【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(71〜80)
Say My NameHEY-SMITH

大阪府出身のパンクバンド、HEY-SMITHが2023年にリリースした『Say My Name』は、アニメ『東京リベンジャーズ』天竺編エンディングテーマに起用されました。
パンクやメロコアを基調とした情熱的なバンド演奏と、ホーンセクションが絡み合う華やかなロックサウンドに仕上がっています。
過去と未来を行き来する、キャラクターの心情を描いた物語とリンクする歌詞にも注目。
大切な友達のため、自分のために戦い続けるヒロイックな姿を歌う疾走感のあるナンバーです。
心絵ロードオブメジャー

野球をテーマにしたアニメ『メジャー』の主題歌と言えば彼らのイメージが強いですよね!
中でもメジャーデビューシングルである『心絵』は、彼らの楽曲の中でもとくに人気が高い代表曲でもあります。
パンクらしい疾走感とキャッチーな印象を与えるハイトーンボイスが印象的なバンドです。
2002年から2007年までのわずか5年間のみ活動していたバンドで、その後、ボーカルを務めていた北川けんいちさんはソロ活動を続けています。
超える[Alexandros]
![超える[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/n5ntakgegH8/sddefault.jpg)
ひずませたギターから始まるエネルギッシュなロックナンバーです。
[Alexandros]がアルバム『PROVOKE』からリリースした楽曲で、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールのオープニングテーマに起用されました。
自分との戦いや自己超越をテーマにした歌詞は、アニメの世界観と見事にリンク。
聴く者の心を鼓舞する、力強いメッセージ性を生み出しています。
心が折れそうなとき、自分を奮い立たせたい時に聴くと効果絶大です。
破顔フジファブリック

那波マオさんの漫画が原作のアニメ『3D彼女 リアルガール』のエンディングテーマを担当したロックバンドが、フジファブリック。
高い演奏技術を持ちつつもすべての要素をポップに落とし込む、ハイクオリティな音楽性が彼らの持ち味です。
親しみやすいキャッチーなサウンドはロックファンのみならず、一般層の心までもわしづかみ。
『銀河』『若者のすべて』『徒然モノクローム』『Small World』など、数々の名曲を生み出し続けています。
桜花爛漫KEYTALK

アニメ『境界のRINNE』の主題歌『桜華爛漫』を歌っているのはロックバンドKEYTALK。
4つ打ちを効果的に使った乗りやすいビートと鋭いギターリフが印象的で、キャッチーな楽曲を多く生み出してきた彼ら。
さらに彼らの武器と言えば、巨匠ことギターの寺中友将さん、ベースの首藤義勝さんの2人が曲によってボーカルを入れ替わる、ツインボーカル形式であること。
楽曲によってさまざま表情を見せてくれるのが彼らの魅力ですよね!