンサンブルとのコントラストは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば、当時の思い出がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
透明感のある歌声が耳に残る、大ヒットを記録したラブソングです。
1/3の純情な感情SIAM SHADE

必死になるほど相手との距離を感じてしまう、そんな恋愛のやるせなさが胸に迫るSIAM SHADEの名曲です。
どれだけ強く思っても、その気持ちのほんの一部しか届かないという純粋な感情のジレンマが、テクニカルで激しい演奏と甘く響くボーカルの対比の中で鮮烈に描かれています。
1997年11月に発売された本作は、アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用され、累計約70万枚を超える大ヒットを記録しました。
自分の愛情が一方通行だと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちを代弁してくれているかのようですよ。
夜明けのブレスチェッカーズ

シンガーソングライター、藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代前半にかけて数々の名曲を世に送り出してきた男性7人組バンド、チェッカーズの23作目のシングル曲。
映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、ゆったりとしたバラードアレンジに乗せたキャッチーなメロディーが美しいですよね。
大切な人に対してのこれ以上ないストレートなメッセージは、そのハンサムな歌声と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。
軽快な歌謡ポップのイメージが強いチェッカーズの別の顔が見える、奥行きのあるラブバラードです。






