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90年代にヒットした恋愛ソングまとめ

たくさんのミリオンヒットソングが生まれた90年代。

ドラマもたくさんヒットし、ドラマ作品とともに主題歌も売れる!といったこともたくさんありましたよね。

この記事では、そんな90年代の中でも恋愛ソングにスポットを当てて紹介していきます!

大ヒット恋愛ドラマの主題歌、結婚式の定番曲、世代をこえて愛されるラブソングなど、さまざまな恋愛ソングを集めました。

この時代に直接これらの音楽に触れていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方にも楽しんでもらえるラインアップです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

90年代にヒットした恋愛ソングまとめ(61〜80)

いちばん近くにいてね大黒摩季

大黒摩季 いちばん近くにいてね…’97 LIVE NATURE Nice to meet you〜(字幕付き)
いちばん近くにいてね大黒摩季

1995年5月にリリースされた大黒摩季さんの11枚目のシングル。

この曲は明治アメリカンチップスのCMソングとしても起用されて話題になりましたよね。

愛する人との関係性を大切にしながらも、お互いの人生も尊重し合いたいという思いが込められています。

相手を縛り付けるのではなく、心の中で一番近い存在でいたいという願いが歌詞から伝わってきます。

サンバのリズムが印象的で、リスナーを暖かい気持ちにさせてくれる1曲です。

大切な人との絆を感じたい時におすすめのナンバーですよ。

冬のファンタジーカズン

サッポロビール『冬物語』のCMソングに起用されたことで話題になった『冬のファンタジー』。

古賀いずみさんと、漆戸啓さんによるポップスデュオ、カズンの代表曲としても知られていますね。

冬の寒さをつつみこむようなメロディーラインと、彼らの壮大なコーラスワークが響きます。

愛する人に出会えた喜びを歌う歌詞からは、ドラマチックな物語がイメージできるでしょう。

懐かしい恋の思い出を感じながら聴くもよし、寒空の下で聴くもよしのラブソングです。

ZUTTO永井真理子

ZUTTO / 永井真理子 「MARIKO With HYSTERIC MAMA BIG OPEN ZOO」#11
ZUTTO永井真理子

1990年10月にリリースされ、12週にわたりベスト10圏内にとどまるロングヒットとなった楽曲です。

永井真理子さんは、本曲で1991年の『第42回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。

歌詞の中に描かれている「当たり前のように一緒にいるけれど、お互いが別々の人間であることも認め合いながら寄り添っている二人」は、多くの方にとって理想的なカップルと言えるのではないでしょうか?

自然体のまま、ずっと仲良く暮らしていきたいものですよね。

サイレント・イヴ辛島美登里

仙道敦子さん、吉田栄作さんらが出演したTBSのドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌としても大ヒットした辛島美登里さんを語るうえで外せない1曲。

トレンディードラマ全盛期時代のバラードで、忘年会、新年会のカラオケでは女性陣がこの曲を取り合って歌ったものでした。

友達と恋人のはざまで揺れ動く恋心を手紙のようにつづった歌詞は鮮烈で、これほど独りぼっちのクリスマスを歌い上げた曲もないのでは!

ピアノのソロから静かに入るイントロも切な過ぎます。

90年代を代表するバラードの1曲、未聴の方はぜひ!

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

90年代を代表する失恋ソング、シャ乱Qの7枚目のシングルがリリースされたのは1995年5月のこと。

フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにもなった本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。

失恋の痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、カラオケの定番曲としても愛されています。

「ズルい」と評される彼女への複雑な感情が、つんくさんの印象的な歌声で表現されており、ノリの良さと切なさが絶妙なバランスで共存しているナンバーです。

失恋を経験した人はもちろん、恋愛の甘さと苦さを感じたい人にもおすすめの1曲ですね。