「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(221〜230)
あなたが憎い柾木祐二

1982年12月にワーナー・パイオニアから発売された柾木祐二さんのデビュー作は、芸名「不知火五郎」名義で放たれた演歌です。
宇山清太郎さんの詞と四方章人さんの曲による本作は、憎しみという強い言葉を冠しながらも、その奥に潜む愛情の残滓と未練が交錯する心情を描いています。
こぶしや溜めを効かせた歌唱で情念の揺れを表現する王道の演歌スタイルが魅力。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
秋のホテル森進一

夏の喧騒が過ぎ去ったホテルのラウンジで、物悲しいピアノを聴きながらグラスを傾ける。
そんな情景が目に浮かぶような、大人のためのバラードです。
本作は、森進一さんの歌手生活40周年記念として2005年6月に発売されたシングル『はな』に収録された作品。
作詞を阿久悠さん、作曲を森進一さん自身が手がけています。
過ぎ去った恋に涙し、孤独に打ちひしがれる心境が赤裸々に描かれ、ハスキーで情感あふれる歌声が胸に染みわたりますよね。
季節の移ろいとともに悲しみを乗り越え、静かに前を向こうとする主人公の姿に、そっと寄り添ってくれるようです。
一人で物思いにふけりたい秋の夜長に聴きたくなる、隠れた名曲ではないでしょうか。
哀愁ホテル清水節子・高知東生

艶やかな低音とハスキーな歌声が魅力の歌手、清水節子さんと、俳優や小説家としても活躍する高知東生さん。
ふたりのデュエット曲は、ホテルを舞台にした許されない恋の物語です。
これが最後の恋だと分かっていながらも、相手に惹かれてしまう……そんな男女の切ない感情がブルース調のメロディに乗って、胸に迫ってきますよね。
この楽曲は、2025年2月に発売された清水さんのシングル『恋火』に収録された一曲。
清水さんが9年間かけて歌を指導したという高知さんとの掛け合いは、ふたりの師弟関係の深さが感じられて、ぐっと引き込まれるのではないでしょうか。
大人の恋に悩む夜に、そっと寄り添ってくれる味わい深いナンバーです。
I still love UPerfume

好きな人への思いが募るばかりで、どうすることもできない。
そんな切ない片思いをしている方に聴いてほしいのが、このミディアムナンバーです。
この楽曲は、相手を思い続けても何もできず、沈んでいく気持ちを胸にしまいこむ主人公の心情が描かれています。
洗練されたエレクトロサウンドと、感傷的なメロディがー溶け合い、聴く人の心に優しく染み渡るんです。
素直になれず、1人で思い悩んでいる夜に聴けば、そのやるせない心に静かに寄り添ってくれるはずですよ。
Uncontrollableさとみ

動画配信を中心としたエンタメユニット、すとぷりのメンバーとしても活動している、さとみさん。
2025年9月にリリースされた2ndフルアルバム『S’s』からの楽曲です。
同調圧力に抗い、正義を貫こうとする姿を描いたリリックに、自身の経験と重ねてしまう方も多いかもしれませんね。
ヘビーにドライブするバンドサウンドとシャウトを交えたボーカルには、胸が熱くなってしまいます。
制御不能な衝動が爆発する、攻撃的なロックチューンです。
APOLLO大江千里

ニューヨークの空気が詰まった、都会的でスリリングなナンバーです。
1990年9月に発売されたシングルで、不二家「アメリカンバー」のCMソングとしても当時おなじみでしたね。
ニュースやサイレンといった日常の断片が目まぐるしく駆け抜ける歌詞は、まるで一本のロードムービーのよう。
スリリングな関係性と、未来に追い越されそうな焦燥感が同居した独特の雰囲気に胸がキュッとなります。
この楽曲を冠したアルバム『APOLLO』はオリコン週間チャート1位を獲得。
千里さんのピアノが刻むタイトなリズムにきらびやかなシンセが絡むサウンドは、今聴いても新鮮です。
都会の夜景を眺めながら聴くと、感傷的で刺激的な気分に包まれるかもしれません。
「あ」から始まるタイトルの名曲(231〜240)
Alter ego櫻坂46

2025年10月発売の13thシングル『Unhappy birthday構文』に収録された四期生楽曲『Alter ego』は「もう一人の自分」をテーマにしたラブソングです。
清純さの奥に潜む衝動や、自分でも制御できない内面のを描いたリリックは、多感な時期の心の揺らぎを経験した人なら共感してしまうのではないでしょうか。
白を基調としたMVと躍動感のあるダンスのコントラストにも引き込まれます。
四期生のフレッシュな魅力に、ぜひ触れていってください!





