「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(231〜240)
貴方に晴れRin音

夏の終わりのような切ない雰囲気がただようこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。
というのも、この楽曲は2025年6月公開の映画『リライト』のインスパイアソングとして制作されたんです。
ヒップホップを軸にメロウなラップで人気のRin音さんが、映画の主人公ではなく同級生の視点から描いた「もうひとつの物語」なんですよね。
秘めた恋心や青春時代の甘酸っぱい記憶が、心地よいフロウに乗せて優しく紡がれていきます。
本作は3枚目のアルバム『error clock』からの先行シングルとして2025年6月にリリースされた作品です。
部屋でリラックスしたい時や、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜のBGMに聴いてみてはいかがでしょうか。
I Wishなにわ男子

TBS系火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の主題歌として起用されたなにわ男子6枚目のシングル『I Wish』。
メロディーは平成アイドルソングといった感じで、テンポはミドルに収まっています。
音域はmid1G♯~hiBで、地声の最高音はhiAです。
裏声も地声も最高音は最後のサビで登場するだけなので、全体的には高音というより中高音の印象が強いと思います。
キャッチーさはピカイチなので、カラオケでのウケもバツグンでしょう。
アイ秦基博

秦基博さんの繊細で心に響く歌声が存分に味わえる感動的なバラードです。
愛に臆病になっていた主人公が、大切な存在に出会えた喜びをかみしめる様子が描かれていますよね。
一秒が永遠よりも長く感じられるという表現は、まさに恋する気持ちそのもの。
片思いの胸の高鳴りや切なさと重なり、感動を呼びます。
本作は2010年1月に9枚目のシングルとして発売され、アルバム『Documentary』にも収録。
テレビ宮崎の番組エンディングテーマにも起用されました。
好きな人への思いで胸がいっぱいなときに聴けば、そのピュアな気持ちをやさしく包み込んでくれるはずです。
ANUBISLUNA SEA

1993年4月に発売されたアルバム『EDEN』に収録された、ダークでミステリアスなナンバーです。
古代エジプトの神をモチーフにしており、ゴシックな世界観がたまりません。
エッジの効いたギターサウンドと地をはうようにうねるベースラインが独特の緊張感を生み出し、聴く者を物語へと誘いますね。
この楽曲では、救いや審判といったテーマを通して、夜の静寂のなかで感覚が研ぎ澄まされていく様が描かれているようです。
本作が収められた名盤『EDEN』はオリコン週間5位を記録しました。
LUNA SEAの持つ深淵な魅力に触れたいときに、ぜひ聴いてみてください。
油を注せ!武元唯衣(櫻坂46)

櫻坂46で活躍する武元唯衣さん。
2018年の坂道合同オーディションをへて、グループに加入しました。
グループでは『Start over!』といった楽曲に参加し、櫻坂46に改名後は7回も選抜メンバーに選ばれるなど、着実に存在感を高めています。
また、音楽活動にとどまらず、2023年からはラジオ番組のレギュラーを務めるなど、その明るいキャラクターを武器に活躍の場を広げているんですよね。
エネルギッシュなパフォーマンスと親しみやすい人柄に、心を掴まれることまちがいなしです。
addictedArche

ヒップホップ由来のグルーヴと叙情的な歌詞で注目を集めるシンガーソングライター、Archeさん。
2025年6月に公開された全8曲構成のアルバム「sublimated」の冒頭を飾るこの楽曲は、共依存にも似た愛の危うさを描いたダークなナンバーです。
相手を縛りつけないと消えてしまいそうな不安と、それに溺れる中毒的な感情が、息遣いまで伝わる親密なボーカルで歌われます。
ミニマルなビートとメロウな旋律の対比は、どこか息の詰まるような恋愛模様をイメージさせますよね。
静かな夜に一人でじっくりと向き合いたくなる、深く心に染みわたるR&Bチューンです。
I’m SorryBrenda Lee

「Little Miss Dynamite」のニックネームを持つ実力派歌手、Brenda Leeさん。
こちらの作品は、彼女が15歳という若さで歌い上げた代表的なバラードです。
愛する人を傷つけてしまったことへの純粋な後悔と、どうすれば許してもらえるのかという切実な想いが、大人びた歌声で表現されています。
ストリングスを配した洗練されたサウンドに、途中で挿入される語りかけるようなパートが非常に印象的ですね。
この楽曲は1960年7月にビルボードHot 100で1位に輝き、名盤『Brenda Lee』にも収められました。
感情を込めてしっとりと歌い上げる本作は、切ないバラードをカラオケのレパートリーに加えたい方にぜひ挑戦してほしい1曲です。





