「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(231〜240)
I Only Want To Be With YouDusty Springfield

恋が始まった瞬間の、どうしようもない高揚感と「あなたとだけ一緒にいたい」という一途な想いがストレートに伝わってくる、Dusty Springfieldさんが1963年11月にソロ・デビューを飾った一曲です。
全英チャート4位、全米でも12位を記録し、彼女を一躍スターダムへと押し上げました。
華やかなホーンと躍るようなリズムは、聴いているだけでハッピーな気分になりますね。
本作は、後にBay City Rollersにカバーされ、オリジナルとまったく同じチャート順位を記録したという逸話も。
アメリカのドラマ『Arliss』のテーマ曲としても知られているので、世代を超えて耳馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
シンプルで歌いやすいメロディは、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりですよ。
青い栞Galileo Galilei

どこか懐かしさを感じるカリンバの音色と洗練されたバンドサウンドが溶け合い、切なくも透明感のある雰囲気を生み出す本作。
ロックバンドGalileo Galileiが2011年6月にリリースした作品で、今もなお多くの人に愛されています。
社会現象を巻き起こしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のオープニングテーマに起用され、作品の世界観と見事に調和し、物語に深みを与えました。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の記憶と、大切な仲間との絆。
思い出のページをめくるようなノスタルジックな情景が浮かびます。
「あ」から始まるタイトルの名曲(241〜250)
あかときリロードaiko

恋愛の機微を絶妙な言葉で描くシンガーソングライター、aikoさんの作品です。
夜が明ける前の静けさの中、好きな人を思う気持ちが何度もリロードされる様子が歌われています。
たとえ繋がっていても拭いきれない孤独や、相手を思うからこそ募る不安な気持ちが、かわいらしさと切なさが共存するサウンドに乗せて表現されているんです。
本作は2023年1月にリリースされた楽曲で、ドラマ『忍者に結婚は難しい』の主題歌として起用。
後にアルバム「今の二人をお互いが見てる」に収められました。
アフロディーテ山崎まさよし

ひときわ情熱的な夏の女神を歌った、山崎まさよしさんの楽曲。
愛する人を美と愛の女神そのものとして捉え、そのまぶしい魅力に心を奪われてしまう大人の恋愛模様を描いています。
従来のフォーク調のイメージとは一線を画すラテンの雰囲気あふれるサウンドが、主人公の燃え上がるような恋心を連想させますね。
本作は2012年8月に発売された通算29枚目のシングルで、翌年リリースのアルバム『FLOWERS』にも収められました。
発売当日には、実に15年ぶりとなるインストアライブを代官山で行ったというエピソードも印象的です。
夏の熱気を感じながら、気分を高めたいときに聴いてほしいナンバーです。
会いたいよ手塚翔太

田中圭さんがドラマの役名で歌唱した、胸に迫るバラードナンバー。
日本テレビ系ドラマ『あなたの番です -反撃編-』の主題歌として、2019年9月にシングル発売されました。
この曲で歌われているのは、愛する人を突然失った主人公の、計り知れない喪失感です。
瞼を閉じれば幸せな日々が色鮮やかに蘇るのに、もう二度と触れられない現実。
その絶望に心が壊れそうになりながらも思い出の中で永遠の愛を誓う姿に、涙した人も多いのではないでしょうか。
大切な人を思う静かな夜に聴きたい1曲です。
あぁ故郷よ福島はじめ

故郷への想いを歌に乗せる演歌歌手の福島はじめさんは、福島県南相馬市出身です。
1996年に「高田まさひろ」名義のシングル『女のかさね夢/ひとり旅』でデビュー。
その後「椿あきら」、「福島一」と複数回の改名を経て、2011年の東日本大震災を機に自身と故郷の復興への想いを込めて現在の名義になりました。
代表曲には『夕霧の宿』や『北国終列車』などがあります。
幼いころから民謡や三味線に親しんできた実力を基盤にしながら、こぶしを封印した歌唱に挑むなど、表現の幅を広げ続けています。
南相馬市ふるさと大使を務めるなど、音楽を通して故郷への貢献活動もおこなっています。
心に響く王道の演歌・歌謡曲を聴きたい方におすすめです。
アフロディーテ高橋真梨子

高橋真梨子さんの初期を代表する1曲。
1980年8月に発売され、愛と美の女神の名を冠した本作は、燃え上がるような恋心を壮大なスケールで歌い上げています。
歌詞に登場する炎や十字架といったモチーフは、どこか神聖であらがいがたい運命の愛を感じさせるのではないでしょうか。
静かな歌い出しからサビにかけてドラマティックに展開するサウンドは、まさに圧巻の一言。
グリコのCMソングとしてもお茶の間に流れ、アルバム『モノローグ』や後のベスト盤『高橋40年』にも収録されています。
心を震わせる壮麗な世界観と、高橋真梨子さんの卓越した表現力をじっくり味わいたいときに最適なナンバーです。





