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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(61〜80)

にちようびJITTERIN’JINN

ジッタリン・ジン / にちようび ( Jitterin’ Jinn / Nichiyobi )【MV】
にちようびJITTERIN'JINN

90年代を代表する恋愛ソングとして知られるJITTERIN’JINNのこの曲。

週末の日曜日への期待を歌った歌詞が、当時の若者の心をつかみました。

オリコンチャートで初登場1位を獲得し、約32万枚のセールスを記録した大ヒット作品です。

1990年6月にリリースされ、沖縄音楽のテイストを取り入れた独特の曲調が特徴的。

平日の忙しさと日曜日のリラックスした時間を対比させた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びました。

週末のデートや休日を楽しみにしている人にぴったりの1曲で、明るく前向きな気持ちにさせてくれる魅力があります。

クラシックJUDY AND MARY

JUDY & MARY WARP TOUR FINAL ~Part 3~  クラシック
クラシックJUDY AND MARY

眠れない恋心を宇宙に例えた独創的な歌詞が印象的な1曲。

1996年10月にリリースされ、63.2万枚の売上を記録しました。

TBS系列「Pop-file」のオープニングテーマや日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングにも起用されましたね。

TAKUYAさんの巧みなメロディと、YUKIさんの切ないボーカルが絶妙にマッチしています。

恋に悩む人はもちろん、純粋な愛を信じる人にもおすすめの楽曲です。

アルバム『THE POWER SOURCE』に収録され、JUDY AND MARYの代表曲の1つとして今も多くの人に愛されています。

WHITE BREATHT.M.Revolution

作曲はACCESSの浅倉大介さん、スピード感のある楽曲作りで人気のアーティストでした。

口語を多用した歌詞は「素直に好きと言えばいいんじゃん」というストレートなもの。

恋愛にもクールさがただよいます。

この楽曲、雪の世界の中で肌を見せて風に吹かれて歌うミュージックビデオが有名で、このシーンの西川貴敦さんがよくモノマネされています。

シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

KinKi Kids「シンデレラ・クリスマス」Music Video
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

1998年12月にリリースされた、KinKi Kidsの5枚目のシングルです。

KinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』の作詞も手掛けた松本隆さんによって書かれた歌詞は、童話の『シンデレラ』を恋人同士のストーリーに置き換えた内容。

クリスマスデートで、あたらめてお互いの気持ちを確かめ合うカップルの様子を歌うKinKi Kidsのお二人をテレビ越しに見ながら、キュンとしていた方も多いのではないでしょうか?

ただ泣きたくなるの中山美穂

中山美穂さんの歌声が心に響く名曲。

90年代を代表するドラマ主題歌として知られるこの楽曲は、恋愛の切なさを見事に表現しています。

そっと寄り添うような優しいメロディーと、好きな人への想いを歌った歌詞が印象的です。

1994年2月にリリースされたこの曲は、ドラマとともに大ヒットし、中山さんの代表曲の一つとなりました。

本作は、失恋や片思いの経験がある人の心に深く刺さる楽曲。

落ち込んだ時や、大切な人のことを考えている時に聴くと、きっと共感できる部分が見つかるはずです。