「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
- 「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
- 「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 【カラオケで歌おう!】人気のディズニーソング
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「あ」から始まるタイトルの名曲(251〜260)
ありがとういきものがかり

二人で歩むこれからの未来への、まっすぐな感謝の気持ちが込められた、いきものがかりの名曲!
何気ない日常の中にある幸せや、言葉にしなくともつないだ手から伝わる温かい思いが描かれた歌詞は、さまざまな経験を経て巡り合えた二人の心に深く響くはず。
本作は2010年5月にリリースされ、夫婦の絆を描いたNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として大きな話題を呼びました。
一度は愛に臆病になった心も、この人となら大丈夫だと確信できる。
そんなかけがえのないパートナーとの新たな一歩を、この曲と共に踏み出してみてはいかがでしょうか?
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

こちらの『アポロドロス』は音域だけを見るとD3~E5とかなり広いですが、最高音が出てくるのはサビの裏声1回のみで、基本的にD4あたりを地声で歌っています!
リズムが独特なのと、テンポが184で早めなので「いざ歌おう!」となったら初見では少し難しいかもしれません……しっかり曲を聴き込むことが大切です。
4拍子のところと3拍子のところがあるので、手を叩きながら曲を聴いてみてください。
リズムとテンポさえクリアできればバッチリ歌いこなせると思いますよ!
あとはアクセントがポイントです。
手を叩いているときにどこで強く手を叩くのかという部分が大事で、曲にノリながら手を叩いているときに自然とアクセントしているところが出てくると思います。
そこの部分、歌うときもアクセントしてくださいね!
愛の賞味期限tuki.

愛の終わりを予感しながらも、相手への愛しさを手放せない。
そんな矛盾した心を痛々しいほどリアルに歌った、tuki.さんの楽曲です。
SNS越しのすれ違いに苛立ちながら、隣にいられるだけで幸せを感じてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けずにはいられないでしょう。
本作は、鮮烈なデビューを飾った『晩餐歌』からちょうど1年がたった2024年9月に公開されたアンサーソング。
他の楽曲がPlayStation 5のCMに起用されるなど、tuki.さんの描く世界観は多くの人を引きつけています。
恋人との関係が少しずつ冷めていくような、切ない寂しさを経験したことがある方は、きっと深く共感できるはず。
変わりゆく愛に戸惑う夜、一人静かに心を重ねてみてはいかがでしょうか?
貴方解剖純愛歌 〜死ね〜あいみょん

好きすぎるあまり、相手のすべてを自分だけのものにしたい、そんな愛情の暴走を描いたあいみょんさんの楽曲です。
この楽曲は、ポップで軽快なメロディとは裏腹に、相手を誰にも渡したくないという狂気的な独占欲を歌っています。
2015年3月にインディーズデビュー作として発表され、後にミニアルバム『tamago』にも収録されました。
失恋の悲しみだけでなく、嫉妬や執着に苦しみ「どうしてこんな気持ちになるんだろう」と自分を責めた経験を持つ方には、この主人公の激しい感情が痛いほどわかるはず!
カラオケで感情を爆発させて歌えば、心の奥底にたまった澱んだ気持ちも少しは晴れやかになるかもしれませんよ。
悪の天使と正義の悪魔ザ・コレクターズ

「正義ってなんだろう?」と深く考えさせられる、THE COLLECTORSが奏でるパワーロックチューン。
2016年12月にリリースされた作品で『ドラゴンボール超』のエンディングテーマに起用されました。
イントロの熱っぽいリフから一気に引き込まれる、ガツンとしたギターロック。
そしてこの曲の最大の特徴は、天使と悪魔を例えに用いて、善悪が表裏一体であるという哲学的なテーマを歌っている点です。
自分の信じる道について考えたい時、きっと心に響くはず。
アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。
エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。
鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!
気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!
雨夜酒藤あや子

雨の降る夜に、去っていった恋人を思いひとりで杯を傾ける、切ない女性の胸の内を歌った藤あや子さんの1曲です。
本作は、ただ悲しみを嘆くだけでなく、艶やかでありながら抑制の効いた歌声が、主人公の心の奥にある深い哀しみを静かに描き出しているのが印象的ですね。
1991年3月に発売された3枚目のシングルで、後の名曲『こころ酒』に続く「酒もの」演歌の先駆けとなりました。
コンサート映像作品『ファーストリサイタルより艶やかに』にも収録されていることからも、長く大切に歌われてきたことがうかがえます。
大切な人を思う静かな夜に聴くと、共感のあまり鼻の奥がツーンとしてしまうかもしれませんね。