【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(121〜130)
PRIDEHIGH and MIGHTY COLOR

ハイカラの略称で知られ、その略称からバンド名を決めたという珍しい命名をしている男女混成6人組ロックバンド、HIGH and MIGHTY COLORのメジャーデビューシングル曲。
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のオープニングテーマに起用された楽曲で、男女ツインボーカル、7弦のツインギター、5弦ベース、ツーバスのドラムといった重装備で繰り出すラウドなサウンドがテンションを上げてくれますよね。
メロディアスでありながらロックサウンド全開のアレンジが、アニメの勢いや期待感を後押しする主題歌としてピッタリなナンバーです。
Eye’s SentryUVERworld

UVERworldが贈るこの楽曲は、力強いロックサウンドが印象的です。
アニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のオープニングテーマとしても起用され、ファンの期待に応える出来栄えとなっています。
TAKUYA∞さんの歌声が印象的で、自分自身を受け入れることの大切さや、愛する人との絆を歌い上げています。
2024年1月に行われたアニプレックス20周年記念イベントで初披露された際も、大きな反響を呼んだそうですよ。
普段ロックを聴かない方にも、この機会にぜひ聴いていただきたい1曲です。
GO! GO! MANIAC放課後ティータイム

日本に再びガールズバンドブームを引き起こすきっかけになったアニメ『けいおん!』。
アニメに登場するキャラクターたちが軽音部を作り、その中で組んだバンド放課後ティータイムは数々の楽曲を発表し、軒並みヒットしました。
アニメ第2期のオープニングに起用されたこちらの『GO! GO! MANIAC』は、彼女たちのキラキラした部分とわちゃわちゃと日常を楽しく過ごす様子が見えるような、聴くととても楽しい気分になれる1曲です。
曲によってはボーカルが変わったり、この曲とは全然違う雰囲気の曲もあったりするので、気になった方はぜひ彼女たちのいろんな曲を聴いてみてくださいね!
るろうの形代菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ

アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第2クールオープニングテーマに起用された『るろうの形代』。
俳優や歌手として活躍する菅田将暉さんと、東京スカパラダイスオーケストラによって2023年にリリースされました。
世の中の理不尽に負けないよう、新たな世界に向かって立ち向かう姿が描かれています。
疾走感のあるビートにのせた菅田将暉さんのボーカルからも勢いのある様子が伝わるでしょう。
ブラスバンドとギターの情熱的かつキャッチーな演奏が絡み合うロックナンバーです。
UNDER THE TREESiM

重厚なサウンドが魅力のパンクバンド、SiM。
彼らが『進撃の巨人 The Final Season完結編(前編)』のテーマソングとして手掛けた作品が『UNDER THE TREE』です。
こちらは作中のヒロインの後悔や悲しみを描く作品で、シャウト部分は悲鳴や嘆きを表しているようでもあります。
またスローながら重たいサウンドはアニメに登場する巨人の歩みを表現しているとの説もあります。
いろいろと考察しながら聴いてみてくださいね。