「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(121〜130)
明日へのYELLHey! Say! JUMP

2022年の24時間テレビで、二宮和也さん、中丸雄一さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが披露した応援ソングメドレーを覚えている方も多いのではないでしょうか。
その中で歌われたHey! Say! JUMPのこの楽曲は、爽やかなメロディと軽快なリズムが心地よい、王道の青春応援ソングです。
うまくいかなくても仲間を信じて進む力強さが歌われており、メンバーそれぞれの歌声がユニゾンで一つになる瞬間は、聴く人の胸を熱くさせますよね。
本作は2014年9月に発売されたシングルで、ドラマ『水球ヤンキース』主題歌として起用されました。
目標に向かって頑張る仲間と一緒に聴くと、より勇気が湧いてくるのではないでしょうか。
あなたにMONGOL800

大切な人に会いたいという気持ちを、ストレートなパンクサウンドに乗せて届けてくれる名曲ですよね。
沖縄出身のロックバンドMONGOL800によるこの楽曲は、2001年9月に発売され、インディーズとしては異例の280万枚を超える売上を記録した名盤『MESSAGE』に収録されています。
シングルではないにもかかわらず、数多くのタイアップに起用され、多くの人に愛されてきました。
本作の飾らないまっすぐな愛のメッセージは、聴く人の心を温め、周りの人にも優しくなれるようなポジティブな力を与えてくれるのではないでしょうか。
誰かを純粋に思う気持ちを再確認したいとき、心にそっと元気がほしいときに聴いてほしい1曲です。
2022年の24時間テレビでのパフォーマンスは多くの人々の心に響きました。
アイドル戦士(feat. 初音ミク)Mitchie M

太鼓の達人の作曲も努めた経歴のあるボカロP、Mitchie Mさん。
2011年にボカロPとしてデビューを果たし、以降いくつものヒットナンバーを作り上げてきましたよね。
そんなMitchie Mさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アイドル戦士(feat. 初音ミク)』。
ガンダムとコラボした作品で、トラックにはガンダムの要素が色濃く表れています。
ボーカルラインはクセのないものに仕上がっており、音域はボカロとしてはかなり狭めに設定されています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO

爽快なロックサウンドに乗せて、未来への希望を力強く歌い上げるTOKIOの楽曲です。
作詞家なかにし礼さんと作曲家筒美京平さんという黄金コンビが手がけた本作は、旅立ちや挑戦する心をテーマにしており、聴く人に勇気を与えてくれる応援歌のような仕上がりですね。
2003年10月に発売されたこの楽曲は、JR東海のキャンペーンソングとして起用されたことを覚えている方も多いのでは?
オリコンチャート1位を獲得し、2023年まで約20年間に渡って新幹線の車内チャイムとしても親しまれました。
2022年の24時間テレビでは二宮和也さん、中丸雄一さん、山田涼介さん、菊池風磨さんがこの曲を含めた応援歌メドレーを披露しました。
「あ」から始まるタイトルの名曲(131〜140)
アイスクリームamazarashi

日常に潜む孤独や言葉にできない感情を、文学的なリリックで描き出すロックバンド、amazarashi。
彼らが手掛けたこの楽曲は、駅のエレベーターという無機質な空間を舞台に、現実の息苦しさから逃れ、誰かと静かな心のつながりを求める主人公の姿を映し出します。
改札の向こう側にある日常の笑顔と、自身の内なる空白とのズレに苦しむ心情が、聴く者の心に深く刺さりますよね。
本作は、溶けてしまうもののようにはかないけれど、確かに存在する個人の感情を大切にしたくなる、詩的な世界観が魅力です。
2012年6月に公開されたミニアルバム『ラブソング』に収録。
都会の喧騒に疲れ、1人静かに物思いにふけりたい夜にピッタリのナンバーでしょう。
青い春にtonun

甘くスモーキーな歌声に癒やされたい方にオススメの1曲。
2021年3月に公開された作品で、メロウなビートが春の陽気に心地よく響きます。
J-POPらしい親しみやすいメロディにのせて歌われるのは、桜が舞う季節に芽生えた淡い恋心。
最初はぎこちなく、猫をかぶっていた関係が、徐々に心が通い合っていく様子が繊細に描かれています。
本作は、新生活が始まる春のBGMや、おしゃれなカフェタイムのお供にピッタリのナンバーですよ。
Alphaなにわ男子

明るくもややバラード調のしっとりとしたフレーズも多い作品『Alpha』。
平成アイドルらしさを感じさせる1曲で、全体を通してキャッチーなボーカルにまとまっています。
そんな本作の音域はmid1E~hiC。
一般的な音域にまとまっており、音程の上下も一般的なJ-POPと大差ないので、十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただ、基本的に中高音がメインになってくるので、高さを感じる場合は最高音ではなく、頻出するmid2Cを軸にキーを調整するのが良いでしょう、