「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(231〜240)
あんみつ大作戦おニャン子クラブ

伝統的なお姫様のイメージを覆す、とびきりキュートでおてんばなプリンセス像が魅力的な楽曲!
甘いものをこっそり楽しむための「大作戦」を企てるチャーミングな姿は、聴いているだけで思わず頬がゆるんでしまいますよね。
この楽曲は、おニャン子クラブが1987年2月に発売したアルバム『SIDE LINE』に収録されています。
しとやかで美しいだけがお姫様じゃない!
そんな当たり前のことに気づかせてくれる1曲。
ちょっぴり型破りなプリンセスにキュンとしたい気分のときに、ぜひ聴いてみてください!
杏仁dopeなみぐる

思わず体が揺れるビートに、ファンキーなギターやピアノが絡むダンサブルな1曲です。
なみぐるさんが2025年8月にMV公開した作品で、もともとはコンピレーションアルバム『cut(e) vol.2 カワイイカッティング』収録曲。
テーマは「一度満ちを知った後の満たされない乙女心」で、甘い杏仁豆腐に少しだけ毒を忍ばせたような、恋の陶酔感と不安が入り混じる危うい気持ちを巧みに描いています。
好きな人に嫌われたらどうしよう、という焦燥感をワンコードで表現したパートもお見事。
わかばやしさんとみょみょさんが歌ったバージョンもぜひ聴いてみてくださいね!
「あ」から始まるタイトルの名曲(241〜250)
ありのままのストーリーをのぼる↑P

美しいハーモニーが心に響く、さわやかなポップロックです。
作者は『白い雪のプリンセスは』や『鎖の少女』で知られるのぼる↑さん。
2025年7月に公開された楽曲で『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に収録されました。
自分を偽らず、ありのままの姿で物語を紡いでいくことの大切さを歌っています。
「本当の自分ってなんだろう?」と悩んだときに、そっと背中を押してくれるような優しいメッセージが込められているんですよね。
新しい挑戦を前に少し勇気がほしいときにぜひ!
愛したひとはバツイチナインティナイン&清水ミチコ

一度愛に破れた人を好きになってしまった、そんな繊細な恋心を描いたナインティナインと清水ミチコさんによる1曲です。
相手が過去の傷から愛を恐れていると知りながらも、再び人を信じたいと願う主人公の切ない心情が、アコースティックで温かいメロディに乗せて歌われています。
本作は1994年7月に発売されたシングルで、近田春夫さんの歌詞が胸に響きますよね。
愛したいのに臆病になってしまう、そんなもどかしい気持ちを経験したことがある人には、この歌が描くやるせなさが痛いほどわかるはず!
複雑な恋に悩む心に、そっと寄り添いながら「それでも大丈夫だよ」と背中を押してくれるような気がしませんか?
I×USilent Siren

読者モデル出身のメンバーで結成されたSilent Sirenが手掛けた、初めてのシングルバラードです。
会いたい人に会えない冬の切なさと、募る思いを歌った心温まるウィンターソング。
相手の声や癖といったささいな記憶を大切にする主人公の姿が描かれた歌詞は、遠くにいる大切な人を思う人の心に深く響くはずです。
この楽曲は2013年10月にシングルとして公開され、アルバム『31 Wonderland』にも収録。
日本テレビ系「ミュージックドラゴン」のPOWER PLAYにも起用されました。
壮大なサウンドに乗る情感豊かな歌声が、人肌恋しい季節に聴く者の心へ温もりを届けてくれるでしょう。
愛の世代の前に浜田省吾

広島県出身の浜田省吾さんによる、強烈な反核メッセージが込められたロックナンバーです。
1981年9月に発売されたアルバム『愛の世代の前に』の表題曲で、彼の平和への揺るぎない意志が感じられます。
この楽曲で描かれるのは、核の脅威のもとで生きる世代の虚無感や、未来を案じる切実な思い。
歌詞の中に出てくる閃光という言葉は、原爆の悲劇をありありと想起させますよね。
音楽の力強さとともに、争いのない日常がいかに大切かを改めて考えさせてくれる、魂を揺さぶる1曲です。
赤花BUBBLEGUM

沖縄県石垣市出身の幼馴染3人で結成されたバンド、BUBBLEGUMの楽曲です。
2006年7月にメジャーデビューシングルとしてリリース。
大切な人を思う切ない気持ちが、真っすぐで透明感のある歌声で表現されてます。
センチメンタルなギターロックサウンドがまた、そのメッセージ性とよく合っているんですよね。
故郷を離れてがんばっている時や、ふと昔の友達を思い出した時に聴くと、温かい気持ちで包まれるはずです。