RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(41〜50)

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

90年代が生んだ最大の歌姫といえば、やはり安室奈美恵さんでしょう。

小室哲哉さんのプロデュースで大ヒットを飛ばし続け、小室さんとのタッグを解消後はより本格的なブラックミュージックへと傾倒、2018年の電撃的な引退に至るまで、日本を代表するシンガーとして活躍した存在です。

安室さんが歌った数多くの名曲の中でも、90年代を代表するラブソングというテーマで筆頭に挙げられるのが『CAN YOU CELEBRATE?』でしょう。

1997年にリリースされ、累計売上枚数で229.6万枚という圧倒的な記録を打ち立てました。

結婚式の定番曲でもあり、国民的なラブソングの1つとして時代をこえて愛され続けています。

この曲を当時19歳の安室さんが完ぺきに歌い上げた、という事実を前にして、あらためてその早熟な才能に驚かされますね……。

揺れる思いZARD

ポカリスエットのCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録したZARDの代表曲です。

ビーイングブームをけん引したグループの楽曲の中でも、特に爽やかさが際立つ曲ではないでしょうか。

イントロが流れた瞬間、夏のまぶしい日差しが目に浮かぶよう!

坂井泉水さんのまっすぐで透明感あふれる歌声が、恋が始まる瞬間のときめきを見事に歌い上げ、多くの人の心をつかみました。

好きな人を思う心の揺れは、甘酸っぱくもどかしくて、その純粋な歌詞に強く共感できるはず。

時代を感じさせない名曲として、今なお多くの人の青春を彩っています。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ZARDの代表曲と言われて、最初に『負けないで』か『揺れる想い』を挙げる方は多いのでは?

ビーイング系のアーティストが多くのヒット曲を放った1993年にリリースされ、大ヒットを記録した名曲です。

当時を知る世代であれば、あのスポーツドリンクを手にするとこの曲を思い出す、という方は私以外にもきっといるはず。

作詞に坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さんという黄金コンビがソングライティングを手がけ、夏に聴きたい定番曲としても愛されていますよね。

坂井さんのどこまでも伸びやかな、一点の曇りもない澄み切った歌声と、シンプルながらもたくみな言葉選びで紡がれる歌詞は、大切な恋愛をしている最中の気持ちを盛り上げてくれそうです!

DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

DAN DAN 心魅かれてく / FIELD OF VIEW(ZARD)歌詞付き【ドラゴンボールGT 主題歌】Covered by GBG
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

人気最高潮だった『ドラゴンボール』シリーズのオープニングソングに起用された曲です。

アニメを見ていたので知っています!という人も多いですよね。

今でも人気がある『ドラゴンボール』は息が長いですね!

この曲なんとZARDの坂井泉水さんが作詞を手掛けているんですよ!

その後セルフカバーもしています。

タンタンタンとリズム感の良いサビは今でもついつい口ずさみたくなります。

まさに90年代のどこまでも明るいJ-POPを代表する1曲です。

全然この曲を知らない人にもオススメです!

夜明けのブレスチェッカーズ

シンガーソングライター、藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代前半にかけて数々の名曲を世に送り出してきた男性7人組バンド、チェッカーズの23作目のシングル曲。

映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、ゆったりとしたバラードアレンジに乗せたキャッチーなメロディーが美しいですよね。

大切な人に対してのこれ以上ないストレートなメッセージは、そのハンサムな歌声と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。

軽快な歌謡ポップのイメージが強いチェッカーズの別の顔が見える、奥行きのあるラブバラードです。

長い間Kiroro

90年代を代表する1曲ともいえる名曲。

これがアーティストKiroroのデビュー曲というのだからなんとも驚きです!

この曲はインディーズ時代にすでに発売されていて、地元沖縄県では1万枚をも売り上げているというのだから二度びっくり。

Kiroroの曲の歌詞っていつも2人の等身大で、それでいて聴く人のそばにいつも寄り添ってくれるんですよね。

「いつも待たせてばかりいる相手に謝るとともにその恋心に気づく」といったどこまでも胸を打つ歌詞には永遠を感じます。

金城さん奏でるピアノはこれ以上ないほどに優しい!

For the momentEvery Little Thing

国内外からの楽曲提供や幅広い音楽性など、時代とともに進化を続けている音楽ユニット、Every Little Thing。

森永製菓「ICE BOX」のCMソングや、音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマなどに起用された4thシングル曲『For the moment』は、グループ初のオリコンチャート1位を獲得したナンバーです。

切ない歌詞と爽快なアンサンブルとのコントラストは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば、当時の思い出がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

透明感のある歌声が耳に残る、大ヒットを記録したラブソングです。