【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲
ピアノ初心者にとって、悩みの種となる「練習曲選び」。
特に、大人になってから独学で始められる場合、どのような曲を選べば練習を楽しくスムーズに進められるだろうかと悩まれることも多いでしょう。
独学でピアノを学ぶ場合、特定の曲に絞って集中的に練習する方法と、さまざまなテクニック要素が含まれた曲をバランスよく練習し、ピアノの弾き方や楽譜の読み方を基礎から学ぶ方法が考えられます。
本記事では、基礎力も身につけていきたい後者の方に向けて、おすすめの練習曲をご紹介します!
クラシックからポピュラーなものまで、幅広く選曲していますので、ぜひ興味が湧いた曲から練習してみてくださいね。
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【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲(111〜120)
ツェルニー100番練習曲 op.139 1番Carl Czerny

数多くの練習曲をこの世に残したオーストリアの作曲家カール・ツェルニー。
「練習曲を作った人」というイメージが強いですが、実はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの弟子であり、フランツ・リストの師でもあるクラシック界の重要人物なんです!
そんなツェルニーが作った練習曲集の中でも、『ツェルニー100番練習曲 op.139』は、譜読みしやすいものの程よく音楽的で、ピアノ初心者にピッタリの教材です。
100曲も収録されているため、必要そうなものをピックアップして進めていくのもよいでしょう。
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 ハ長調 BWV 846 プレリュードJ.S.Bach

バッハの『平均律クラヴィーア曲集』は、鍵盤楽器のための名作として知られています。
第1巻 第1番の前奏曲は、シャルル・グノーの『アヴェ・マリア』の伴奏としても有名。
1722年に成立した第1巻は、息子の教育用として書き始められた小曲集がもとになっているそうです。
和音の移り変わりが自然で美しい本曲は、複雑な作品が多いこの曲集のなかでは、比較的取り組みやすい1曲といえるでしょう。
ゆったりとしたテンポで、横の流れを意識しながら演奏すると、魅力がより引き立ちます。
心落ち着く名曲で、バロック音楽の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
ソナチネ 第10番 第1楽章Muzio Clementi

活気に満ちた3部構成の快活な作品で、低音部の同音連打から始まる印象的な第1主題と、スタッカートが特徴的な軽やかな第2主題が魅力的に展開されます。
1797年の初版以来、ピアノ学習者の重要なレパートリーとして愛され続けているこの楽曲は、2分30秒ほどの演奏時間ながら、華やかで表情が豊かな旋律が息づいています。
本作は、レガートとスタッカートの対比、ダイナミクスの変化など、表現力を養うのに最適な要素を含んでいます。
明るく力強い曲調と親しみやすい旋律で、華やかな表現を体験したい方や、ピアノの新たな魅力を発見したい方におすすめの1曲です。
少年時代井上陽水

平成の名曲として、今なお幅広い世代から愛されている名曲、井上陽水さんの『少年時代』。
シンプルでありながら美しいメロディラインとコード進行で取り組みやすいため、ピアノ練習曲としても非常に優秀な作品といえます。
指の動きなどテクニック面を意識することも大切ですが、この曲で注目したいのはやはり情感!
歌詞からイメージできる風景を頭にしっかり思い浮べ、井上陽水さんの歌の抑揚も参考にしながら表情豊かに表現しましょう。
ダニー・ボーイアイルランド民謡

『ロンドンデリーの歌』として知られるアイルランド民謡のメロディに、戦地へ向かう息子を送り出す母親の心情を描いたともいわれる切ない歌詞が付けられた名曲『ダニー・ボーイ』。
現在では歌詞付きで歌われるだけでなく、さまざまな楽器で演奏され世界中で愛されている1曲です。
とにかくゆったりとした曲のため、ピアノを始めたばかりの方でも、落ち着いて音符を追いながら演奏できるでしょう。
手元に余裕が出てきたら、メロディや伴奏が途切れないようペダルも入れてみてくださいね。
フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 K.265「きらきら星変奏曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが当時フランスで流行していた恋の歌をもとに作曲した『フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 K.265』。
『きらきら星変奏曲』として知られピアノ発表会でも大人気のこの曲、実は以外に難易度が高いんです!
おなじみのテーマはさらっと弾けても、曲が進むごとに変奏の難易度が高くなるため、中級レベルでも相当練習しなければ弾きこなせない部分も。
しかし、1つずつクリアしていくことで自分の成長を実感できる作品でもあります。
積極的にチャレンジしてみましょう。
ソナチネ 第1番 第1楽章 Op.20-1Friedrich Kuhlau

明快な構成と親しみやすい旋律が魅力のハ長調の楽曲です。
快活なテンポと明瞭な旋律が特徴で、1819年にライプツィヒで出版された本作は、心が弾むような輝かしい雰囲気を持っています。
第1楽章では、ソナタ形式の中に明るく力強い主題が織り込まれ、滑らかな歌唱的なメロディーとともに展開されていきます。
フレーズの一つ一つに込められた希望に満ちた表情や、子供の成長を象徴するような躍動感のあるリズムが印象的です。
クリアな音色と適度なダイナミクスの変化を意識して演奏すると、より豊かな表現が可能になります。
古典派音楽の魅力を存分に味わいたい方や、明るく華やかな曲調を好む方におすすめの一曲です。



