90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。
ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。
この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!
大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。
この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(11〜20)
シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children

1995年リリースされ、累計売上で181.2万枚というビッグヒットを記録、当時すでに日本を代表する国民的なバンドとなっていたミスチル人気を見せつけた名曲です。
ブリティッシュ・ロックをお好きな方であれば、もろにエルヴィス・コステロさんを意識したメロディ・ラインや楽曲展開、MVでモッズ風のファッションで眼鏡をかけた桜井和寿さんを見て思わずニンマリしてしまうはず。
楽曲全体に感じられる遊び心が詰まった歌詞については、桜井さん本人は「歌うのが恥ずかしい」と思っていたそうで、10年以上ライブで披露されなかったという逸話もあります。
あらためて聴くと、桜井さんらしい言葉遊びで彩られたチャーミングで捻りの効いたポップなラブソングといった趣で、やはり素晴らしい名曲だと感じますよね。
TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズのフロントマンとして爆発的な人気を誇った藤井フミヤさんによる、1993年にリリースされた記念すべきソロデビュー曲。
実はチェッカーズ時代に「藤井郁弥」名義でシングルをリリースしておりますが「藤井フミヤ」名義としては初の楽曲であり、事実上のデビューシングルという扱いとなっております。
フミヤさん自身が作詞作曲を手がけ、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用、大ヒットを記録しました。
どこかノスタルジックな雰囲気のある、痛切なまでの愛情を歌い上げるフミヤさんの素晴らしい歌唱に思わず涙がこぼれます。
ちなみにイントロが7拍子となっているのは、意図的ではなくデモテープ段階でフミヤさんの弾き間違いから生まれた偶然の産物だそうですよ。
カブトムシaiko

1990年代の中盤から後半にかけて、従来の枠内に収まらない個性的な女性シンガーソングライターが多く世に出ましたが、1998年にメジャーデビューを果たしたaikoさんもその一人です。
独特の歌い回しとメロディセンス、女心をたくみに切り取った歌詞を武器に次々と大ヒット曲を生み出しました。
そんなaikoさんが1999年にリリース、代表曲の1つとして今も愛される名バラードが『カブトムシ』です。
個人的には当時タイトルだけ目にしたとき、こんな楽曲だとは想像もできませんでした。
カブトムシが歌詞の中でどのように使われているのかを知れば、恋人に対して強がってしまいがちな方であればとくに共感を覚えるのではないでしょうか。
大瀧詠一幸せな結末

木村拓哉さんと松たか子さんが出演し大ヒットした、いわゆる月9のドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌としても話題を呼んだ大瀧詠一さんの代表曲の一つ。
この曲が流れるとドラマを見ていた方なら木村さんと松さんの恋の駆け引きを昨日のようにハラハラと思い出すかも。
移ろいやすい大人の女性の恋心を描写した歌詞も絶品。
ハッピーエンドのために2人は出会ったのかもしれない??とも読み解ける歌詞、あなたはどう聴きましたか。
同じく大瀧さんの曲『Happy Endで始めよう』もドラマの挿入歌に起用されヒットしました。
併せてオススメです!
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされた山崎まさよしさんの代表曲は、切なくも美しいバラードです。
失った愛を求める心情が、山崎さんの伸びやかな歌声と共にじんわりと聴き手の心に滲み入ります。
映画『月とキャベツ』の主題歌として使用され、その後も長期にわたり人気を博しました。
オリコン週間シングルチャートでは最高18位に達し、24週間にわたってチャートインする快挙を成し遂げています。
デリケートな弾き語りの旋律が、喪失感だけでなく、未来への希望をも誘う本作。
きっと多くの方の心の中にある想いを代弁しているに違いありません。
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズの代表曲として多くの人々に愛され続けるこの曲。
1996年1月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ「勝利の女神」の主題歌としても話題を集めました。
アルバム『バンザイ』からのシングルカットで、100万枚を超える大ヒットを記録しています。
愛する人への感謝と、その人と過ごす時間の尊さを歌った歌詞は、多くの人の心に響きます。
日々の生活の中で感じる小さな幸せや、大切な人との絆の強さを讃えるポジティブなメッセージが込められており、結婚式などの祝いの場でもよく使われる1曲です。
90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(21〜30)
Time goes byEvery Little Thing

ノリのいいデジタルサウンドを前面に押し出した曲とは打って変わってのバラード。
当時は「え、今までのEvery Little Thingと全然違う!」とこの曲のリリースに驚かされたものでした。
結果的にEvery Little Thingのシングルで最高の売り上げを記録する曲となり、すっかりEvery Little Thingを代表する曲にもなりましたね。
若すぎた恋や愛を振り返る歌詞は、恋愛多き90年代という時代にぴったりとマッチ。
ボーカル持田さんの髪形をまねする女性もたくさんいました!
懐かしい思いいっぱいの1曲です。






