「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(301〜310)
Again Destiny Prelude!杉江大志

俳優として2.5次元ミュージカルを中心に活躍する杉江大志さんは、滋賀県出身。
2013年に『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビューして以降、『舞台 刀剣乱舞』や『ミュージカル ヘタリア』シリーズといった数々の人気作に出演し、その歌声でファンを魅了してきました。
彼の表現力の源泉は、演出家から「芸術家であり冒険家」と評されるほどの深い探求心にあるのかもしれません。
役の感情を乗せた繊細な歌唱は、物語の世界観を見事に描き出します。
アダムの林檎聖飢魔II

禁断の果実をモチーフにした背徳的な世界観が、ハロウィンのミステリアスな夜にピッタリのナンバーです。
悪魔の誘惑にあらがえず、快楽に身をゆだねてしまう人間の心理を描いた歌詞は、聴く者の心をゾクゾクさせますよね。
レッド・ツェッペリンへのオマージュを感じさせるイントロから、劇的に展開していく構成も実に見事。
技巧的なギターソロも相まって、聖飢魔Ⅱならではの様式美とエンタメ性が凝縮されています。
1986年11月に発売された本作は、ダークで祝祭的な雰囲気にひたりたいときにぜひ聴いてほしい作品です。
「あ」から始まるタイトルの名曲(311〜320)
明日へのマーチ桑田佳祐

2011年、多くの人が明日への不安を抱える中で、桑田佳祐さんが書き下ろした希望の行進曲です。
アコースティックギターを中心とした飾り気のないシンプルな音作りが、かえって心に深く染み渡ります。
つづられた言葉には被災地への強い思いが込められており、ある一節は「東北で」と歌っているように聴こえるという、桑田さんならではの奥ゆかしい励ましの形が胸を打ちます。
この温かいナンバーは、2011年8月にトリプルA面シングルとして発売され、NTTドコモのCMソングにも起用されました。
少しだけ元気を出したい時、誰かに優しく背中を押してほしい時にぴったりの、お守りのような1曲です。
愛の季節アンジュラ・アキ

季節の移ろいとともに愛の再生を描いた、希望あふれるラブバラード。
アンジェラ・アキさんの温かくも力強い歌声が、聴く人の心をそっと包み込みます。
ピアノが奏でる美しいメロディが、出会いの季節のときめきを思い起こさせると同時に、どんなときも変わらない愛の尊さを教えてくれるのではないでしょうか。
2009年9月に9枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、NHK連続テレビ小説『つばさ』の主題歌として起用され、のちにアルバム『LIFE』にも収められました。
大切な人との絆を確かめたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい方にピッタリのナンバーです。
青い春back number

back numberの曲は「The青春!」という曲が多いイメージですが、まさに曲名が『青い春』です。
こちらの曲は、もちろん低音男性さんが歌いやすい音域も出てきますが、全体で聴くと音域はD3~C5とかなり広めです。
しかもCメロから一気に音が上がり、ラスサビは転調してさらに音域が上がっています。
原曲キーで歌うと後半はかなり高いかもしれないので、慣れないうちはキーを2つ3つ下げるといいかもしれませんね。
もし原曲キーで歌う場合は、高音は張り上げず裏声でも雰囲気が出ていいと思いますよ!
自分の青春を思い出しながら歌ってみてください!
OUR HEAVEN (feat. Daichi Yamamoto)SIRUP

洗練されたR&Bサウンドで人気のSIRUPさん。
本作はDaichi Yamamotoさんを客演に、KMさんをプロデューサーに迎えた、夜の東京の空気がギュッと詰まったナンバーです。
描かれているのはパーティー明けの東京・三宿の朝。
MVでも国道246号沿いの景色が映し出され、踊り明かした後のどこか切ない気持ちと、それでも静かに訪れる朝の気配が、聴く人の心を引きつけますね。
2025年7月に公開されたこの作品は、アルバム『OWARI DIARY』にも収録されました。
夜明けの首都高を走りながら、都会の孤独と希望が入り混じる感傷的なグルーヴに浸ってみたくなる。
そんな気分にさせてくれるエモーショナルな1曲です。
哀愁東京indigo la End

メランコリックな雰囲気が漂う東京の夜を描いたのは、ロックバンドのindigo la Endです。
バンド結成15周年という節目にリリースされた2025年1月のアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
作詞作曲を手がける川谷絵音さんが、長く暮らした東京への想いが自然と溢れてきたと語るこの楽曲は、都会で感じる孤独や現実との距離感を歌ったナンバーです。
ファンキーでグルーヴ感のあるサウンドは、アルバムの「DANCING」というテーマともリンクしており、なんとも心地よいですよね。
東京での生活に慣れ、この街が自分の居場所になったと感じる人が聴けば、そのセンチメンタルな世界観に深く共感できるのではないでしょうか。





