RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(1〜20)

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/真夏の果実  歌詞付き
真夏の果実サザンオールスターズ

シンガーソングライターとしてソロでも活躍している桑田佳祐さんを中心とした5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として起用された28thシングル曲『真夏の果実』は、現在でも代表曲の一つとして幅広い層のリスナーから愛されていますよね。

アコースティックギターをフィーチャーした美しいアレンジと、夏の海が見えるようなセンチメンタルな恋のストーリーを紡いだ歌詞は、胸が締めつけられるような切なさを感じられるのではないでしょうか。

時代が変わっても色あせない美しさを持つ、1990年代を代表する名曲です。

チェリースピッツ

「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前」という理由からバンド名が名付けられた4人組ロックバンド、スピッツ。

13thシングル曲『チェリー』はノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録し、スピッツの代表曲として知られています。

軽快なビートとポップなメロディーでありながらも、どこか憂いを感じさせるアレンジからは、恋愛の終わりと後悔を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

独特の浮遊感が印象的な、1990年代を代表する不朽のラブソングです。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

1990年代の中盤から後半にかけて、従来の枠内に収まらない個性的な女性シンガーソングライターが多く世に出ましたが、1998年にメジャーデビューを果たしたaikoさんもその一人です。

独特の歌い回しとメロディセンス、女心をたくみに切り取った歌詞を武器に次々と大ヒット曲を生み出しました。

そんなaikoさんが1999年にリリース、代表曲の1つとして今も愛される名バラードが『カブトムシ』です。

個人的には当時タイトルだけ目にしたとき、こんな楽曲だとは想像もできませんでした。

カブトムシが歌詞の中でどのように使われているのかを知れば、恋人に対して強がってしまいがちな方であればとくに共感を覚えるのではないでしょうか。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズの代表曲として多くの人々に愛され続けるこの曲。

1996年1月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ「勝利の女神」の主題歌としても話題を集めました。

アルバム『バンザイ』からのシングルカットで、100万枚を超える大ヒットを記録しています。

愛する人への感謝と、その人と過ごす時間の尊さを歌った歌詞は、多くの人の心に響きます。

日々の生活の中で感じる小さな幸せや、大切な人との絆の強さを讃えるポジティブなメッセージが込められており、結婚式などの祝いの場でもよく使われる1曲です。

TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズのフロントマンとして爆発的な人気を誇った藤井フミヤさんによる、1993年にリリースされた記念すべきソロデビュー曲。

実はチェッカーズ時代に「藤井郁弥」名義でシングルをリリースしておりますが「藤井フミヤ」名義としては初の楽曲であり、事実上のデビューシングルという扱いとなっております。

フミヤさん自身が作詞作曲を手がけ、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用、大ヒットを記録しました。

どこかノスタルジックな雰囲気のある、痛切なまでの愛情を歌い上げるフミヤさんの素晴らしい歌唱に思わず涙がこぼれます。

ちなみにイントロが7拍子となっているのは、意図的ではなくデモテープ段階でフミヤさんの弾き間違いから生まれた偶然の産物だそうですよ。