怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲
音楽は作るアーティストの純粋なエモーションの発露でもありますから、当然喜怒哀楽のうちの「怒り」を表現した名曲も無数に存在します。
自分自身の内面的な怒りであったり、社会への不満や理不尽な現実に対する批判など、怒りの種類はさまざまですよね。
こちらの記事では、怒りをテーマとした洋楽の名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。
音を聴くだけでもその怒りが伝わってくるようなヘビーな曲から、静かでも確実な抗議の意思を示すような楽曲まで、リリックの内容に踏み込んだレビューをぜひお楽しみください。
怒りの歌。洋楽の怒りソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜80)
Hit Me With Your Best ShotPat Benatar
Pat Benatar- Hit Me With Your Best Shot

Pat Benatarによって1980年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.7を記録しました。
2012年の映画「Rock of Ages」やテレビドラマ「Glee」で使用され、DJ Earwormの2012年のトラック「Bulletproof Titanium」でサンプリングされています。
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Fuck AuthorityPennywise
Pennywise – “Fuck Authority”

Pennywiseは、1988年にカリフォルニアで結成されたパンク・ロック・バンドです。
このトラックは2001年にシングル・リリースされました。
アメリカのチャートでNo.38を記録しています。
ミュージック・ビデオは、Glen Bennettによって監督されています。
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DualitySlipknot
Slipknot – Duality [OFFICIAL VIDEO] [HD]

その難解な歌詞と、独特な世界観で大ヒットしたのが『Duality』です。
こちらはヘヴィメタルバンド、スリップノットの作品。
ヘヴィメタルらしい激しいサウンドに乗せて、自身や世界への怒りが歌われています。
タイトルの『Duality』は、二面性という意味なので、二面性のある人間の性格そのものに怒っているともとれますね。
歌詞が魅力の曲ではあるのですが、まずは難しく考えずメロディにノッてストレス発散してほしいと思います。
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