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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(41〜50)

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ZARDの代表曲と言われて、最初に『負けないで』か『揺れる想い』を挙げる方は多いのでは?

ビーイング系のアーティストが多くのヒット曲を放った1993年にリリースされ、大ヒットを記録した名曲です。

当時を知る世代であれば、あのスポーツドリンクを手にするとこの曲を思い出す、という方は私以外にもきっといるはず。

作詞に坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さんという黄金コンビがソングライティングを手がけ、夏に聴きたい定番曲としても愛されていますよね。

坂井さんのどこまでも伸びやかな、一点の曇りもない澄み切った歌声と、シンプルながらもたくみな言葉選びで紡がれる歌詞は、大切な恋愛をしている最中の気持ちを盛り上げてくれそうです!

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(51〜60)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

学生時代はハードロックやメタルといった激しい音楽に夢中になりながらも、それを感じさせないエモーショナルな楽曲で支持を集めているシンガーソングライター、斉藤和義さんの15作目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、Bank Bandをはじめとした数多くのミュージシャンによるカバーも有名ですよね。

景色が見える絶妙な情景描写やストレートなメッセージを乗せた歌詞は、多くのリスナーが共感してしまうのではないでしょうか。

哀愁のある歌声も心を震わせる、斉藤和義さんの代表曲にして1990年代の名曲です。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

世界中の誰よりきっと – 中山美穂&WANDS(愛笑む Acoustic cover)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

ドラマとともに大ヒットした恋愛ソングといえば、中山美穂さんとWANDSによるこの曲。

1992年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用されました。

愛する人との出会いや再会を運命的なものと捉え、その人との絆を大切にしたいという想いが込められています。

発売20日で100万枚を突破し、累計売上は200万枚を超える大ヒットとなりました。

カラオケでの定番曲としても知られており、恋する人はもちろん、大切な人への思いを伝えたい方にもおすすめの1曲です。

プライマルオリジナルラブ

冬の夜明け前、雪が降る静寂の中で愛する人の部屋を見上げる切ない心情から始まる、心温まるラブソング。

愛の喜びや切なさ、永遠の愛への想いが胸に迫る、ORIGINAL LOVEの代表曲です。

田島貴男さんの情感豊かな歌声と、ソウルやファンクの要素を取り入れたアレンジが見事に調和し、都会的で洗練された世界観を作り上げています。

1996年2月にリリースされ、ドラマの主題歌として話題を呼び、オリコン週間チャート5位を記録しました。

愛する人への純粋な想いを大切にしたい時、心に寄り添ってくれる一曲としてお勧めしたい作品です。

美しい歌詞とメロディーは、今なお多くの人々の心を魅了し続けています。

For the momentEvery Little Thing

国内外からの楽曲提供や幅広い音楽性など、時代とともに進化を続けている音楽ユニット、Every Little Thing。

森永製菓「ICE BOX」のCMソングや、音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマなどに起用された4thシングル曲『For the moment』は、グループ初のオリコンチャート1位を獲得したナンバーです。

切ない歌詞と爽快なアンサンブルとのコントラストは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば、当時の思い出がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

透明感のある歌声が耳に残る、大ヒットを記録したラブソングです。

幸せな結末大瀧詠一

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。

優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。

『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。

甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。

最後の雨中西保志

スティーヴィー・ワンダーさんのモノマネがきっかけで芸能事務所の目に留まり、27歳からの下積みを経て歌手デビューを果たしたシンガー、中西保志さんの2作目のシングル曲。

バラエティー番組『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用された楽曲で、1992年から1998年までの間に90万枚以上を売り上げた、中西保志さんの代表曲です。

情景が見える歌詞と切ないメロディーは、時代を越えても心に訴えかけるものがありますよね。

1990年代のJ-POPシーンにおいて生まれた数多くの名ラブソングの中でも、とくに印象的なナンバーです。