「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(241〜250)
I like a picnicBerryz工房

タイの国民的ヒット曲を日本語でカバーした、底抜けに明るいダンスポップです。
プロデューサーのつんく♂さんが手がけた日本語詞は、原曲の音の響きを生かした遊び心に満ちています。
メンバーたちのにぎやかな掛け合いや、切れ味のあるラップを聴くだけで、テンションが上がってしまう方も多いのではないでしょうか?
エキゾチックなサウンドに乗る夏焼雅さんや菅谷梨沙子さんの歌声が、心弾むピクニックの情景を描き出します。
この楽曲は2013年3月に発売されオリコン8位を記録したシングル『アジアン セレブレイション/I like a picnic』の収録曲。
友人たちとわいわい騒ぎたい時にぴったりの、アウトドアシーンを陽気に彩る1曲といえるでしょう。
ambivalenceexist†trace

傷つけられながら大切な人を思うその心情を重厚なサウンドで描き出したのが『ambivalence』です。
この楽曲は2005年8月に発売されたファーストシングル。
ツインギターが絡み合うリフと厚みのあるリズム隊が、主人公の重みのある愛を表現しているかのようです。
さらにジョウさんのグロウルとシャウトが混じる歌声が、内に秘めた叫びそのものなんですよね。
ダークで美しい世界観をぜひ味わってみてください。
碧い瞳のエリス安全地帯

数多くのヒットナンバーを生み出してきたバンド、安全地帯。
バラードからロック調のポップスまで、どんな作品でも人気曲を作り上げてきた彼らですが、今回オススメしたいのは、こちらの『碧い瞳のエリス』。
しっとりとしたバラードなのですが、しっかりと盛り上がるポイントも用意されています。
わーっと盛り上がるよりは、ゾワゾワと鳥肌を立たせるタイプの楽曲と言えるでしょう。
音域はmid1C~mid2D#とかなり狭く、音程の上下もおだやかなので、歌いやすさもバツグンです。
明日、春が来たら松たか子

女優としてすでに高い評価を得ていた松たか子さんの記念すべきデビューシングルです。
1997年3月に発売された本作は、NTTのCMソングにも起用され、約50万枚を売り上げるヒットとなりました。
春の木漏れ日のような温かいメロディと、彼女の透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしていますよね。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の甘酸っぱい記憶と、大切な人への切ない思い。
何かに打ち込む「君」をただ見つめていたあの頃の情景が、鮮やかに心に浮かぶようです。
卒業や新生活など、別れと出会いが交差する季節に聴けば、懐かしさと未来への希望が胸に広がるのではないでしょうか?
undiscoveredDoes It Escape Again

激情的なメロディーと叙情的な音像を融合させたサウンドが魅力のDoes It Escape Again。
エモやポストハードコアを基調としたバンドです。
2014年6月にEP『CODA』を、翌年には1stフルアルバム『meniscus』をリリース。
2017年に解散しましたが、2020年に一度再結成し、キャリア初のベスト盤『ONE AND ONLY ART』を発表しました。
メタルコアの枠を超えたエモーショナルな邦楽ロックを求める人の心に深く響くでしょう。
「あ」から始まるタイトルの名曲(251〜260)
ivory treeLa’cryma Christi

流麗なツインギターの調べと、どこか遠い異国を旅しているかのようなメロディが印象的な、La’cryma Christiのメジャーデビューシングルです。
まるで象牙細工のように繊細で美しい世界観の中で、はかなく消えゆくものへの愛おしさを歌っているかのよう。
TAKAさんの透き通るようなハイトーンボイスにのせて紡がれる物語に、胸を焦がした方も多いのではないでしょうか。
1997年5月に発売された本作は、TV番組『進め!
電波少年』のエンディングテーマにも起用されました。
プログレッシブな展開とポップさが両立したサウンドは、じっくりと物語に浸りたい夜にぴったり。
緻密に構築された音の世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
アジュカVanilla Mood

壮麗な音色が絡み合う、ドラマチックな楽曲です。
本作は2007年12月にシングルとして公開され、NHK『スタジオパークからこんにちは』のオープニングテーマにも起用されました。
クラシックの気品とポップスの疾走感が融合したサウンドには、未来への不安と希望が入り混じる繊細な心が描かれているよう。
アジュカの花言葉には「強い結びつき」があります。
音を通してかけがえのない人とのきずなを胸に、前へ進もうとする強い意志が感じられるんです。