「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(161〜170)
アルケミラリーガルリリー

透明感のある歌声が、眠りと安らぎへの祈りを静かにつむぐ曲。
リーガルリリーにとって初のアニメタイアップ作品です。
テレビアニメ『86―エイティシックス―』第2クールのエンディングテーマとして2021年10月にリリースされました。
無常な世界で懸命に生きる人々が、せめて安らかに眠れるようにという小さな祈りを込めて制作された本作。
つらい日々を送っている方にとって手を差し伸べてくれるナンバーです。
untitled東京初期衝動

2024年3月にリリースされたEP『pink』の冒頭を飾った本作は、失恋をテーマにした作品群の中でも際立った存在感を放っています。
振られた側の視点でつづられる歌詞は、消えてしまいたいという思いと相手の記憶に残りたいという切実な願いが交錯、聴く者の胸をぎゅっと締めつけるんです。
失恋の痛みに耐えきれないとき、本作が手を差し伸べてくれるはずです。
朝までハロウィンSound Horizon

夜通しハロウィンを楽しむにぎやかな雰囲気に満ちたSound Horizonのハロウィンナンバー。
2013年10月にリリースされた4枚目のシングル『ハロウィンと夜の物語』に収録されています。
仮装した子供たちが朝まで駆け回る情景が目に浮かぶような軽快さと、どこか不思議で幻想的な雰囲気が同居した約3分半のキラーチューン。
サウンドホライズンらしいオーケストレーションとロックが融合したアレンジで、ダークさと遊び心が絶妙にブレンドされていますよ。
ハロウィンパーティーのBGMにはもちろん、みんなで歌って盛り上がりたいシーンにもピッタリの1曲です。
アダルトチックチルドレンyama

2025年10月3日に配信リリースされ、TVアニメ『SANDA』のオープニングテーマとして使用されている曲です。
yamaさんの声の特徴を生かしたバンド感強めの曲ですね!
サビの盛り上がる部分もそこまで高音にならないので、みなさん地声で歌えるのではないでしょうか?
歌うときに気をつけるところはテンポやブレスです。
歌詞量が多く、一つひとつをしっかり歌うような曲なので、ブレスがとれずに声が続かなくなったり、テンポに置いていかれそうになったりしないように気をつけたいですね。
まずはハミングやリップロールでメロディやテンポに慣れてからの方が順番的にいいかもしれません。
リップロールは、お腹を使っている感覚がわかるくらい息を使うのがオススメです!
無意識に息を使えるようになるのできっと楽に歌えますよ!
アイマイソウメイイルマ

心の揺らぎを疾走するギターロックに乗せて歌い上げた、切なさとエネルギーが混在する一曲です。
初音ミクの歌声が力強く響くこの楽曲は、イルマさんにとって初の殿堂入りを果たした記念すべきナンバーでもあります。
曖昧な感情、はっきりしない関係性、自分自身との葛藤……そんな誰もが抱える内面の揺れ動きが、鮮やかなギターリフとテンポのいいビートに乗せてつづられていきます。
ノリがいいのに心にグサッと刺さるこの感覚、まさに青春そのもの。
モヤモヤした気持ちを抱えているとき、ぜひ聴いてみてください。
愛属性ピノキオP

恋愛感情の多面性をエレクトロポップに乗せて描き出した、ピノキオピーさんらしい作品です。
好意が無敵になるほど強い、かと思えば、わずかなズレが毒に変わってしまう。
純愛なのか、狂愛なのか、その境界線はどこにあるのか。
まるでゲームのパラメーターのように揺らぐ愛の属性を、キャッチーなメロディーと電子音で包み込んだ楽曲です。
恋愛のもつ不安定さを冷静に見つめ直したいときにぴったり。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar

2014年に投稿されたこのボカロ曲は、音声合成ソフト・IAを使用した楽曲として初めてニコニコ動画での神話入りを果たした作品です。
Orangestarさんの代表曲として、疾走感のあるロックサウンドと揺れ動くシンセサイザーの音色が魅力的。
明日が来ることへの不安と、それでも前へ進もうとする決意が交錯する歌詞には、多くのリスナーが共感を寄せてきました。
アルバム『未完成エイトビーツ』に収録されており、後にバンドアレンジ版もリリースされています。
カラオケで歌うなら、力を入れすぎず素直な歌声を意識すると曲の雰囲気が出るはず。
歌い手によるカバーも数多く、ボカロをあまり知らない人とのカラオケでも盛り上がれる一曲です。





